【ボートレース下関(ナイター)一般】これも何かの縁と思い狙ってみる


【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】

 下関ボートの前検が行われた9日は「長崎原爆の日」。

 8日まで大村ボート取材だったので、大村市に後泊をして下関に向かったが、ちょうどその道すがらにあるJR大村駅前には朝からの大雨にもかかわらず、多くの人がプラカードを掲げて核兵器根絶を訴えていた。
大村市を含めた長崎県の人たちにとっては、いかに重要な日なのかと改めて考えさせられた。

 さて、下関ボートの今節、参加選手の中には重富伸也、岡本大、吉田翔悟、木場悠介、屋良龍紀と5人の長崎支部の選手がいる。記者が原爆の日に長崎県にいたのも何かの縁と思い、初日は長崎支部の選手から狙っていきたい。

 ▼6R 良機63号とタッグを組む木場。白井英治がカドからまくったところを、すかさずまくり差して白星をゲット。5-4-全。

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【ボートレース下関(ナイター)一般】これも何かの縁と思い狙ってみる

良機を手にした木場悠介


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