どっちが本物!? 画像はInstagram@tussaudsberlinより
マダム・タッソー館で公開
バルセロナ所属のFWラミン・ヤマルが、ドイツ・ベルリンにあるマダム・タッソー館で蝋人形化されることになった。18歳にして初のワールドカップ出場を目前に控える中、若きスターにとって新たな名誉が加わった。
9日にお披露目された蝋人形は、スペイン代表ユニフォームを着用し、ゴールセレブレーションでおなじみのポーズを再現。細部までこだわり抜かれた作品となっている。
特に注目を集めているのが歯列矯正器具まで忠実に再現されている点だ。マダム・タッソー館によると、矯正器具を装着した人物をモデルにした蝋人形は同館史上初めてだという。
制作プロジェクトは、ヤマルがスペイン代表の一員としてEURO2024制覇に大きく貢献した直後にスタート。完成までには約1年を要した。制作スタッフは4時間にわたり250項目以上の身体測定を実施し、さらに数千枚の写真を参考にしながらリアリティを追求したという。
ヤマル本人も制作過程を振り返り、喜びを語っている。『ge』が報じている。
「EURO優勝後に自分の蝋人形が作られると聞いて本当にうれしかった。TikTokで有名選手たちの蝋人形の動画をよく見ていたし、正直なところ自分もいつか作ってもらいたいと思っていたんだ」
今回の蝋人形では、ヤマルの代名詞ともいえる「304」のハンドサインも再現されている。この数字は、スペイン・カタルーニャ州マタローにあるロカフォンダ地区の郵便番号の下3桁に由来するものだ。ヤマルは幼少期をこの地域で過ごしており、ゴール後には故郷への敬意を込めてこのポーズを披露している。
今回の展示によってヤマルは、マダム・タッソー館のサッカー界のレジェンドたちと肩を並べることになった。館内には、インテル・マイアミ所属のFWリオネル・メッシ、レアル・マドリード所属のFWキリアン・ムバッペらの蝋人形が並んでいる。
さらに、アルベルト・アインシュタインやマリリン・モンロー、ジェシー・オーエンスといった歴史的人物も展示されており、ヤマルは世界的スターたちの仲間入りを果たした。
18歳ながらすでにスペイン代表とバルセロナの中心選手へと成長したヤマル。初のワールドカップを目前に控える中、その存在感はピッチの外でもますます大きくなっている。

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