今まさに旬を迎えているアサリ。潮干狩りにも最高のシーズンとなり、沢山のアサリを持ち帰ったという方も多いだろう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荻野祐樹)
王道の酒蒸し
まずは王道と言える酒蒸し。今回紹介するのは、料理好きである著者の母直伝で、大変美味しいレシピだ。
用意するもの
メインのアサリを30個~40個程度に、ニンニク1片、ショウガ同量、ネギ。さらに、好みでネギの青い部分や三つ葉といった薬味を用意する。調味料は、清酒(無ければ料理酒でOK)50cc、バター15g程度を予め用意しておこう。
食材用意
まずはしっかりとアサリを洗っておく。ヌメリが残ると臭みが出るので、貝同士をこすり合わせるようにしてしっかり洗っておく。ニンニク1片とショウガ、香り出し用のネギは微塵切りにしておこう。
三つ葉は最後に使用するのだが、この段階で小口切りにしておくと良いだろう。著者は渓流釣りの際に採取したアサツキや天然の三つ葉をよく使用している。
(1)食材を炒める
フライパンに油大1程度を引き、ニンニク・ショウガ・香り出し用のネギを入れてから火をつける。こうする事で油ハネが少なくなるのでオススメだ。弱火でじっくりと香りを出していこう。
薬味類の表面が少し焦げ始めたタイミングで、いよいよアサリを投入。冷凍あさりを使用する場合もこのタイミングでOKだ。中火にし、再度フライパンの温度が上がってくるまで炒めていく。
(2)酒を投入
酒をフライパンに注いで火力を少し上げ、蓋をして蒸らしていく。全ての貝がパカッと開くまで待とう。
(3)最後にバター
貝が全て開いたら蓋を開け、バターを投入して溶かしていく。溶けてきたら後入れでネギの青い部分や三つ葉を入れ、貝全体にバターが馴染むようにざっと混ぜて完成だ。
〆はパスタ!?
アサリを食べた後、器に味のついた酒とアサリのダシが残るのだが、このダシが絶品。湯がいたパスタを入れて絡めて食べると最高の逸品になる。是非お試しを!
アサリご飯
続いてはアサリの炊き込みご飯を紹介しよう。
用意するもの
アサリ30個~40個、ショウガ1片、清酒(無ければ料理酒でOK)50cc。ここまでは酒蒸しの時とほぼ同じと考えてほしい。これ以外に必要な物は、米3号、薄口醤油大さじ1強(20cc程度)、白出し小さじ2(10cc)、みりん小さじ2(10cc)。後はネギ、ショウガ、三つ葉といった好みの薬味も用意しておく。
(1)簡単な酒蒸しにする
熱したフライパンにアサリと細かく刻んだショウガを入れ、酒を注いで蓋をする。全てのアサリがパカッと開いたらすぐに火を止めて一旦器に取り、アサリを貝殻と身に分けよう。この時出たダシは極上なので、捨てずにそのまま取っておいてほしい。殻は全て処分しよう。
(2)炊飯器に投入
米3号をしっかり研いで水気を切ったら、薄口醤油、白出し、(1)で出たアサリのダシを全て投入する。その後、規定量よりほんの少しだけ多めの水を入れてから、アサリを全て投入して米を炊く。
(3)薬味を添える
炊き上がったら器に盛り、細かく刻んだネギや三つ葉、針ショウガなど、好みの薬味を添えて頂こう。この後に紹介する佃煮を乗せるとさらにグレードがアップするのでオススメだ。
アサリの佃煮
最後に紹介するのは佃煮だ。そのまま酒のアテにするも良し、②のアサリご飯に載せても良し。簡単に出来るので、多めに作って冷凍保存するのもアリだ。
用意するもの
アサリ30個~40個に、清酒(無ければ料理酒でOK)50cc。これとは別に、調味料として濃口醤油・味醂・酒が大さじ1ずつ、ザラメ小1(無ければ普通の砂糖でもOK)、ショウガ1片。さらに、この後の調理工程で出るダシも使用する。
アサリの用意
先に紹介した、アサリご飯を作る手順で登場する酒蒸しと全く同じ手順を行い、簡単酒蒸しを用意しよう。今回も身と貝殻は別々に分けておく。アサリご飯と佃煮、両方を作る場合は、酒蒸しにする分量を倍にしておき、一度に行うと効率が良いだろう。
(1)小鍋で煮る
用意したアサリと、酒蒸しにした時に出たダシ、調味料、小さく輪切りにしたショウガを小鍋に投入する。まずはこの状態で火にかけ、沸騰してから弱火で2~3分程度煮よう。その後、一度アサリの身を全て取り出しておく。
(2)二度煮でふっくら
続いて、鍋に残ったタレの嵩が半分程度になるまで、吹きこぼれに注意しながら中火で煮詰める。その後アサリを小鍋に戻し、2~5分程度煮込む。この時、柔らか目が好きなら短め、硬めが好きならやや長めに煮ると良いだろう。
二度に分けて煮るのは、アサリがひどく縮んでしまうのを避けるためだ。器に盛りつけて完成となるのだが、アサリご飯に載せると最高だ。
旬のアサリを美味しくいただく
今回紹介したレシピは、大変簡単に出来て最高に美味しい3品だ。あっという間に大量に消費するので、沢山採ってきたアサリを見て、どうやって調理しよう……なんてことはもうないだろう。
むしろ、潮干狩りに行くからこそ贅沢に頂くことが出来るとも言える。旬のアサリを沢山採ってきて、ご家族で堪能してみてほしい。
<荻野祐樹/TSURINEWSライター>
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61-wQA+eveL._SL500_.jpg)
![Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2024年 10月号[日本のBESTデザインホテル100]](https://m.media-amazon.com/images/I/31FtYkIUPEL._SL500_.jpg)
![LDK (エル・ディー・ケー) 2024年9月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51W6QgeZ2hL._SL500_.jpg)




![シービージャパン(CB JAPAN) ステンレスマグ [真空断熱 2層構造 460ml] + インナーカップ [食洗機対応 380ml] セット モカ ゴーマグカップセットM コンビニ コーヒーカップ CAFE GOMUG](https://m.media-amazon.com/images/I/31sVcj+-HCL._SL500_.jpg)



