「環球網」のニュース (236件)
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34年ぶりの安値!1ドル155円突破で日銀に大きな動きか―中国メディア
2024年4月25日、中国メディアの環球網は、記録的な円安が進む中で日本銀行が大きなアクションを起こす可能性があると報じた。記事は、米国時間24日のニューヨーク取引市場で1ドル=155円台に突入し、円...
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生成AIにつくらせた“実際には存在しないシーン”の映画ポスターは「詐欺」なのか―中国メディア
2024年4月23日、中国メディアの環球網は、米国のハリウッドで生成人工知能(AI)使用の是非をめぐる議論が繰り広げられていることを紹介する記事を掲載した。記事によると、今月公開され、優れた興行成績を...
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台湾北部あわや大停電、救ったのはTSMC?―華字メディア
2024年4月16日、華字メディアの星島環球網は、台湾東部・花蓮県沖で3日午前に発生した地震の影響により、和平火力発電所や台中火力発電所、大潭複合火力発電所からの送電ができなくなったことで、電力供給の...
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世界のEV販売、3月は前年比12%増=「中国がけん引」―中国メディア
中国メディアの環球網は12日、世界の3月の電気自動車(EV)販売台数が12%増加したことについて、「中国が推進した作用は明らかだ」と報じた。市場調査会社ロー・モーション(RhoMotion)の発表によ...
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中国人はなぜ減塩できないのか―中国メディア
2024年4月8日、中国メディアの環球網は「なぜ中国人には減塩がこんなに難しいのか」と題した記事を掲載した。記事は、世界的な医学誌ランセットで以前、中国人の命を脅かす飲食上の問題で最も深刻なものが糖分...
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米国でEVの伸び鈍化―中国メディア
2024年4月3日、中国メディアの環球網は、米国で電気自動車(EV)販売の成長が鈍化していることを報じた。記事は、今年1~3月の米国での新車販売台数が前年同期比で5%近く増加したことが明らかになったと...
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中国の中古車市場で新エネ車が全く売れない理由―中国メディア
2024年3月31日、環球網は、中国で新エネルギー車が急速に普及する一方で、中古車市場では新エネ車が敬遠される傾向が顕著になっていることを報じた。記事は、北京市のある中古車販売業者がこのほど、一気に7...
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円安で日本の不動産に海外が関心―華字メディア
華字メディアの星島環球網は26日、円安の影響で日本の不動産に海外の関心が集まっているとする記事を掲載した。記事はまず、日本がマイナス金利に別れを告げて円高になると思われていたが、そうはならなかったと言...
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レアアースで協力求めるマレーシア、中国は輸出禁止の「例外」つくるか―シンガポールメディア
中国メディアの環球網は19日、シンガポールメディアのザ・ストレーツ・タイムズの報道を引用し、「マレーシアが中国にレアアース(希土類)での協力を求めている」と伝えた。ザ・ストレーツ・タイムズは18日、マ...
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インドがまた中国スマホメーカーに厳しい要求―中国メディア
2024年3月12日、環球網はインド政府が中国のスマートフォンメーカーに再び厳しい「3カ条の要求」を突きつけたと報じた。記事は、複数のインドメディアが11日、vivo、OPPOなど中国のスマホメーカー...
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米ロスの「呪われた建物」が売却へ、変死続出や殺人鬼滞在など―中国メディア
中国メディアの環球網はこのほど、ロサンゼルス市内にあるセシル・ホテルが売りに出された話題を紹介した。市の中心部にある歴史あるホテルが売却されることそのものより、同ホテルに関わる殺人事件や多くの変死、さ...
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8食分カップ麺に6.6倍のパン、韓国で「巨食」がもてはやされる訳―中国メディア
韓国ではこのところ、巨大な容器に通常の8倍の麺が入れられたカップ麺や、通常の6.6倍の重量のクリームパンなど、食品業界で「巨食」戦略が目立つという。中国メディアの環球網は、状況を紹介し「巨食」がもては...
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笑う業者と笑えない業者、オーストラリア産ワインへの課税撤廃で―中国メディア
オーストラリアと中国は経済面を見れば互いに極めて重要な存在だ。しかし2000年を過ぎると、オーストラリアは「台頭する中国」を警戒するようになった。18年から22年にかけてはモリソン首相が対中安全問題や...
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欧州2023年の特許出願数が記録更新、中国のファーウェイが3年連続で首位に
欧州特許庁(EPO)はこのほど注目の報告書を発表し、2023年の欧州における特許出願の新たな傾向を明らかにした。EPOがこのほど発表した登録データによると、EPOが2023年受理した特許出願数が過去最...
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日本人2人が側溝のふた盗み逮捕、その「身分」が驚きだった―中国メディア
中国メディアの環球網は19日、「2人の日本人が側溝のふたを盗み逮捕、その身分が驚きだった」と題し、日本で発生した窃盗事件を伝えた。報道によると、逮捕されたのは三重県紀宝町の町議会議員の獺越幸雄容疑者(...
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NASAの飛行機が台湾上空を低空飛行、「大気調査」の説明に疑問の声―中国メディア
2024年2月17日、環球網は、米航空宇宙局(NASA)の飛行機が台湾上空を低空飛行し、軍用空港で「タッチアンドゴー」を行い、台湾当局の説明に対する疑問の声が出ていると報じた。記事は、自由時報や中央社...
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福島第一原発で汚染水漏れ、中国専門家「日本は再三隠ぺい、注視必要」
2024年2月8日、中国メディアの環球網は、東京電力福島第一原発の汚染水が浄化装置の排気口から約5.5トン漏れ出していたことが明らかになったと報じた。記事は、東京電力が7日、同原発の汚染処理水浄化装置...
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岸田首相を「犬」呼ばわりした国会議員、日本のネット民は賛否―中国メディア
2022年6月1日、中国メディアの環球網は、日本の国会内で野党議員が岸田文雄首相に対し「資本家の犬、財務省の犬」と発言して物議を醸していると報じた。記事は、れいわ新選組の大石晃子議員が1日の衆議院予算...
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韓国の小中高校舎の約半数、アスベストの除去が済んでおらず―韓国メディア
韓国の環境団体による最新の調査結果で、同国の小中高校舎の半分近くで依然として建物からアスベストが除去されていないことが分かった。韓国・聯合ニュースの報道を引用し、中国のニュースサイト・環球網が26日付...
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欧州の造船業、中韓とのし烈な競争に直面―独メディア
2022年5月26日、環球網は、欧州の造船業界が中国と韓国による激しい競争の中で苦境に立たされているとするドイツメディアの報道を伝えた。記事は、ドイツ紙ディ・ウェルトの24日付文章を引用。中国と韓国に...
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銃乱射事件があったのに…米国最大のライフルイベント予定どおり開催―中国メディア
2022年5月28日、中国メディアの環球網は、数日前に米テキサス州の小学校で銃乱射事件が起きたばかりであるにもかかわらず、同州で全米最大規模の「銃の祭典」が開幕したと報じた。記事は、テキサス州の小学校...
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韓国新首相「今が韓国経済を救う最後のチャンス」―韓国メディア
韓国・京郷新聞は22日、韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)新首相がこのほど、「今が韓国の経済を立て直す最後のチャンスである」と述べたことを報じた。中国のニュースサイト・環球網が23日付で伝えた。京郷新聞によ...
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日本の街で昆虫の自動販売機が増えているのはなぜ?=中国メディア
中国メディア・環球網は28日、日本の街で昆虫食を扱う自動販売機を多く見かけるようになったとし、日本で昆虫食が注目を集めているとする記事を掲載した。記事は、現在日本の多くの街で「特殊な自動販売機」を見か...
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自民・二階幹事長をめぐる役員人事、中国共産党系メディアも関心寄せる
中国共産党機関紙・人民日報系の環球網は2日、二階幹事長は「親中派の代表」と見られていると伝えつつ、「二階氏が幹事長のポストから下りた場合、その後の中日関係にどのような影響が及ぶのか、高度な関心が寄せら...
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韓国ネット「日本に賠償請求だ」、フジテレビの「日韓の選手を取り違えるミス」で=中国報道
2020東京五輪では、フェンシング男子エペ団体で日本が同競技で初の金メダルを獲得した。しかし、決勝を生中継したフジテレビが金メダルを獲得した日本選手の1人を韓国選手と取り違えて放送するというアクシデン...
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ドイツで児童1万人が食中毒 中国産冷凍イチゴが原因か=中国報道
中国メディア・中国網は9日、先月末にドイツで児童1万人が食中毒を起こした問題について、中国から輸入された冷凍イチゴに疑いがかかっていることを伝えた。記事は、ドイツをはじめとするヨーロッパメディアによる...
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任天堂、米国公式サイトで繁体字中国語を「台湾語」と表記 中国・台湾双方から批判飛び出す
中国メディア・環球網は29日、日本のゲーム会社・任天堂の米国公式ウェブサイトで、繁体字中国語を「台湾語」と表記したことがネットユーザーによって発見され、中国と台湾のネット上で物議を醸したと報じた。記事...
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韓国の高速鉄道「KTX」も参戦だ!・・・シンガポール・マレーシアの「高速鉄道計画」受注競争=中国メディア
中国メディアの江西視听網は1日、シンガポールとマレーシアを結ぶ高速鉄道プロジェクトの受注競争が激化していると伝える一方、「韓国が受注競争に参入する意向を示した」と報じ、韓国は高速鉄道技術をマレーシアに...
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幸運を招く? 日本にある「招き猫の都」を訪れてみた!=中国メディア
中国メディア・環球網は4日、日本の独特な縁起物として広く知られる招き猫の「聖地」を訪れ、日本の招き猫文化について紹介する記事を掲載した。記事が紹介したのは、陶芸の里として知られる愛知県常滑市だ。陶磁器...
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中国高速鉄道はなぜ「朝6時から夜12時までしか運行しない」のか=中国メディア
中国高速鉄道は今や中国全土に鉄道網を広げ、2018年には香港まで鉄道で行けるほどになった。高速鉄道のおかげで、中国人の生活は格段に便利になったものの、通常の列車と違ってなぜ「夜行列車」はないのだろうか...