喫煙していたが、特に何も言わなかった ローマを指揮した現ベル...の画像はこちら >>

ローマで活躍したナインゴラン photo/Getty Images

私生活は乱れ気味だったが……

現在ベルギー代表監督を務めるリュディ・ガルシアには、強烈に印象に残っているベルギー人選手がいる。ローマ時代に指導した元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランだ。



ガルシアは2013年から3年間ローマを指揮したが、ナインゴランは2014年にカリアリからローマへやってきた。私生活ではお騒がせな面もあるヤンチャな選手だが、セントラルMFとして高い能力を備えていた。

ナインゴランはローマ加入当初からタバコを吸っていたようだが、ガルシアは特に何も言わなかったと当時を振り返っている。ピッチで結果を出してくれればそれで良いとのスタンスだったようだ。

「ラジャは素晴らしい選手だったよ。あれほどのシュート力、フィジカル、素早いリカバリー力を備えた選手は滅多に見られない。タバコ?ラジャが喫煙者なのは知っていたよ。でも、当時は大きな問題と考えていなかった。ピッチ上で活躍してくれれば、特にね。あの気楽な態度も、彼の強みの1つだったのだろうね」

当時のローマにはミラレム・ピアニッチ、ダニエレ・デ・ロッシ、ケビン・ストロートマンもいて、中盤の構成力はかなりのものだった。この4人の中でも万能性ならナインゴランが1番だったか。

ナインゴランはベルギー黄金世代の1人であり、私生活の乱れがなければ代表でももっと長く活躍できただろう。


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