「長嶋茂雄」のニュース (438件)
長嶋茂雄のプロフィールを見る-
巨人8人目の助っ人・シューメーカーが自慢のヒゲ剃り決断 球団関係者「ナイスガイ」
巨人は15日、エンゼルスなどで活躍したメジャー46勝右腕マット・シューメーカー投手(35=前ジャイアンツ傘下マイナー)と契約したことを発表した。年俸は1億5000万円(推定)で背番号は「99」。支配下...
-
なぜ稀代の知将・野村克也は「憎たらしいほどかわいい」と新庄剛志を愛したのか
2月11日はノムさんこと野村克也さんの命日だ。2020年に亡くなられて、はや2年がすぎた。筆者は30年にわたり、ノムさんに何度もロングインタビューをするなどお世話になった。【選手からの年賀状を気にして...
-
長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜「世紀の聖火リレー」舞台裏 ミスターの車いす案あった!
【赤坂英一 赤ペン!!】東京オリンピック聖火リレーの最終点火者は、大坂なおみのほかにも、長嶋茂雄、王貞治、松井秀喜各氏の3人が候補に挙がっていた――という臆測が、マスコミや大会関係者の間でいまだに根強...
-
新庄監督は名将の器⁉︎ 破天荒発言に隠された野村克也や落合博満と符合する野球観
プロ野球の春季キャンプがついに始まった。なんといっても注目は"BIGBOSS"こと日本ハム・新庄剛志監督だ。どのような野球を目指し、どんな采配をするのかはベールに包まれている。そこで、新庄監督の恩師で...
-
王貞治が思わずセーフティーバント。中日・中利夫はそこまで追い込んだ
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第23回中利夫・後編(前編「県トップの進学校からプロ入りしたレジェンド」を読む>>)オールドファンには懐かしい「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、そ...
-
FA移籍の又吉克樹、人的補償の岩嵜翔は「win-win」の関係になれるか? 成功だった過去3例
【このオフのFA移籍はひとりだけ】2021年オフのFA有資格者は97人いたが、宣言して他球団に移籍した選手は又吉克樹(中日→ソフトバンク)のみだった。そして、又吉の人的補償として岩嵜翔が中日に移籍する...
-
県トップの進学校から高卒でプロ入り。中日の監督まで務めたレジェンド
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第23回中利夫・前編(シリーズ記事一覧を見る>>)球史に残したい「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ。俊足巧打の外野手として中...
-
西武・中村剛也 目指すは2000安打より500本塁打 「名球会」基準見直しの一石となるか
名球界基準の改正議論を巻き起こせるか。西武・中村剛也内野手(38)があと58本に迫る「通算500本塁打」に強い意欲を見せている。球団施設で11日に自主トレを公開し「去年はキャンプの2日目くらいに足をケ...
-
通算442号の西武・中村剛也がプロ野球9人目の通算500本塁打へ思い語る
西武・中村剛也内野手(38)が11日、メットライフドームに隣接する球団施設で自主トレを公開。21年目シーズンに向け、あと58本と迫る「通算500本塁打」への思いを語った。昨年までの20年間で放った通算...
-
長嶋茂雄氏がマイクを持ってお礼「みなさん、どうもありがとう!」文化勲章受章セレモニー
巨人の「シーズン感謝祭」が8日、両国国技館で行われ、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(85)の文化勲章受章記念セレモニーが開催された。東京五輪で聖火ランナーを務め、東京ドームの球団室で観戦するなど元気な姿を...
-
長嶋茂雄の引退試合で「打ち取ってしまった」佐藤政夫のタコ踊り投法
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第22回佐藤政夫・後編(前編から読む>>)個性豊かな「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その魅力を伝えるシリーズ連載。名将・竹田利秋監督のもと東北高...
-
西武ドラ1・隅田 長崎から〝無一文〟上京は大物の証か
これも大物の証か。西武のドラフト1位新人・隅田知一郎投手(22=西日本工大)が5日に埼玉・所沢の若獅子寮に入寮した。昨秋のドラフト会議で4球団が1位指名で競合した左腕は実家のある長崎から「0円で来まし...
-
中島宏之、石川雅規、田中将大…大偉業に挑む男たち。今季プロ野球で達成されそうな記録はこれだ!
新春を迎え、過去の記録を眺めていると、プロ野球は歴史のスポーツなのだとあらためて気づかされる。今シーズンも多くの記録達成が期待されており、今から楽しみでならない。そこで今シーズン達成されそうな記録を見...
-
プロ野球界に広がる打撃理論のルーツ 最大流派の家元は「何苦楚魂」の〝怪童〟
古来、日本の武術には様々な「流派」というものがある。剣術で言えば「北辰一刀流」「示現流」などが知られているが、バットを用いる日本プロ野球にも「流派」というものが存在する。そこで本紙は、打撃コーチを歴任...
-
DeNA牧秀悟 新人野手史上最高額の7000万円でサイン「びっくりしたのは間違いない」
DeNAの牧秀悟内野手(23)は16日、横浜スタジアムで契約更改交渉に臨み、5700万円増となる7000万円でサインした。来季2年目を迎える新人野手としては2019年の近本光司(阪神)の4500万円を...
-
【NPBアワーズ】DeNA・牧が新人特別賞受賞「いつか打点王を獲って帰って来たい」
表情を緩ませた。NPBアワーズが15日、東京都内で開かれ、DeNAの牧秀悟内野手(23)が新人特別賞として表彰された。ルーキーイヤーの今季は137試合に出場し、シーズン終盤には4番に定着してリーグ3位...
-
ヤクルトの元スカウト・片岡宏雄氏が死去 高津監督「片岡さんのおかげでスタートラインに立てた」
ヤクルトは14日、長年スカウトを務めた片岡宏雄さんが6日に老衰のため死去したことを発表した。85歳だった。葬儀、告別式は近親者のみで執り行った。片岡さんは大阪府出身で、浪華商高(現大体大浪商)から立大...
-
「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?【2021人気記事】
「犬猿の仲」高橋慶彦×正田耕三、禁断の対談が実現。「天才やもん、あいつ」と頭にきていた選手は?【2021人気記事】。コロナ禍においてでも、東京五輪・パラリンピックなどで盛り上がった2021年のスポーツ界。そのなかでも、スポルティーバはさまざまな記事を掲載。今年、反響の大きかった人気記事を再公開します(2021年8月...
-
高木豊が語る「ビッグボス」新庄剛志。「あ~、やられた」と心を奪われる行動とは?
一挙手一投足が注目を集める、日本ハムの"ビッグボス"こと新庄剛志監督。日本ハムのみならず、日本のプロ野球界に新しい風を吹き込む存在として期待は高まるばかりだ。かつて大洋(現DeNA)で活躍し、現役最終...
-
「ビッグボス」新庄監督 ミスター長嶋とプレーからファッションまで激似だった!
【赤坂英一赤ペン!!】ビッグボス・新庄剛志監督が何かやったり言ったりするたび、巨人監督時代の長嶋茂雄さんを思い出す。例えば、新庄監督は二言目には「選手はいつでも誰かに見られていると思え」と強調している...
-
【久保康生コラム】特等席で見たプロの試合・・・夢中でシャッターを切ったはずが・・・
【久保康生魔改造の手腕(10)】1976年夏の甲子園は3回戦でPL学園に敗れ終幕を迎えました。高校時代の私の活躍を、プロのスカウトも見てくれていました。特に地元のライオンズ(76年は太平洋、77年から...
-
コンニャク投法サウスポー佐藤政夫は「現役ドラフト」で巨人から放出
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第22回佐藤政夫・前編(記事一覧を見る>>)「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫る当シリーズ。第22回はとりわけマニアックな変則サウスポ...
-
土橋正幸が打ち立てたもうひとつの偉大なプロ野球記録
【越智正典ネット裏】長靴登板伝説のテスト生出身の土橋正幸は1958年5月31日、駒沢球場での東映西鉄6回戦であれよあれよ…という間に連続9奪三振を含む奪三振16をやってのけた。江戸っ子なので「ヒ」が言...
-
DeNA・牧秀悟が4打席連続二塁打! 長嶋茂雄氏の新人記録シーズン34二塁打に並ぶ
DeNAのルーキー・牧秀悟内野手(23)が26日、ヤクルト戦(横浜)で大記録に並んだ。まず初回二死二塁の第1打席で相手先発・高梨から右翼フェンス直撃となる先制の適時二塁打。さらに4点を追う4回先頭の第...
-
幻に終わった「松坂バッティングスクール」開校
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】世代を超えて国民に愛されるスター。アラフィフのわれわれの少年時代「ミスター・プロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄氏(巨人軍終身名誉監督)がそういう存在だった。長嶋選手は...
-
巨人・松原が21試合連続安打 長嶋茂雄氏、中畑清氏の球団記録に並ぶ
ミスターに並んだ!巨人の松原聖弥外野手(26)が6日のヤクルト戦(神宮)で安打を放ち、これが21試合連続安打。球団としては長嶋茂雄終身名誉監督(85)、中畑清氏(67)に並ぶ記録となった。最長は張本勲...
-
DeNA・牧秀悟がNPB記録の5打席連続二塁打!リーグ新人記録35二塁打で「ミスター越え」
DeNAのルーキー・牧秀悟内野手(23)が26日、ヤクルト戦(横浜)でセ・リーグ新人最多二塁打記録を達成した。まず初回二死二塁の第1打席で相手先発・高梨から右翼フェンス直撃となる先制の適時二塁打。さら...
-
大下剛史氏が〝ブレない男〟高津監督を称賛「目先の勝利を求めず奥川と村上を成長させた」
【大下剛史熱血球論】高津臣吾はブレない男だということを再認識させられた。就任1年目の昨年2月にキャンプ地・沖縄の浦添で、こう熱く語っていたことを思い出す。「奥川は絶対にエースにしなきゃいけない選手。村...
-
王貞治が「特別な存在だった」と讃える男。江藤慎一は史上初めて両リーグで首位打者となった
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第1回)1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ、日本プロ野球史...
-
〝忘れ物の名人〟長嶋茂雄に帽子を差し出した田中耕一郎の青春
【越智正典ネット裏】田中耕一郎は1962年、ドラフト以前、スカウト自由競争時代に日向学院から巨人軍に入団した左腕投手である。キレのいい球に着目し、獲得したのは復員後、意気込みの二軍監督。51年、明石キ...