新型コロナウイルスの感染拡大を受け、JR東海が一時帰休を実施します。

業務量の減少などを受け

 JR東海は2021年1月15日(金)、一時帰休を実施すると発表しました。

JR東海 駅や運輸所社員などの一時帰休を実施 新型コロナ感染...の画像はこちら >>

東海道新幹線(恵 知仁撮影)。

 新型コロナウイルスの感染拡大などにより、会社発足以来の厳しい経営環境になっているなか、列車運転計画の変更などで一時的に業務量が減少すること、社員の感染防止の観点から行うといいます。

 期間は1月25日(月)から2月28日(日)まで。駅、運輸所、車両所、工場などで勤務する社員を対象に、1日あたり約400名規模で実施されます。