「環球網」のニュース (230件)
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世界最大級の雑貨卸売市場の義烏、トランプ関税対策でビジネスの重心を米国以外に―中国
2025年4月10日、中国メディアの環球網は英紙ガーディアンの報道を引用し、トランプ米大統領が中国製品の輸入関税を125%に引き上げるなどの状況を受けて、世界最大級の雑貨卸売市場がある中国浙江省義烏市...
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特殊詐欺拠点に監禁の中国人俳優が番組出演、演出に批判集まる―香港メディア
香港メディアの星島環球網によると、ミャンマーにある特殊詐欺拠点に監禁され、その後、保護されて中国に帰国した若手俳優の王星(ワン・シン)さんが出演した人気バラエティー番組がこのほど放送・配信され、その演...
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ロシア・中国蜜月時代、「双方向医療ツーリズム」も活況―中国メディア
中国メディアの環球網はこのほど、ロシアでの報道を引用して、ロシアと中国では、治療や健康増進を目的に相手国を訪問する人が双方向で増えていると紹介する記事を発表した。ロシアと中国は現在、かつてないほど緊密...
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2025年は人型ロボット商業化元年、投資の主軸に―中国メディア
2025年3月27日、中国メディアの環球網は、中国で人型ロボット技術の研究開発が急速に進んでおり、今年以降は投資先として有望な産業となり得ると伝えた。人型ロボットの研究と開発が加速するのに比例して、さ...
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第1四半期の充電ポール建設、前年同期比30.1%増―中国
中国充電連盟が発表した3月の全国電気自動車充電・バッテリー交換インフラ運用データによると、第1四半期(1~3)の中国の充電ポール建設は引き続き高い成長を維持しており、新エネルギー車市場との相乗的な発展...
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韓国で尹大統領支持者がまた焼身自殺、1月に続き2度目―中国メディア
2025年3月20日、中国メディアの環球網は韓国で再び尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領支持者が焼身自殺したと報じた。記事は聯合ニュースなど韓国の複数メディアが報じた内容として、7日に70代の男性がソウ...
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ドイツ人の94%が「テスラは買わない」、その理由は?―米メディア
中国メディアの環球網は18日、ドイツ人がテスラに抵抗感を示す理由について報じた米自動車関連メディアElectrekの記事を紹介した。Electrekの記事は、ドイツのT-Onlineが10万人余りを対...
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小米創業者の雷軍氏、一時的に「中国一の富豪」に―華字メディア
華字メディアの星島環球網は27日、小米(シャオミ)の創業者の雷軍(レイ・ジュン)氏が一時、資産総額4400億元(約9兆400億円)で中国一の富豪になったと報じた。記事によると、小米の株価は27日午前中...
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中国で惑星探査を念頭に開発されたロボット、警察が導入して「バズった」―中国メディア
中国メディアの環球網などによると、中国で惑星探査を念頭に開発されたロボットが、警察用のパトロールロボットとして採用された。外観は丸くて太いタイヤのようだ。転がりながら移動する。このロボットを導入した...
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中国の高速道路SA、充電ポールの普及率が98%に
中国国家エネルギー局総合司の副司長を務める張星(ジャン・シン)報道官は23日に開催された同局の記者会見で、「中国の充電設備の建設に大きな進展があった。2024年末現在の中国全土の充電施設数は前年同期比...
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標高5000メートルの露天鉱山に自動運転鉱石運搬車を導入―中国
西部鉱業と中鉄十九局、ファーウェイは12月25日、世界初の標高5000メートルの高原に位置する露天鉱山の自動運転プロジェクトの完成を発表した。環球網が伝えた。プロジェクト交付現場では、多くの自動運転鉱...
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戒厳に航空機事故、韓国が25年の経済成長予測を下方修正―中国メディア
中国メディアの環球網は3日、複数の韓国メディアなどの報道を基に、「戒厳に航空機事故、韓国が2025年の経済成長予測を下方修正」と題する記事を配信した。記事によると、韓国企画財政部は2日に報告書「202...
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韓国チェジュ航空機事故でキャンセル6万8000枚、同型機を避ける動きも―中国メディア
2024年12月30日、中国メディアの環球網は仏AFP通信の報道を基に、韓国南西部の務安(ムアン)国際空港でLCC(格安航空会社)のチェジュ(済州)航空7C2216便(ボーイング737-800型機)が...
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驚嘆!中国のこの風力発電プラットフォームはハリケーンに耐えられる―スペインメディア
2024年12月21日、環球網は、中国の風力発電プラットフォームの高性能ぶりを伝えるスペインメディアの報道を紹介する記事を掲載した。記事は、スペイン紙エル・エスパニョールの20日付文章を引用。記事によ...
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中国でドラマの破壊的「魔改」が流行、当局も規制に乗り出す―中国メディア
中国では、有名な映像ドラマの「魔改」が注目されている。「魔改」とは、オリジナル作品を荒唐無稽(こうとうむけい)に作り変えることだ。当局側は「魔改」の規制に乗り出した。中国メディアの環球網などが伝えた。...
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中国の「次世代戦闘機」が初飛行か、米国や日本に先行する可能性も―中国メディア
米国が開発したF-22やF-35、中国のJ-20など、世界で実戦配備されている最新式の戦闘機は「第5世代(ジェット)戦闘機」とされる。主な特徴は高度な火器管制装置やステルス性だ。しかしF-22が199...
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台頭する中国の大学、その背景と今後の見通しとは―米国メディア
政治や外交を扱う米国ネットメディアの「ザ・ディプロマット」は12日付で「台頭する中国の大学」と題する記事を発表し、世界における中国の大学のランキングが上昇している状況を紹介し、その原因を分析し、今後を...
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中国のSNSで“韓国文化略奪”動画が拡散?=韓国ネットから批判の声「みっともないまね」
2024年11月22日、韓国・ソウル新聞によると、インターネット上で「キムチは中国の食べ物である」と広める活動をしている中国のネットユーザーたちの行動について、誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク...
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岸田首相を「犬」呼ばわりした国会議員、日本のネット民は賛否―中国メディア
2022年6月1日、中国メディアの環球網は、日本の国会内で野党議員が岸田文雄首相に対し「資本家の犬、財務省の犬」と発言して物議を醸していると報じた。記事は、れいわ新選組の大石晃子議員が1日の衆議院予算...
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韓国の小中高校舎の約半数、アスベストの除去が済んでおらず―韓国メディア
韓国の環境団体による最新の調査結果で、同国の小中高校舎の半分近くで依然として建物からアスベストが除去されていないことが分かった。韓国・聯合ニュースの報道を引用し、中国のニュースサイト・環球網が26日付...
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欧州の造船業、中韓とのし烈な競争に直面―独メディア
2022年5月26日、環球網は、欧州の造船業界が中国と韓国による激しい競争の中で苦境に立たされているとするドイツメディアの報道を伝えた。記事は、ドイツ紙ディ・ウェルトの24日付文章を引用。中国と韓国に...
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銃乱射事件があったのに…米国最大のライフルイベント予定どおり開催―中国メディア
2022年5月28日、中国メディアの環球網は、数日前に米テキサス州の小学校で銃乱射事件が起きたばかりであるにもかかわらず、同州で全米最大規模の「銃の祭典」が開幕したと報じた。記事は、テキサス州の小学校...
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韓国新首相「今が韓国経済を救う最後のチャンス」―韓国メディア
韓国・京郷新聞は22日、韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)新首相がこのほど、「今が韓国の経済を立て直す最後のチャンスである」と述べたことを報じた。中国のニュースサイト・環球網が23日付で伝えた。京郷新聞によ...
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ドイツで児童1万人が食中毒 中国産冷凍イチゴが原因か=中国報道
中国メディア・中国網は9日、先月末にドイツで児童1万人が食中毒を起こした問題について、中国から輸入された冷凍イチゴに疑いがかかっていることを伝えた。記事は、ドイツをはじめとするヨーロッパメディアによる...
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自民・二階幹事長をめぐる役員人事、中国共産党系メディアも関心寄せる
中国共産党機関紙・人民日報系の環球網は2日、二階幹事長は「親中派の代表」と見られていると伝えつつ、「二階氏が幹事長のポストから下りた場合、その後の中日関係にどのような影響が及ぶのか、高度な関心が寄せら...
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任天堂、米国公式サイトで繁体字中国語を「台湾語」と表記 中国・台湾双方から批判飛び出す
中国メディア・環球網は29日、日本のゲーム会社・任天堂の米国公式ウェブサイトで、繁体字中国語を「台湾語」と表記したことがネットユーザーによって発見され、中国と台湾のネット上で物議を醸したと報じた。記事...
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韓国の高速鉄道「KTX」も参戦だ!・・・シンガポール・マレーシアの「高速鉄道計画」受注競争=中国メディア
中国メディアの江西視听網は1日、シンガポールとマレーシアを結ぶ高速鉄道プロジェクトの受注競争が激化していると伝える一方、「韓国が受注競争に参入する意向を示した」と報じ、韓国は高速鉄道技術をマレーシアに...
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幸運を招く? 日本にある「招き猫の都」を訪れてみた!=中国メディア
中国メディア・環球網は4日、日本の独特な縁起物として広く知られる招き猫の「聖地」を訪れ、日本の招き猫文化について紹介する記事を掲載した。記事が紹介したのは、陶芸の里として知られる愛知県常滑市だ。陶磁器...
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中国高速鉄道はなぜ「朝6時から夜12時までしか運行しない」のか=中国メディア
中国高速鉄道は今や中国全土に鉄道網を広げ、2018年には香港まで鉄道で行けるほどになった。高速鉄道のおかげで、中国人の生活は格段に便利になったものの、通常の列車と違ってなぜ「夜行列車」はないのだろうか...
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30年前の日本の新聞に掲載された「予言」に、中国メディアも注目
かつて世の中に不安を渦巻かせた「ノストラダムスの大予言」が外れてからはや20年。今も様々な予言が出ては消えていき、その一部が的中するとちょっとした騒ぎが起きる。社会に不安が募っている時ほど、予言の類は...