「そごう」のニュース (194件)
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2024年の展望 流通大手2社
■イオンは生活防衛意識で「トップバリュ」なお好調かイオンの2024年2月期の通期業績は、営業収益4.2%増、営業利益14.4%増、経常利益12.9%増、最終利益54.3%増で2ケタ増益の見込み。構造改...
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川口駅周辺が大変貌? “空き家状態”の「旧そごうビル」活用も 市と三井不動産が強力タッグ
駅前の一等地の活用がやっと決まりました。駅周辺まちづくり全体を推進するため協定締結埼玉県川口市は2023年12月1日(金)、三井不動産および三井不動産レジデンシャルと「川口駅周辺まちづくりに関する連携...
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「コロナ5類移行」首位 チェーンストア10大ニュース
日本チェーンストア協会がこのほど発表した「チェーンストア広報担当者が選ぶ2023年チェーンストア10大ニュース」で、新型コロナの5類移行が1位となった。ランキングでは、ALPS処理水やインボイス、WB...
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【2023年小売業界のM&A】セブン&アイ、今年も主役の座を譲らず 豪コンビニ運営会社を1672億円で買収
小売業を対象とした2023年のM&A件数は52件と前年を14件下回った。50件台は2021年(58件)以来。コロナ禍初年の2020年77件と比べて25件の大幅ダウンとなるが、経済活動の正常化に伴い、か...
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NTTグループ2社、「従業員参加型エコアクションチャレンジ」を開催 13企業1,348名が参加し約15トンのCO2を削減
NTTコミュニケーションズ(以下、NTTCom)とNTTコムウェアは、環境省が推進する「デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)」の一環として、従業員一人ひとりのエコアクション(※)...
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そごう千葉店に食のOMOストア 「food edit Chiba」開業 県内30ブランド集結
そごう・西武は9月28日、食に特化したOMOストア「foodeditChiba(フードエディットチバ)」を、そごう千葉店にオープンした。「『おいしい』でつながる」をテーマに千葉県内の約30ブランドを集...
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2024年、「福袋」の中身は? 毎月届く「サブスク」タイプから、1億1000万円「竜の彫刻の水晶」まで登場!
大手百貨店各社が、2024年の初売りの目玉になる「福袋」を続々と発表している。食品をはじめとした生活必需品の価格高騰が止まらず、家計への圧迫が強くなっている中、割安感のある商品をそろえた福袋が多い。モ...
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そごう・西武の売却で実感...百貨店がなくなっていく寂しさ、街並みの変化から、時代のニーズを探ろう
ビジネスパーソンにとって30代、40代は、上司もいて、部下もいて、あるいは周囲の活躍も気になって...という悩み多き世代ではないでしょうか。当コラム「その仕事の悩み、こんなふうに考えてみよう。」では、...
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そごう・西武売却のセブン&アイHD、井阪社長に強まる逆風...旗艦店ストライキで臨時休業の混乱 今後のヨーカ堂再建が正念場
国内の小売業で初めて売上高が10兆円を超えたセブン&アイ・ホールディングス(HD)が2023年9月1日、大きなグループ再編に踏み切った。傘下の百貨店「そごう・西武」を米投資ファンド、フォートレス・イン...
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惣菜専門店「一汁旬菜」 そごう横浜店にオープン にんべん
にんべんは8月26日、惣菜専門店「一汁旬菜日本橋だし場そごう横浜店」をオープンした。旬の食材にかつお節だしを利かせた商品を提供。同店の出店とそごう横浜店の38周年を記念し、そごう横浜店メインエントラン...
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7&iHD---反落、そごう・西武の株式譲渡完了で業績予想を修正
7&iHDは反落。そごう・西武の株式譲渡完了、並びに業績修正の発表を先週末に行っている。株式譲渡関連損失1331億円を第2四半期に計上することで、通期純利益計画は従来の2850億円から2300億円、前...
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労組反発の「そごう・西武」売却、中止はあるのか?
セブン&アイ・ホールディングスによる傘下の百貨店「そごう・西武」売却は当初予定の今年2月1日から延び延びになり、すでに7カ月。反発する労組はストライキをちらつかせる。目下、9月1日に売却完了の意向とさ...
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そごう・西武、秋田・渋谷・横浜店舗で「コスメ回収キャンペーン」実施 クレヨンにアップサイクルして“コスメロス”削減
そごう・西武は、2023年8月22日から対象店舗にて「COSMEnoIPPOコスメ回収キャンペーン」を実施すると発表した。そごう・西武では年間を通して行っているサステナビリティに関するプロモーションの...
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プロ野球「オリックス・近鉄合併」でもかつて労組がストライキを決行
セブン&アイ・ホールディングス傘下の百貨店「そごう・西武」で、米投資ファンドへの売却に反発するそごう・西武労働組合が8月31日にストライキを実施すると経営側に通告した。ストを盾にM&Aを阻止する構図だ...
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♪東が西武で~を変えたのは“予知”してた? 西武池袋本店の売却決定 ビックカメラの歌を思い出す人々
セブン&アイ・ホールディングスが傘下の百貨店を運営する「そごう・西武」を米投資ファンドへ売却することを決議しました。これを受け、「東が西武で西東武」で有名だったビックカメラの歌に言及する人々がSNSで...
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西武池袋本店スト決行! 街行く人はスマホで撮影し、SNSにアップしていた
午前10時、いつもなら上がるシャッターは閉ざされたままだった――。2023年8月31日、大手百貨店「そごう・西武」の西武池袋本店でストライキが決行された。背景として、流通大手の「セブン&アイ・ホールデ...
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おせち商戦、早くも始動...コロナ5類移行後、初の正月 多様な世代で楽しめる品揃えに...「欲望おせち」「体験型おせち」まで登場!
厳しい残暑が続く中、2024年の正月に向けた「おせち」商戦が早くも動き出した。新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが「5類」に移行してから初の正月とあって、百貨店各社は、家族や親戚、友人が集まれるこ...
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メリハリ消費とおせち商戦
今シーズンのおせち商戦は「(高価格帯の)奮発型」と「特化型」の二極化に。楽天市場では24年おせちのトレンド予測を発表。コロナ5類移行後初めてのお正月は帰省先で迎える人が多く、大容量や豪華な食材を使った...
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そごう・西武 新社長に田口広人氏
セブン&アイ・ホールディングスの子会社であるそごう・西武は、8月1日付で取締役常務執行役員の田口広人氏が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。新副社長には山口公義取締役が就く。そごう・西武は「新役員...
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西武池袋本店、ストで姿を消した「懸垂幕」
百貨店といえば、催事やセールなどを知らせる巨大な懸垂幕(垂れ幕)がいくつも建物外壁を飾っているのが見慣れた光景だ。ところが、労働組合によるストライキに伴い、8月31日の営業を全館で取りやめた西武池袋本...
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伊藤園、Fブラザーズ、星光PMCなど
マイネット386+5大幅続伸。年初来高値を更新している。同社はゲーム事業の他に、プロリーグ公認となるファンタジースポーツサービスをプロ野球とバスケットボールの2領域において展開している。前日のバスケッ...
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[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(32333.46、+106.49)・NYダウは上昇(34890.24、+37.57)・ナスダック総合指数は上昇(14019.31、+75.55)・シカゴ日経先物は...
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前場に注目すべき3つのポイント~こう着ながら買い戻しの動きは強まりやすい~
4日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■こう着ながら買い戻しの動きは強まりやすい■7&iHD、通期最終益2300億円に修正■前場の注目材料:ダイセル、30年めどCO2還元技術を実装、ナノ...
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前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株や自動車株などに値幅取り狙いの資金が集中~
30日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ハイテク株や自動車株などに値幅取り狙いの資金が集中■カナデン、2Q上方修正営業利益14.5億円←12.5億円■前場の注目材料:トヨタ自、国内工場...
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「そごう・西武」で異例のストライキ? 経営側の十分な情報開示なく、従業員は不信感 「売却計画」自体への影響もあるか?
セブン&アイ・ホールディングス(HD)が検討している傘下の百貨店「そごう・西武」の売却計画に絡み、「そごう・西武労働組合」がストライキを実施する検討に入った。大手百貨店のストは1950年代に実施された...
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日経平均は5日ぶり大幅反落、パウエル議長講演前にハイテク売り広がる
日経平均は5日ぶり大幅反落。24日の米株式市場でダウ平均は373.56ドル安と反落、ナスダック総合指数は-1.87%と4日ぶり反落。好決算を発表した半導体大手エヌビディアの上昇が全体をけん引したが、そ...
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酒類専門店「EXIVIN」と連携 国分グループ本社「ROJI日本橋オンラインストア」
国分グループ本社は、EC店舗「ROJI日本橋オンラインストア」と酒類専門店「EXIVIN」の連携を開始した。首都圏の「EXIVIN」各店舗において、「ROJI日本橋オンラインストア」を身近に感じてもら...
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広島県・広島市「住みたい街ランキング2023」駅1位は再開発進む広島駅! 尾道、天神川、五日市がランクアップの背景は?
「住みたい街(駅)ランキング」、新駅ビルが2025年春に完成予定の広島駅が1位に!「住みたい街(駅)ランキング」で、2位以下に大差をつけて1位になったのは広島駅。現在、駅ビル及び駅前広場の工事が行われ...
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セブン&アイ、国内小売業初の売上高10兆円突破も米ファンドとの攻防続く|ビジネスパーソンのための占星術
セブン&アイ・ホールディングスは先の決算で国内小売業として初めて売上高10兆円を突破した。物言う株主として知られる米投資ファンドのバリューアクトはスーパー事業の分離によるコンビニ事業への集中を求めてい...
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「物言う株主」と対立のセブン&アイHD、社長再任の「会社提案」で可決 だが、批判票は約3割...両社の駆け引きまだ続く?
流通大手のセブン&アイ・ホールディングス(HD)の株主総会で、注目されていた会社側と米投資ファンドの攻防は、ひとまず会社側の勝利に終わった。とはいえ、経営陣への批判票はおおむね3割程度に達し、両者の駆...