「アリババ」のニュース (180件)
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中国、エクイティ投資に回復の兆し 投資額で上海が1位
中国の起業・投資総合サービス会社、清科創業控股傘下で専門調査・コンサルティングを手掛ける清科研究センターはこのほど報告書を発表し、中国のエクイティ投資市場について、2024年は通年で新規募集ファンド数...
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習近平主席、ジャック・マー氏と会合か―海外メディア
シンガポールメディアの聯合早報は17日、米ブルームバーグの報道として、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が中国の電子商取引(EC)大手のアリババ集団創業者の馬雲(ジャック・マー)氏と今週、会見する...
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<中国全人代>「消費拡大」「民間活力」「AI・IT重視」で経済浮揚、「5%成長」目指す―金融・財政政策総動員
全国人民代表大会(全人代)が5日から11日まで北京の人民大会堂で開催された。李強首相は施政方針に当たる「政府活動報告」で2025年の国内総生産(GDP)成長率目標を3年連続で同じ「5.0%前後」に設定...
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ジャック・マー氏が久しぶりに姿見せる、中国SNSで関心
中国ネット通販大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)の創業者で2019年に会長職を退いた馬雲(ジャック・マー)氏が久々に姿を見せたことが、中国SNSの微博(ウェイボー)で関心を集めた。中国メディア・...
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香港大引:ハンセン3.3%高で続伸、テック指数は5.4%上昇
6日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比775.50ポイント(3.29%)高の24369.71ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が307.69ポイ...
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中国の購入補助政策、消費市場で携帯電話などが買い替えブーム―国営メディア
中国政府は今年、経済が低迷する中で、デフレ対策として消費拡大をこれまで以上に重視している。国営メディアは「中国各地では携帯電話などの電子機器に対する購入補助政策が実施され、消費市場で買い替えブームが起...
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中国内外でAIの無料利用サービス発表が相次ぐ、業界再編成の激化も―国営メディア
中国内外でこのところ、多くの大規模言語モデルの開発会社が人工知能(AI)の無料利用サービスを相次いで発表し、広く注目されていると国営メディアが報じた。無料ブームは業界の再構成を激化させると見込まれる。...
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「対中恐怖症」はいかにして中国AIに対する認識をゆがめたのか―シンガポールメディア
シンガポール華字メディア・思想中国報は17日、「対中恐怖症はいかにして中国の人工知能(AI)の実力に対する西側諸国の認識をゆがめたのか」とする評論記事を掲載した。著者は米バックネル大学の朱志群(ジュウ...
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中国内外でAIの無料利用の発表が相次ぐ
中国内外でこのところ、多くの大規模言語モデルの開発会社が人工知能(AI)の無料利用サービスを発表し、広く注目されています。中国の検索エンジン大手の百度(バイドゥ)は13日に、生成AIの「文心一言」が4...
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中国大引:上海総合0.3%高で続伸、機械関連株に買い
17日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比9.11ポイント(0.27%)高の3355.83ポイントと続伸した。先週の好地合いを次ぐ流れ。「トランプ関税」の過度な警戒感がひとまず後...
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香港大引:ハンセン0.02%安で小反落、利食い売り優勢
週明け17日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比4.10ポイント(0.02%)安の22616.23ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が7.73...
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香港大引:ハンセン2.6%高で反発、ハイテクと不動産に買い
12日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比563.06ポイント(2.64%)高の21857.92ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が215.36ポ...
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香港前場:ハンセン1.6%高で反発、上海総合は0.01%下落
12日前場の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比331.94ポイント(1.56%)高の21626.80ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が118.5...
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香港大引:ハンセン1.8%高で3日続伸、AI相場が続く
週明け10日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比388.44ポイント(1.84%)高の21521.98ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が16...
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香港大引:ハンセン0.04%安で4日ぶり反落、AI関連は急伸
休場明け3日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比7.85ポイント(0.04%)安の20217.26ポイントと4日ぶりに反落する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数...
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香港前場:ハンセン0.7%安で4日ぶり反落、本土は休場
休場明け3日前場の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比149.16ポイント(0.74%)安の20075.95ポイントと4日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指...
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中国が開発した「DeepSeek」、一体どこがすごいのか―独メディア
2025年1月27日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国企業が開発した低コストなAI言語モデル「DeepSeek(ディープシーク)」について紹介する記事を掲載した。記事は、中国のAI...
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経済見通しに不安、中国の若者たちは貯蓄に熱中―独メディア
2025年1月20日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、経済の先行きが不透明な中国で、若い世代が貯蓄に熱中していると報じた。記事は、中国のSNS「小紅書」(RED)では、30代ユーザーの...
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中国躍進の「真の秘密兵器」とは何か―香港誌編集長
香港誌亜洲週刊の邱立本編集長はこのほど同誌上で、中国を躍進させた「真の秘密兵器」を指摘し、具体例をまじえて紹介する署名入り文章を発表した。以下は、日本人読者向けの若干の情報の追加を含めて同文章を再構成...
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アリババが「TAO」で参入、日本のEC市場が変わる?―中国メディア
中国メディアの快科技は12日、中国ネット通販最大手のアリババ集団が日本市場向けに10月にリリースした越境電子商取引(EC)アプリ「TAO(タオ)」に関連し、「日本のEC市場が変わる」とする記事を掲載し...
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アリババグループが国内外のEC事業を統合、ECビジネスグループを設立―中国
アリババグループの呉泳銘CEOは21日、全社員にメールを送り、電子商取引(EC)ビジネスグループの設立を発表しました。新たに発足するビジネスグループは、アリババグループの淘宝天猫(タオバオ・Tモール)...
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ジャック・マー氏がアント創立20周年記念式典で異例の演説、その要点は?―中国セルフメディア
香港英字メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国ネット通販最大手アリババ集団の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏が8日、同集団傘下の金融会社でネット決済サービス「支付宝(アリペイ)」な...
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監視カメラの世界トップ企業のハイクビジョン、時価総額が8.6兆円減少―中国メディア
経済や金融関連を主に扱う中国メディアの新浪財経は20日付で、監視カメラなどの映像機器の世界トップ企業である杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)の株式時価総額が、最高値を付けた時期と比べて4000億元...
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香港大引:ハンセン0.2%安で続落、半導体・新興EVはしっかり
20日の香港マーケットは、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前日比31.81ポイント(0.16%)安の19720.70ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が8.25ポイント...
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ハイクラス人材が中国に流出か、中国企業が続々と米国でAI人材確保―中国メディア
2024年11月19日、中国メディアの観察者網は、英紙フィナンシャル・タイムズの報道を引用し、アリババや美団(Meituan)、バイトダンスなどの中国企業が米国のシリコンバレーで人工知能の技術研究チー...
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香港問題で関係悪化、米NBAが6年ぶりに中国で復活=背景に「政治的思惑」も―シンガポールメディア
米NBA(プロバスケットボール)のプレシーズンマッチが6年ぶりに中国で行われることが決まった。シンガポール華字メディアの聯合早報が10日付で伝えた。米ブルームバーグによると、NBAは6日、ブルックリン...
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【観察眼】中国最大のECセール「ダブルイレブン」の進化から見る中国経済のいま
世界最大規模のECセールとして知られる「ダブルイレブン(W11)」が幕を閉じた。このセールは、2009年にネット通販大手のアリババが企画した「独身の日」セールから始まり、今年で16回目を迎えた。国民生...
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中国独身の日セールの検索数が激減、通年セール化でDXリーダーの役割終える
今年の11月11日の独身の日セール「双11(ダブルイレブン)」が終わった。かつての盛り上がりからすれば、何もなかったかのような静かな報道ぶりだ。大方は「今回のセールは成功したが、役割は終了した」という...
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世界インターネット大会にハイテクが集結、AIが日常生活へ―中国
2024年世界インターネット大会烏鎮サミットが浙江省烏鎮で開催されている。360社余りの企業が人工知能(AI)のアルゴリズム・モデル、データ計算力、シーンへの応用、低空域飛行活動による経済形態「低空経...
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【観察眼】150000000000件!偉業達成の中国宅配業 さらなる可能性
11月17日、中国国家郵政局のスクリーンに映し出される長い数字。スクロールを続けるこの数字は、午後4時29分に点滅し、「150000000000」で固定された。1500億!これは、中国で今年取り扱われ...