「尖閣諸島」のニュース (159件)
-
日本の護衛艦が中国の領海侵入、中国はなぜ7日後にようやく公表したのか―仏メディア
2024年7月17日、仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版サイトは、日本の海上自衛隊の護衛艦が中国の領海を航行した問題について「なぜ中国は7日後に初めて発表したのか」と題...
-
日本の大陸棚拡大に中国が反発―中国メディア
2024年6月27日、中国メディアの環球時報は、日本政府が大陸棚拡大を閣議決定したことについて、中国外交部が「国連海洋法条約に反する」と反発したことを報じた。記事は、中国外交部の毛寧(マオ・ニン)報道...
-
脱中国、日本にとって最も希望のある新天地はインド―仏メディア
2024年6月19日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、インドが中国に代わって日本にとって最も有望なパートナーになりつつあると報じた。記事は、岸田文雄首相が...
-
米国大使が「米中関係はある種の正常な状態回復」と発言―海外中国人向け情報サイト
海外在住中国人向け情報サイトの留園網は7日、米国のバーンズ駐中国大使が6日に、米国側組織のアジア協会で行った米中関係をテーマとする講演を紹介する記事を掲載した。バーンズ大使は米中関係は「ある種の正常な...
-
<日中韓首脳会議>FTA交渉再開で合意=日中は建設的な関係構築目指す―「北朝鮮」でも意見交換
日中韓3カ国の首脳は27日、ソウルで4年半ぶりとなる会談を約1時間半開催。中断している自由貿易協定(FTA)の交渉再開で合意した。人的交流や相互投資を拡充し、「未来志向」の協力関係を築くと確認した。台...
-
日中防衛相会談、発表された会談内容に日中で差があった理由=中国
岸防衛相は、2021年12月27日に中国の魏鳳和国防部長とテレビ会談を行った。しかし、その後の会談内容に関する発表には日中で違いがあったようだ。中国メディアの捜狐はこのほど、日中防衛相会談について「発...
-
日本が進める石垣島へのミサイル部隊配備、警戒感を高める中国
防衛省は現在、沖縄県石垣島に陸上自衛隊のミサイル部隊を配備する計画を進めている。これに対し、中国は強く反発しているようだ。中国メディアの騰訊はこのほど、このミサイル部隊配備に関する進ちょく状況を伝える...
-
中国人の疑問「日本人から尊敬されるには、どうすれば良い?」=中国
かつて日本は遣隋使や遣唐使を派遣して古代中国から多くを学んだ。当時の日本人は中国を非常に尊敬していたと言える。中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「現代中国人はどうしたら日本人に尊敬されるようになるだ...
-
日本と韓国の竹島をめぐる対立が激化し、中国も注目
日本は韓国と竹島(韓国名:独島)をめぐって対立しているが、中国メディアはこのほど、日本のネット上では竹島問題について韓国に対する強硬姿勢を求める声があがっていると伝える記事を掲載した。(イメージ写真提...
-
中国人が「中国への影響の大きさは甚大」と見る日本の「島」とは
尖閣諸島(中国名:釣魚島)を巡っては、日本と中国との間で度々問題となっている。しかし、中国メディアの網易はこのほど、尖閣諸島と同等か、それ以上に中国に大きな影響を与える可能性のある島嶼問題が存在すると...
-
韓国のゴルフ場が「日本車の出入り」を禁止に、カートもすべて韓国製に=中国
日韓関係は戦後最悪と言われるほど厳しく冷え込んでいるが、韓国国内では反日感情がいたるところで高まっているようだ。中国メディアの百家号はこのほど、韓国のゴルフ場が発表した「日本車の出入り禁止」について紹...
-
中国人は反日なのか、それとも親日なのか・・・中国人の声は
最近では2012年ころから尖閣諸島(中国名:釣魚島)の国有化を巡って対日感情が極めて悪化したが、その後は訪日中国人の増加もあって最新の世論調査では中国人の半数近くが日本に良い印象を持つと答えている。(...
-
日本の空母打撃群と中国の空母打撃群、将来的に強いのはどちらだ=香港
香港メディアの鳳凰網は9日、日本は今後2隻の空母による空母打撃群を構築し、40機のF35Bを運用する可能性があると伝える一方、「中国の空母は将来的に数の点でも、質の点でも日本を圧倒することになる」と主...
-
100年前から「日本製品の不買」をしていたのに「まったく成果が出ない理由」=中国
中国における日本製品の不買運動と言えば、尖閣諸島(中国名:釣魚等)問題が浮上した2012年を思い出す人が多いと思われるが、中国での「日本製品の不買運動」には実は「100年もの歴史」があるという。(イメ...
-
日本ブランドに見せかける中国ブランド、中国には「複数存在」=中国報道
中国には、一見すると日本ブランドのように見えて実は中国ブランドだったという商品が少なくない。日用雑貨や飲料などにその代表的なブランドが存在するが、他にも偽の日系ブランドは存在する。(イメージ写真提供:...
-
陸上自衛隊の「大規模演習」が示す「日本の軍事的な野心」に警戒せよ=中国
陸上自衛隊は、2021年9月15日から28年ぶりとなる大規模な演習を行っている。11月下旬まで2カ月以上にわたり、全国約10万人の自衛隊員が参加する最大規模の演習だが、これに中国は強い警戒感を示してい...
-
日本と中国にもあった「蜜月期」、いつ始まり、なぜ終わったのか=中国
日中関係は国交正常化からの半世紀で目まぐるしく変化してきた。互いに歩み寄ろうとした時期もあれば、緊張の走る時期も幾度となく経験している。中国メディアの知乎はこのほど、「中国には日本と親しかった時期もあ...
-
自民・二階幹事長をめぐる役員人事、中国共産党系メディアも関心寄せる
中国共産党機関紙・人民日報系の環球網は2日、二階幹事長は「親中派の代表」と見られていると伝えつつ、「二階氏が幹事長のポストから下りた場合、その後の中日関係にどのような影響が及ぶのか、高度な関心が寄せら...
-
竹島をめぐって何十年争っても「日本が韓国に勝てない理由」=中国
日本の本州から約211キロメートル離れたところに位置する竹島(韓国名:独島)は日韓が領有権をめぐって対立する島だ。中国メディアは、「日本は竹島の領有権を巡って何十年も争っているのに、なぜ韓国に勝てずに...
-
4歳児に富士登山させ領土主張…中国でも「大ばか者」の声
江蘇省南京市在住の男性が9月末、4歳の息子とその姉を連れて富士登山を試みた。目的は山頂で「釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)は中国領」と主張することだった。食料や飲料水、防寒など何の備えもせずに登山したた...
-
日本の国家イメージが中国より良い理由? 中国ネット「日本は製品もサービスも高品質だ。我が国とは違う」
世界第2位の経済力を持ち、政治でも世界に大きな影響力を持つに至った中国。多くの中国人は自国について「大国」を自負するようになったが、それだけに中国の国際的イメージが決して芳しくなく、日本より「悪い」こ...
-
日本は中国包囲網に加わった、「マイナスの結果をもたらすぞ」=中国
米国はバイデン政権発足後も対中強硬路線を継続しているが、中国からすると日本も米国に従って中国に強硬姿勢を示すようになったと映るようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日本が中国包囲網に加わっているとし...
-
世界各国で聞いた中国の国家イメージ、評価が最低だったのは「日本だった」=中国報道
中国のシンクタンク「当代中国与世界研究院」は毎年、中国の世界各国における「国家イメージ」についての調査を行っている。この調査は世界の22の国において、それぞれの国の18歳から65歳までの男女500人を...
-
中国人は日本製品をボイコットできるか? 現代ではもはや「不可能」=中国メディア
尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題をきっかけに、数年前に中国全土に広がった日本製品の不買運動。このごろは落ち着いており、むしろ日本製品の爆買いが話題になった時期もあるが、ネット上ではいまだに日本製品をリス...
-
北京市内の中日友好病院の名称変更?・・・中国人「友好はやめるのか?」、病院「当局が略称を定めただけ」、メディアは詳細解説「日本の借款と無償援助で設立できた」
北京市内にある中日友好医院が「中日医院」との名称を使いだしたことで、中国のインターネットでは「友好をやめたんだな」などの多くの書き込みが寄せられた。病院関係者は、政府当局の指示で略称を定めただけと表明...
-
堀江貴文氏「尖閣諸島明け渡し」発言に中国メディアも注目
環球時報は11日付で、堀江貴文氏の「尖閣諸島(中国名:釣魚島)を明け渡しちゃえばいいじゃない。何か問題ありますか」という発言が日本のインターネット上で物議をかもしていると伝えた。中国網日本語版(チャイ...
-
レアアースで米国に報復だと? 「やめておけ。こっちもタダじゃ済まない」=中国
2010年に尖閣諸島(中国名:釣魚島)近海で発生した中国漁船衝突事件をめぐり、海上保安庁は公務執行妨害の容疑で中国漁船の船長を逮捕した。その後、中国側は「レアアースの輸出制限」を行ったが、これは日本に...
-
日本で発見されたレアアース量が莫大すぎる! 政治の道具化は「愚かだった」との指摘も=中国
経済産業省によれば、「地球上の存在量が稀であるか、技術的・経済的な理由で抽出困難な金属のうち、現在工業用需要があり今後も需要があるものと、今後の技術革新に伴い新たな工業用需要が予測されるもの」と定義さ...
-
「中国は沖縄独立運動を支持せよ」、「同胞」解放せよと有力紙
中国共産党機関紙「人民日報」系の「環球時報」は8日付で、「中国は琉球(沖縄)独立運動を支持すべき」とする記事を掲載した。この記事を執筆したのは、商務部研究院の“日本問題専門家”である唐淳風氏。唐氏は、...
-
中国のシンクタンクは、日中関係をどう見ているか
中国メディア・環球網は9日、中国の研究機関が発表した日中関係に関する報告書の中で、両国関係改善の流れは新型コロナの混乱の中でも変わっていないとの見方を示したことを報じた。記事は、復旦大学国際問題研究院...