【ボートレース下関(ナイター)一般】前節・鳴門で1年9カ月ぶりの優出を果たした徳島支部の40歳がエース機候補をゲット

良機31号機を得た横川聖志



 横川聖志(40)=徳島・97期・B1=がエース機候補を引き当てた。

 前節の鳴門では2023年11月の桐生以来、1年9カ月ぶりの優出(4着)を果たして当地入り。
「前節は(準優勝戦が)中止になったからですね」と謙遜気味に話したが、これが上昇気流となったのか、今節は2連対率56%を誇る31号機が相棒となった。

 「そのまま乗りましたが、軽快さがあったし、いいんじゃないしょうかね。伸びは締められるほどではないけど、少しいいと思います」と前検気配は良好だ。

 「勝率を稼ぎたいので頑張ります」。2節連続優出を目指し、初日からフルスロットルの活躍に期待したい。

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