建材の販売・施工を手がける三興商事は、鉄鋼・非鉄金属の専門商社である佐渡島(大阪市)の傘下に入り、経営基盤と事業体制の強化を図る。佐渡島の豊富な商品群や加工機能を活用し、提供商品の拡充や営業エリアの拡大、工事体制の強化を進め、さらなる成長を目指す。

これにより、TOKYO PRO Marketでの上場は廃止となる。

譲渡金額は非公表。譲渡予定日は2026年6月30日。

佐渡島が設立する特別目的会社(SPC)を通じて、三興商事の全株式を取得する。上場廃止にあたっては、議決権の3分の2超を保有する株主から事前に書面による同意を取得しており、株主総会の特別決議は省略する。

三興商事を取得する佐渡島は、1876年の創業。鉄鋼およびその原料加工品の売買のほか、建築用金属製品の製造・販売も手がける。

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