物議醸すイングランド代表のメンバー選考 フォーデン、パーマー...の画像はこちら >>

代表に選ばれなかったフォーデン Photo/Getty Images

タレント軍団の選考は難しい

イングランド代表は先日、北中米W杯に向けたメンバーを発表した。FWイヴァン・トニーなどやや意外な名前が入っていた一方で、MFフィル・フォーデン、MFコール・パーマーといったメンバーはリストから外れており、国内でもずいぶんと物議を醸したようだ。



果たしてトーマス・トゥヘル監督が選んだメンバーは正しかったのか。英『Daily Mail』は、テクノロジー・プラットフォームであるPLAIERがAIを用いて選出したメンバーを紹介した。PLAIERは200カ国、30万人を超えるサッカー選手のデータベースを持ち、データに基づいた正確な分析を提供している。選出されたメンバーは次の通りとなっている。

GK
ジョーダン・ピックフォード
ディーン・ヘンダーソン
ニック・ポープ

DF
リース・ジェイムズ
ティノ・リヴラメント
マーク・グエイ
トレント・アレクサンダー・アーノルド
ルイス・ダンク
ジェイムズ・タルコウスキー
ハリー・マグワイア
ルイス・ホール

MF/FW
エリオット・アンダーソン
デクラン・ライス
ジュード・ベリンガム
エベレチ・エゼ
ブカヨ・サカ
ノニ・マドゥエケ
アンソニー・ゴードン
マーカス・ラッシュフォード
ハリー・ケイン
オリー・ワトキンズ
イヴァン・トニー
カーティス・ジョーンズ
コール・パーマー
フィル・フォーデン
アダム・ウォートン

AIによる選考からはGKジェイムズ・トラフォード、DFダン・バーン、エズリ・コンサ、ニコ・オライリー、ジャレル・クアンサー、ジェド・スペンス、ジョン・ストーンズ、MFコビー・メイヌー、ジョーダン・ヘンダーソン、モーガン・ロジャーズと、実際のメンバーのうち10名が漏れている。代わりにマグワイアやダンク、タルコウスキーら質実剛健型のDFが多く入り、フォーデンとパーマー、さらにはA・アーノルドも選出された。

物議を醸したフォーデンやパーマーのほか、主に守備陣に関して、トゥヘル監督のチームとAI選抜には大きな違いが生まれることになった。もちろん、AIが何を言おうがトゥヘル監督のチームに影響を与えることはできない。しかし本大会で結果を出せなかった場合、トゥヘル監督は大きな批判にさらされることは間違いない。

イングランドの初戦は6月18日(日本時間)のクロアチア戦。いきなりのビッグマッチとなるが、ここで批判や疑問を払拭するだけの結果を導けるか、注目される。

編集部おすすめ