元イングランド世代別代表FWが38歳の若さで死去…… 201...の画像はこちら >>

世代別ではセスク・ファブレガスと対戦 Photo/Getty Images

早すぎる別れ

元イングランド世代別代表のジェームズ・ウォーカー氏が38歳で亡くなった。

『THE Sun』によると、ウォーカー氏は2019年に心停止を起こし、その後、身体と精神に深刻な障害が残っていた。

チャールトンの下部組織で育ち、イングランドの複数のクラブでプレイした元ストライカーの訃報を受け、かつて所属したサウスエンドが追悼の声明を発表している。

ウォーカー氏はチャールトンのアカデミーを経て、ハートリプール、ブリストル・ローヴァーズ、レイトン・オリエント、ノッツ・カウンティ、ヨーヴィル、ジリンガムなどでプレイした。サウスエンドでは公式戦54試合に出場し、8ゴールを記録。イングランド代表としても年代別の舞台で実績を残し、2004年のU-17欧州選手権では5試合に出場した。3位決定戦では2ゴールを挙げている。

その後、2012年には代表資格を切り替え、アンティグア・バーブーダ代表としてもプレイした。ワールドカップ予選のグアテマラ戦で途中出場し、国際舞台を経験している。クラブでのキャリアも下部リーグへと広がり、2018年9月にはティルベリーの一員としてバーシルドン・ユナイテッド戦で得点を記録。これが現役最後の公式戦出場となった。

2019年の心停止によって選手生活だけでなく、その後の人生も大きく変わった。2023年5月にはサウスエンドの元選手協会が支援試合を開催し、回復を支えるための資金を募った。

サウスエンドは今回の訃報を受け、試合前に黙とうではなく1分間の拍手を行い、同氏を追悼する予定だという。
数々のクラブでプレイし、仲間に支えられてきたウォーカー氏の歩みは、多くの人々の記憶に残り続けるだろう。

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