ジャスティン・ビーバー(27)が不評だったドレッドヘアをバッサリ切り、頭を丸刈りにした姿を披露した。ジャスティンは4月に髪をドレッドヘアにイメージチェンジしたものの、SNSで「文化の盗用だ」「丸刈りの方がまだマシ」と激しい非難を浴びていた。
すっきりとした丸刈りはファンに大好評のようで、「似合っている」「良いカットだ」と称賛のコメントが多数寄せられている。

ジャスティン・ビーバーが現地時間23日、自身のInstagramストーリーで丸刈りの頭を右手で撫でる写真を公開した。Instagramのプロフィール画像も同じ写真になっている。


同日、ジャスティンはInstagramで妻ヘイリー・ビーバーとレストランで食事をする様子を公開。以前のドレッドヘアをバッサリと切り、丸刈りにしたジャスティンがカメラの方を向いている姿だ。

ジーンズとトレーナー姿でソファーに座るジャスティンの隣には、妻ヘイリーがテーブルに両腕を置いてこちらを見つめている。
投稿には「ハッピーサンデー」と一言だけ添えられた。

フォロワーからはさっそく「とても可愛い!」「ようやくね!」「あなたが大好きよ!」といった声や、新しいスタイルを称賛するコメントが多数寄せられた。

「似合ってるよ!」
「良いカットだ、気に入った。」
「ジャスティンがあのドレッドヘアで、カルチャー・バルチャー(偽文化人)になろうとするのを止めてくれて嬉しいよ。馬鹿野郎だったね。」


ジャスティンは現地時間4月25日、以前のウェーブがかった髪からドレッドヘアにイメージチェンジした姿を自身のInstagramで公開していた。しかしファンからは不評で、「文化の盗用だ」「ドレッドにすべきじゃない」と非難するコメントが殺到した。

そういった声にもかかわらず、ジャスティンはドレッドヘアをキープしていた。
現地時間14日にはドレッドヘアの両端をお団子にした“スペースバンズ”にした写真を投稿するも、「忌々しいドレッドを切ってくれ」「丸刈りにした方が10倍マシだ」と批判のコメントが相次いでいた

ジャスティンが頭を丸刈りにしたのは、今回が初めてではない。2016年にもドレッドへアにしたことから批判を浴びた後、突然髪を切って丸刈りにした

さらに2018年には、無造作に伸びたブロンドヘアをバッサリと切って再度丸刈りにした姿を披露。「バズカットのジャスティンが戻ってきた!」「こっちの髪型のほうがいい!」とファンから好評だった。

画像は『Justin Bieber 2021年5月7日付Instagram、2021年5月23日付Instagram「Happy Sunday.」、2021年5月15日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)