“たった4年”でBチームの有望若手からCL連覇の主力へ ポル...の画像はこちら >>

PSGでレギュラーとして定着するネベス photo/Getty Images

ベンフィカからキャリアをスタート

パリ・サンジェルマンは30日、UEFAチャンピオンズリーグ決勝でアーセナルと対戦。1-1で120分を終えてPK戦の末に勝利を果たし、現行のCLにおいてはレアル・マドリードに次ぐCL連覇を果たした。



そのPSGにおいて2年連続で先発に名を連ねた選手がジョアン・ネベスだ。2021年にSLベンフィカBでプロキャリアをスタートさせた同選手は、当時まだ10代の有望株に過ぎなかった。しかし卓越した戦術理解度と豊富な運動量、そして年齢を感じさせない落ち着きを武器に急成長。2022年末にはトップチームデビューを飾り、翌シーズンにはベンフィカの中盤に欠かせない存在へと駆け上がった。

欧州屈指の育成クラブで評価を高めた若きMFには、当然のようにビッグクラブが熱視線を送る。そして2024年夏、フランス王者パリ・サンジェルマンへの大型移籍を実現。世界中のスターが集うクラブでも臆することなく定位置を掴み、その才能を証明してみせた。

そして21歳のMFに待っていたのは、欧州王者という最高の称号だった。PSGは2024-25シーズンにクラブ史上初のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を達成すると、翌年も連覇を成し遂げる快挙を達成した中でネベスはその中心選手の一人として欧州の頂点に立った。

ベンフィカBで経験を積んでいた若者が、たった4年後にはチャンピオンズリーグ連覇を成し遂げる世界最高峰のMFへ。ジョアン・ネベスはポルトガルの未来を担う存在となっている。

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