「イトーヨーカ堂」のニュース (351件)
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即席カップ麺 価格帯が細分化 消費変化に全方位で対応
即席カップ麺市場は、2度の価格改定(22年6月、23年6月)を経て、品揃えと店頭売価の細分化が進んでいる。背景はアフターコロナの消費変化と節約志向への対応だ。先行きが予測しづらいなか、メーカー、小売業...
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10代・20代の過半数が現金とキャッシュレス決済を併用 最も利用が多いサービスは「PayPay」 TesTee調べ
テスティーは、若年層のリサーチ結果を発信する「TesTeeLab」にて、10代・20代の男女1,367名を対象にキャッシュレス決済に関する調査を実施し、その結果を公表した。■現金とキャッシュレス決済の...
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東京から最も近い「全駅ICカード非対応」 どっこい頑張る108年目の「流鉄」 ルーツは町民鉄道
JR常磐線の馬橋駅から流山駅までの5.7kmを運行する流鉄流山線。「町民鉄道」としてスタートし、108年の歴史を持つローカル鉄道は、“新線”の目覚ましい発展を横目にのんびりとした時間が流れています。で...
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2024年の展望 流通大手2社
■イオンは生活防衛意識で「トップバリュ」なお好調かイオンの2024年2月期の通期業績は、営業収益4.2%増、営業利益14.4%増、経常利益12.9%増、最終利益54.3%増で2ケタ増益の見込み。構造改...
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スーパーの店頭販売に新風 紅茶市場の活性化を狙う新しい取り組みとは?
スーパーの店頭で紅茶の試飲を勧められて立ち止まると販売員(マネキン)の話についつい引き込まれ、もともと買う予定のなかった紅茶を思わずカゴに入れる――。11月28日、イトーヨーカドー能見台店(神奈川県横...
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セブン‐イレブン新型店舗「SIPストア」 2024年2月末までに1号店 ミニスーパーとの違いや真の狙い 永松社長が語る
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の永松文彦社長は12月11日取材に応じ、セブン‐イレブン新型テスト店舗「SIPストア」について「今期(2月期)中に、千葉県で1号店をオープンする」と語る。店舗面積は...
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イトーヨーカドーで11月15日より「ブラックフライデー」セールを開催 宝くじ3万円分または現金3万円が当たるキャンペーンも実施
イトーヨーカ堂は、11月15日から26日までの12日間、全国のイトーヨーカドー124店舗にて、「ブラックフライデー」セールを開催することを発表した。同社は、2017年から「ブラックフライデー」セールを...
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ゴンチャ、東京・江東区の大型ショッピングモールに新店 「ゴンチャ アリオ北砂店」12月8日オープン
ゴンチャジャパンは、12月8日に東京都江東区に立地する大型ショッピングモール「アリオ北砂」内に「ゴンチャアリオ北砂店」をオープンすると発表した。ゴンチャは、台湾発のティーブランド。2015年に日本に上...
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動画配信事業で苦戦か…エンタメ業界の巨人ディズニーがアクティビストに狙われる理由
11月30日、アクティビスト(物言う株主)のトライアン・ファンド・マネジメントが、ウォルト・ディズニーに3人の取締役選任を求める声明を出した。これに対してディズニーは、取締役会の刷新を図っていることや...
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ヨーカ堂とヨークが経営統合 セブン&アイの首都圏スーパーストア事業の次の一手は? 井阪隆一社長が語る
セブン&アイ・ホールディングスは9月1日にイトーヨーカ堂(ヨーカ堂)とヨークを経営統合して、注力する首都圏SST(スーパーストア)事業でシナジーと運営効率の最大化を推進していく。統合効果について、10...
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商業高校フードグランプリ 大賞に函館商業「函商生コラボだでうめぇ‼ 北のハンバーグ」 伊藤忠食品
伊藤忠食品が主催する、全国の商業高校生がプロデュースする「食」の商品コンテスト「第10回商業高校フードグランプリ」本選が11日、三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAYで開かれた。4年ぶりに...
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味の素 千葉県「チバカツ」に登録 食育、食品ロス削減で連携
味の素東京支社は「ちばコラボレーションシップパートナー」に登録し、「チバカツ」と総称し、千葉県と様々な連携活動を行っている。この活動においてアイコンを製作して活動認知を高めている。主な取り組みはちばの...
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物価高で小売り各社、プライベートブランド戦略を強化 仕入れコスト安、安価で消費者へ提供
物価高が家計を直撃する中、小売り各社のプライベートブランド(PB)を巡る動きが活発化している。大手食品メーカーなどが製造し「メーカー品」と呼ばれるナショナルブランド(NB)に比べ、PBは値ごろ感が強く...
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ベイシア 初の都市型・テナントイン 人口減見据え可能性探る 「Foods Park 津田沼ビート店」
ベイシアは10月25日、千葉県船橋市に同社初の都市型店舗「ベイシアFoodsPark津田沼ビート店」(以下、津田沼店)を開店した。人口減少を見据えて都市部出店の可能性を探るトライアル店舗と位置付け、従...
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「凄麺の日」試食イベント 豊富なご当地シリーズPR 大久保社長「継続して育成」
ヤマダイは、10月29日「凄麺の日」にあわせ、全国各地の食品スーパーなど約30店舗で試食販売イベントを行っている。社員が店頭に立って実施するのは4年ぶり。10月21日には大久保慶一社長が都内のイトーヨ...
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セブン‐イレブン冷凍食品「EASE UP」強化 アルミ鍋に挑戦 陳列拡大へ什器開発にも取り組む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は、成長する冷凍食品の差別化施策として、オリジナル冷凍食品「EASEUP」を強化している。この秋冬から来年にかけて、アルミ鍋商品に初挑戦するほか、什器の開発にも取り...
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そごう・西武売却のセブン&アイHD、井阪社長に強まる逆風...旗艦店ストライキで臨時休業の混乱 今後のヨーカ堂再建が正念場
国内の小売業で初めて売上高が10兆円を超えたセブン&アイ・ホールディングス(HD)が2023年9月1日、大きなグループ再編に踏み切った。傘下の百貨店「そごう・西武」を米投資ファンド、フォートレス・イン...
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セブン‐イレブン新型店舗「SIPストア」は単に生鮮を置いたミニスーパーにあらず 青山誠一取締役が見解
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の青山誠一取締役常務執行役員商品戦略本部長兼商品本部長は9月20日の発表会で23年度内に開店予定の新型店舗「SIPストア」について「単に生鮮を置いたミニスーパーでは...
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神奈川県「イトーヨーカドー 横浜別所店」で使用済みプラ容器の回収実証実験を開始 業界横断12社が協業 9月8日より
Mizkanは、「イトーヨーカドー横浜別所店」において、2023年9月8日から12月6日の期間に、使用済みプラスチック容器の回収実証実験を実施すると発表した。同取り組みは、アールプラスジャパンに資本参...
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50年間で3兆円から24兆円に成長した外食産業の中で「デニーズ」は2度の大量閉店の危機をどう乗り越えたのか?〈デニーズ社長インタビュー〉
1974年、ファミレスチェーン「デニーズ」創業当時の外食業界は3兆円の市場規模だったが、現在の外食業界の市場は24兆円規模にまで拡大している。50年間で8倍もの成長を遂げた外食業界において、デニーズは...
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セブンイレブン、「2023年冬ギフト」の受付開始 環境にやさしい商品や銘店ブランドの限定商品などを展開
セブン‐イレブン・ジャパンは、「2023年冬ギフト」の受付を、セブン‐イレブンのギフト専用サイト「セブン‐イレブンネットギフト」および全国のセブン‐イレブン21,442店舗(2023年8月末現在)にて...
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イトーヨーカドー関西7店舗が15日終日休業 台風7号への対応で
セブン&アイ・ホールディングスは8月14日、台風7号への対応の一環として明日15日にイトーヨーカドー関西7店舗とセブンパーク天美の営業を終日休業すると発表した。イトーヨーカドー関西7店舗の店舗名は以下...
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埼玉県で「彩の国フェア」開催 セブン‐イレブン、イトーヨーカドー、アリオが共同商品販売 埼玉県産食材を活用
セブン‐イレブン・ジャパンとイトーヨーカ堂、セブン&アイ・クリエイトリンクは、埼玉県との包括的連携協定に基づき、地域活性化に貢献するべく「彩の国フェア~地元の食材を食べて、子供の未来を応援しよう♪~」...
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労組反発の「そごう・西武」売却、中止はあるのか?
セブン&アイ・ホールディングスによる傘下の百貨店「そごう・西武」売却は当初予定の今年2月1日から延び延びになり、すでに7カ月。反発する労組はストライキをちらつかせる。目下、9月1日に売却完了の意向とさ...
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空色の暖簾に白いハト この組み合わせ、どこかで見覚えが…?
「予定になかったけれど、あまりにも気になってしまって、つい買ってしまった…」お出かけをしたり、インターネットでウェブサイトを巡っていた時に、たまたま見つけたものを『衝動買い』してしまったことはありませ...
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千葉県誕生150周年記念 県内のイトーヨーカドーとセブン‐イレブンで「千葉県フェア」開催 “千産千消”商品を展開
セブン‐イレブン・ジャパン(以下、SEJ)とイトーヨーカ堂(以下、IY)は、千葉県誕生150周年を記念した「千葉県フェア」を県内のセブン‐イレブンおよびイトーヨーカドーにて開催すると発表した。SEJと...
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年収が高い小売り企業ランキング2022最新版【トップ5】3位ニトリ、2位イオン、1位は?
ダイヤモンド編集部の大好評企画、年収ランキング。今回は、上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い小売り企業ランキング」を作成した。一口に小売りと言っても扱う商品にはさ...
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いわき市初のラウンドアバウト 旧イトーヨーカ堂前に誕生 東西道路は線路脇へ
来年には商業施設もオープンします。ラウンドアバウトの道路標識(画像:写真AC)。福島県いわき市初のラウンドアバウト(環状交差点)が、2023年6月17日(土)に開通します。場所はいわき駅南口から東へ4...
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セブン&アイ、イトーヨーカ堂を構造改革 食と首都圏への集中とプロセスセンターの稼働で
セブン&アイ・ホールディングスは、イトーヨーカ堂(ヨーカ堂)の構造改革を断行してヨーカ堂の資本効率と経営効率を高めていく。これまでヨーカ堂は、ドラッグストア領域や日用品を強化するなど構造改革に取り組み...
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セブン&アイ、国内小売業初の売上高10兆円突破も米ファンドとの攻防続く|ビジネスパーソンのための占星術
セブン&アイ・ホールディングスは先の決算で国内小売業として初めて売上高10兆円を突破した。物言う株主として知られる米投資ファンドのバリューアクトはスーパー事業の分離によるコンビニ事業への集中を求めてい...