今年7月、あびる優の第1子Yちゃんが、元夫・才賀紀左衛門による“違法連れ去り”状態にあると『文春オンライン』が報じた。2019年12月の離婚時に親権は才賀が持ったが、2021年4月に東京高裁であびるへの親権者変更及びYちゃんの身柄の引渡しが確定していた。だが才賀は娘の引き渡しを拒否するだけでなく、2022年1月に東京家裁が命じた間接強制金の支払いも応じていないと伝えられている。
「私はもうパパと生活していくから、優ちゃんのもとには帰らない」と自分と目も合わさず言い放った娘の横で才賀は笑っていた―と、あびるは『突然ですが占ってもいいですか?』で明かした。「ただちに娘を母親に返すように」と裁判で結果は出たが、娘の心理状態を考えると無理やり自分のもとに連れて来るのが良いのか―との思いも、彼女にはあるという。
一方の才賀サイドは、これらの裁判の結果に対して正式なコメントは出していない。しかし10月11日に事実婚パートナーの絵莉さんが男児を出産してから、才賀家の家庭環境はガラリと変わっている。親子が自宅に戻ると区の家事代行サービスを利用したり、絵莉さんの母親が1日ほど手伝いに来たが、才賀も彼女も新生児のお世話にてんてこ舞いな様子だった。
10月30日のブログで、「家の事は絵莉がいてくれてるから完全に任せてしまってた」と反省していた才賀紀左衛門。こうした状況から「一刻も早く娘さんを優ちゃんに返して!」というあびる優ファンの声は、日を追うごとに大きくなっている。
画像は『あびる優 2022年11月8日付Instagram「おはようございます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)