【ボートレース芦屋(モーニング)一般】定松勇樹が優勝戦のポールポジションを獲得

優勝戦1号艇から今年初Vを狙う定松勇樹



 芦屋ボートの「BOATBoyカップ」は4日、最終日の12Rで優勝戦を争う。3日は準優3個レースが行われた。


 10Rは抜群機のイン上村純一に人気が集まっていたが、4コースの岡村慶太が地の利を発揮し、まくり差しての勝利。上村はインから残して2着。

 11、12Rは1号艇の前田滉、定松勇樹がインから押し切り優勝戦に進出した。11Rの2着は2号艇の松田大志郎が順当に入り、12Rは3号艇の白神優との競り合いを制した5号艇の椎名豊が優出切符をつかみ取った。

 この結果、F明け1節目だった定松が優勝戦のポールポジションを獲得。出足、回り足中心に仕上がっており、今年初、通算12回目のVへイン速攻を決める。

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