※この記事は2021年3月12日に掲載されたものです。
家計を改善したいと思って節約をがんばっても効果を出すのはなかなか大変です。
今回は8人家族の家計を切り盛りする筆者が、必ず節約が成功するシンプルな3つの方法を解説します。
必ず節約が成功するシンプルな3つの方法
必ず節約が成功する方法はこの3つです。
1:解約する
2:安いものに変更する
3:支払方法を変える
では一つずつ見ていきましょう。
1:解約する
生活の中で、そもそも優先度の低いもの、満足度の低いものは思い切って解約しましょう。あまり活用できていないもの、なくても困らないものは解約しても生活の満足度は下がりません。
支出自体をやめることが大きな節約になりますが、節約自体をがんばる必要がないので、ケチケチすることも心が貧しくなることもないでしょう。
モノの片づけの場合も同じなのですが、「かも」と思うものはいったん手放します。使うかも、便利かも、と「かも」がつくような場合は一度解約してみましょう。やはり必要と思ったら、また契約すればいいだけです。
2:安いものに変更する
同じものでも安く購入できるものやサービスがあります。
家計の大きな割合を占めている住居費は、ローンの場合であれば金利の低い金融機関に借り換える、賃貸の場合であれば家賃の安いところに引っ越すことで節約になります。
保険や通信費、光熱費は契約している会社を変えるだけで同等のサービスでも安くすることができます。
解約違約金や初期費用がかかり、変更を躊躇(ちゅうちょ)する人も多いですが、どれくらいの期間で元がとれるかをしっかり数値でシミュレーションしましょう。
下記で何カ月で元がとれるかが、簡単にわかります。
かかった費用÷月あたりの節約額
食費や日用品などは同じ物でも店によって値段が違います。全てを最安値で購入するために店をハシゴすることは時間のロスなのでおすすめしませんが(時は金なりです!)、全体的に安い店に変えるだけで、1~2割支出を削減することができるかもしれません。
筆者自身、引っ越しに伴ってスーパーAからスーパーBに変わっただけで食費が1割下がり、スーパーBよりも少し遠いスーパーCに変えると、さらに2割下がりました。
「安いものを買う」のではなく、「安い店で買うだけ」で節約することができます。
3:支払方法を変える
「今のままどうしても続けたい!」という支出でも支払方法を変えるだけで安くすることができます。
例えば月々支払いをしている固定費の場合は年払いにすると割引を受けられることが多いのです。
現金や口座振替で支払いをしている場合はクレジットカード払いが可能であれば、クレジットカードで支払いをすることでポイントを貯めることができます。
「〇〇pay」といった二次元バーコード決済は、高還元率のキャンペーンをしていることがあります。20%還元などのキャンペーン対象であれば実質2割引きということになりますし、クレジットカードでチャージをすれば、クレジットカードのポイントと二重取りができる場合もあるので、レジなどに掲示されているポップや決済アプリをチェックしてみましょう。
このように同じものを利用しても支払方法を変えるだけで数%から数十%の節約ができることになります。
節約した費用で生活を豊かに
月々の支払はこの3つの方法で必ず安くすることができます。通帳、クレジットカードの明細を準備して、一つずつ支出を確認しながら、どの方法が可能か考えてみてください。
生活費が削減できたら、プチぜい沢をするもよし、貯蓄に回すもよし、投資に回すもよし。
(橋本 絵美)

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