近年、宿泊施設を備えた高速道路のSAが増えています。ただ、高速道路の休憩施設に“何時間も”いていいものなのでしょうか。
【今後も拡大?】これが高速道路のSAにある「宿泊施設」です(画像)
NEXCOが発足した2005年以前から、東名高速の足柄SAや名神高速の多賀SAには宿泊施設がありました。その後は、各地のSAに民間の宿泊施設も増えたほか、高速道路を降りずに徒歩で利用可能な「ハイウェイオアシス」に宿泊施設があるケースも増えました。
2025年12月時点では、全国9か所に、こうした高速道路から降りずに泊まれる「ハイウェイホテル」があります。
また、近年は長距離ドライバーのニーズを受け、プロドライバー向けのコインシャワーなどの設備も強化されています。
ただ一方で、特に深夜帯のSA・PAでは駐車マス不足が顕在化しています。休憩の範囲を逸脱した長時間駐車を抑制するため、広報・啓発キャンペーンも行われているのが実態です。
NEXCO中日本に以前聞いたところでは、「休憩などで長時間駐車いただくぶんには、取り締まられることはありません」とのこと。
ただし、高速道路に長時間滞在された場合は、料金所のETCレーンでバーが開かないことがあります。「そのため、『レストイン』へ宿泊された際などは、一般レーンをご利用いただくようお願いしています」ということでした。

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