声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。
今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。5月17日(日)の放送では、津田が朝倉役で出演した映画「SAKAMOTO DAYS」の話や、映画や舞台のアクションシーンについて語る場面がありました。

津田健次郎「素晴らしい座長だなと…」映画「SAKAMOTO ...の画像はこちら >>

パーソナリティの津田健次郎


<リスナーから届いたメッセージ>
「早速、映画『SAKAMOTO DAYS』を観に行きました。目黒蓮さん(坂本太郎役)や高橋文哉さん(朝倉シン役)など、キャストの皆さんのアクションシーンがキレキレでシビれました。そして、津田さんが演じられた朝倉がめちゃくちゃかっこ良かったです。研究者としての顔も、シンを本当の息子のように育てる心優しい親としての顔も、とても素敵でした。朝倉所長に会いに、映画館へ行きます。また『SAKAMOTO DAYS』を観て『いつか、津田さんのアクションシーンも見たいな』と思いました」

◆アクションシーンの怖さと醍醐味

津田:映画『SAKAMOTO DAYS』が上映中でございますけれども、すごく評判がいいですよね。アクションシーンもクオリティが高くて、何より目黒蓮さんが大きくなったり、細くなったりっていうのが、1つの注目ポイントだと思いますけれども、撮影は本当に大変だったみたいですよ。それでも、目黒さんは嫌な顔1つせずニコニコと撮影されていたようで、やっぱり、素晴らしい座長だなと改めて思いました。

アクションシーンは、あまりやったことがないんですよね。やってみたい気持ちはありますけれど、やっぱり、怖いっちゃ怖いですよね。
怪我とか事故とかを防ぐために、準備万端でやらないといけないなって思います。

昔、舞台で殺陣のシーン、まぁ殺陣というよりは、僕が一方的に殴られるようなシーンがあったんですよ。ちょっと重めの作品だったんですけれども。それで、その殴る役の男の子が当時20代前半くらいで、舞台経験もそこまでないようなお兄さんだったんです。ただ、少林寺拳法をずっとやっていたそうで、言ってしまえば格闘家なわけですよ。慣れていない格闘家とおこなう殺陣は、やっぱり、びっくりします。

というのも、格闘家は、いかにモーションを見せずにパンチを飛ばすかっていうことをずっとやってきているから。殺陣というのはモーションがあるんですよ。例えば「1回引いて、1、2で殴ります」みたいな。ただ、その1がなかったんですよ。しかも、ノーモーションで(パンチが)死角から来るから、めっちゃ怖かったです!

あと、これは演出家が悪いんですけど、「ちょっと1回やってみよう」って言い出して。僕は「きちんと殺陣(の稽古を)つけてからじゃないと危ないんじゃないかな」って思ったんですけど、やったら案の定、顎にヒットしまして……(笑)。


そのときに、これは僕も悪かったんですけど、殺陣のシーンをやるときって、奥歯をグッと噛んでおかないと危ないんです。でも、セリフをしゃべる準備をしちゃって、口をちょっと開けちゃっていたんですよね。それで、左の顎に入ったんですけど、右の顎が痛かったです。つまり、顎がガッとズレちゃって。だから、本当に気を付けないとなっていうのがありました。そこから1週間くらいは噛めなくてご飯が食べられなかったので、ずっとゼリー飲料でした。

アクションシーンは本当に危ないですが、アクション監督とか殺陣師の方が全責任を持ってやってくださるので。厳しいですけれども、すごく楽しいものでもありますから、いつかやってみたいなとは思います。

<番組概要>
番組名:津田健次郎 SPEA/KING
放送日時:毎週日曜 12:00~12:30
パーソナリティ:津田健次郎
番組Webサイト:https://audee-membership.jp/tsuda-speaking/
番組公式X:@tsuda_speaking
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