特別なヘリの「カッコイイ去り際」映像で公開

 小泉進次郎防衛大臣は2026年4月11日、空中で伴走する特別輸送ヘリコプターの「カッコイイ去り際の動き」を捉えた映像を自身の公式Xで公開。注目を集めています。

【映像】カッコよすぎ..これが空中で伴走するヘリの「カッコイイ去り際の動き」です

 陸上自衛隊の特別輸送ヘリコプターは、航空自衛隊が保有する政府専用機と同じく、要人輸送に特化した機体です。機種はフランスにある多国籍航空機メーカー、ユーロコプター(現エアバス・ヘリコプターズ)が開発したEC-225LP大型ヘリコプターで、陸上自衛隊では唯一のフランス製の機体です。

 通常、陸上自衛隊のヘリコプターは、少数の例外を除けば迷彩塗装が施されますが、EC-225LPの外観は白と灰色、青の3色を基調にした明るいカラーリング。機体側面には目立つ形で陸上自衛隊のシンボルマークも描かれています。

 機内のシートは革張り、サイドテーブルなどには木目調パネルも使われており、カーテンもあります。空調や衛星通信装置も搭載するほか、防音にも留意されており、機内は普通に会話が可能なレベルまで騒音が抑えられています。3機のみが存在し、全ての機体が千葉県の木更津駐屯地に所在する第1ヘリコプター団の特別輸送ヘリコプター隊で一括運用されています。

 小泉防衛大臣は今回、防衛省から静岡県御殿場市へ移動する際に特別輸送ヘリコプターに搭乗した模様です。公開された写真から、革張りシートのゆったりとした機内の様子が伺えます。小泉防衛大臣は公式Xで伴走ヘリの映像のほか、海上自衛隊・厚木基地、横須賀の空撮写真も投稿しています。

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