
オープニングセレモニーにはJKAの木戸寛会長をはじめ、トップ選手でSS班9人の一人でもある眞杉匠も登場。眞杉は「このブースで競輪の魅力やスピード感に触れていただいて、ぜひ競輪場に足を運んでいただければ」と来場を呼びかければ、木戸会長も「このイベントでは競輪選手がバンクを走るときの感覚を体感できるシアターや、競輪選手と対戦できるマシンの体験、さらにパリ五輪や世界選手権で使用した最新鋭の自転車の展示などを行っている。日本の方はもちろん、海外からの方たちにも日本で生まれた世界のスポーツ・競輪をお楽しみいただければと思っています」と話した。
オープニングセレモニーでテープカットを行う眞杉匠(左から5人目)ら(公益財団法人 JKA 提供)