イングランドのトゥヘル監督 Photo/Getty Images
厳しい声多し
北中米W杯決勝トーナメント準決勝で、アルゼンチン代表に敗れ決勝進出を逃したイングランド代表。1966年以来の大会制覇が期待されていたが、夢は惜しくも破れてしまった。
トーマス・トゥヘル監督には厳しい目が注がれている。1点をリードした段階で、得点を挙げたFWアンソニー・ゴードンに代えてDFエズリ・コンサを投入。5バックとして逃げ切りを図ったが、結局そこから2失点を喫して逆転負けという結果となった。ウェイン・ルーニー氏、アシュリー・コール氏などイングランド代表OBも、この采配に厳しい言葉を投げかけた。
イングランドサッカー協会は、今のところトゥヘル監督の続投を望んでおり、同監督への支持は維持されるものとみられている。契約は2028年のEURO後まで有効となっている。
しかしイングランドのサッカーファンの意見は違うようだ。英紙『THE Sun』は、トゥヘル続投か否かアンケートを実施。1万5000票以上が集まったが、58.32%が「続投を望まない」と答えた。賛成は32.38%にとどまり、9.3%は「わからない」と回答した。
トゥヘル監督がドイツ人であることも、反対意見を後押ししていると思われる。信頼を取り戻すには、2年後のEUROでタイトルを獲得すること以外にないだろう。

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