「セブンイレブン」のニュース (1,172件)
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セブン‐イレブン「カップデリ」拡大 17年比8倍の売上げ 個食化が進みプラス1品のニーズに対応
セブン‐イレブン・ジャパンの「カップデリ」が個食化に対応して拡大している。「カップデリ」は、手軽に野菜が摂れる小容量の惣菜・サラダ。デパ地下で売られている惣菜・サラダの見た目と品質を目指して品揃えして...
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STIフードHD Research Memo(1):コロナ禍と原材料高を克服し、再び成長軌道へ
■要約1.セブン-イレブン向けをメインに、水産系のチルド惣菜やおにぎり具材を販売STIフードホールディングスは、魚など水産資源を原材料に、食品や食材の生産・販売を行う食品メーカーである。主として大手コ...
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セブン‐イレブン、八代目儀兵衛監修のおにぎりを刷新 ミネラル分多い塩に変更し米本来の甘み引き出す 新・塩振り機で振りブレ防止
セブン-イレブン・ジャパンは8月、「京の米老舗八代目儀兵衛」監修の「こだわりおむすび」を刷新。ミネラル分の多い塩に変更することで米本来の甘みを引き出し価値訴求に磨きをかけた。塩加減も改善。新・塩振り機...
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セブン‐イレブン、環境にやさしい容器が「グッドデザイン賞」を受賞 年間約800トンのCO2排出量を削減
セブン‐イレブン・ジャパンは、弁当・麺類・惣菜などに使用する容器において「2023年度グッドデザイン賞」を受賞したことを発表した。「グッドデザイン賞」は、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザ...
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「セブンカフェ」で「ブルーマウンテンブレンド」11月に期間限定発売 「コクの深さを改めて強調」永松社長がアピール
セブン‐イレブン・ジャパンは11月、「セブンカフェ」で昨年に引き続き「ブルーマウンテンブレンド」を期間限定発売する。9月27日、スペシャルティコーヒーの展示会「SCAJ2023」の出展ブースで永松文彦...
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ヤマエグループHD、菓子卸全国規模に コンフェックスHDを買収
ヤマエグループHD(本社・福岡市博多区、網田日出人代表取締役会長CEO)は10月31日、菓子卸大手のコンフェックスHD(本社・東京都渋谷区、昆靖社長)の発行済株式の66.0%を投資ファンドから取得し子...
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セブン‐イレブン新型店舗「SIPストア」は単に生鮮を置いたミニスーパーにあらず 青山誠一取締役が見解
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の青山誠一取締役常務執行役員商品戦略本部長兼商品本部長は9月20日の発表会で23年度内に開店予定の新型店舗「SIPストア」について「単に生鮮を置いたミニスーパーでは...
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セブン‐イレブン、さいたま市内126店舗で「フードドライブ」実施 未使用食品を集め地域の支援団体等に寄付
セブン‐イレブン・ジャパンは、一般家庭で消費しきれない未使用食品を集め、地域の支援団体等に寄付する「フードドライブ」を、さいたま市内のセブン‐イレブン126店舗にて10月2日より順次開始すると発表した...
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STIフードホールディングス---3Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正および期末配当金の増配を発表
STIフードホールディングスは2日、2023年12月期第3四半期(23年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.3%増の234.58億円、営業利益が同52.7%増の17.17億円、経常...
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セブンイレブン、「2023年冬ギフト」の受付開始 環境にやさしい商品や銘店ブランドの限定商品などを展開
セブン‐イレブン・ジャパンは、「2023年冬ギフト」の受付を、セブン‐イレブンのギフト専用サイト「セブン‐イレブンネットギフト」および全国のセブン‐イレブン21,442店舗(2023年8月末現在)にて...
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「2024年問題」時間外労働の上限規制で収入が減る恐れ ドライバー満足度につながる賃金体制に踏み込むセブン‐イレブン
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は、トラックドライバー時間外労働の上限規制が適用される「2024年問題」と呼ばれる物流課題について、持続可能な物流に向けてドライバーの賃金体制に踏み込む。同社は、エ...
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セブン-イレブン公式HP内に多言語化ソリューション「WOVN.io」導入 サステナビリティの多言語発信を強化
WovnTechnologies(以下、WOVN)は、同社が提供するWebサイト多言語化ソリューション「WOVN.io(ウォーブン・ドットアイオー)」が、セブン-イレブン・ジャパンの公式ホームページ内...
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中部メイカン秋季展示会 最新トレンド・地場商材発掘を軸に
中部メイカン(岐阜市、小寺仁康社長)は10月19日、岐阜市文化センターで「2023中部メイカングループ秋季展示会」を開催した。今回は特に大テーマは設けず、トレンドやキーワードを押さえながら多彩な提案を...
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セブン‐イレブン、常温商品の配送リードタイムを当日から翌日に変更 25日から全国実施
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は9月25日から、全国の店舗を対象に常温商品の配送リードタイムを当日から翌日に変更する。物流効率化の取り組みの一環。店舗から受注した商品を、受注したその日に店舗へ配...
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セブン‐イレブン、おにぎり初の「食後血糖値の上昇をおだやかにする」 機能性表示食品が登場 開発の背景とねらいは?
セブン‐イレブン・ジャパンは、おにぎり初の機能性表示食品の発売に漕ぎ着けた。開発されたのは「もち麦もっちり!梅こんぶおむすび」(税別130円)と「もち麦もっちり!ごま鮭おむすび」(税別150円)の2品...
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自動車の希望ナンバー、カープファンは「51」が定番なのはなぜ? 語呂合わせや図柄入りでナンバープレートも面白い【これだけは見逃すなジャパンモビリティショー2023】
■日本のナンバープレートの変遷から皇室様式ナンバープレートまで分かるナンバープレート関係の中央団体である全国自動車標板協議会が設けている「ナンバープレート展」では、日本のナンバープレートの歴史をはじめ...
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STIフードHD Research Memo(8):重点施策によって生産、調達、販売を強化
■重点方針と重点施策2.重点施策STIフードホールディングスは重点方針を再確認する一方、(1)生産キャパシティ増強への取り組み、(2)FRDジャパンの陸上養殖事業への参画、(3)海外店舗への展開、(4...
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給食180万食 を途上国へ おにぎりアクション2023
開発途上国の子どもたちに給食を届けることを目的とした「おにぎりアクション2023」(主催:NPO法人TABLEFORTWOInternational〈TFT〉)が10月4日~11月17日の期間で実施さ...
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STIフードHD Research Memo(10):第2四半期までの進捗から通期業績見通しは保守的
■業績動向3.2023年12月期の業績見通しSTIフードホールディングスは2023年12月期の業績を、売上高で前期比8.8%増の30,000百万円、営業利益で同20.9%増の1,800百万円、経常利益...
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STIフードHD Research Memo(5):技術力、一貫生産体制、フードロス削減に強み
■事業概要3.同社の強みSTIフードホールディングスの強みは(1)技術力、(2)一貫生産体制、(3)フードロスの削減にあり、コロナ禍や原材料高を乗り越える原動力にもなった。祖業が商社のため、海外を含め...
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STIフードHD Research Memo(4):安定確保した原材料を全国の生産拠点で商品化
■事業概要2.調達体制と生産体制STIフードホールディングスは、水産原材料をその時々の相場価格で複数の商社・問屋から広く調達することにより、必要なサイズ、必要な数量を安定して確保する仕組みを構築してい...
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STIフードHD Research Memo(9):原材料高が落ち着くなかで値上げが浸透、大幅増益を達成
■業績動向1.2023年12月期第2四半期の業績動向STIフードホールディングスの2023年12月期第2四半期の業績は、売上高で前年同期比15.3%増の14,835百万円、営業利益で同53.1%増の1...
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反対の中から生まれた「スピンオフ企業」の歴史
TOTO、日立製作所、トヨタ自動車、ブリヂストンなど、親会社からスピンオフ(分離独立、分社化)している日本を代表する企業は少なくない。そうした企業はいかにして、成長を果たしたのか。本書「スピンオフの経...
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セブン‐イレブン、長崎県内204店舗にて「長崎ながおしフェア」開催 「トルコライス」や「五島手延べうどん」など10品
セブン‐イレブン・ジャパンは、長崎県との『地域活性化包括連携協定』締結15周年を記念して、長崎県産の食材を使用した商品や長崎県になじみのあるメニューを使用したオリジナル商品を「長崎ながおしフェア」と題...
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KeyH Research Memo(8):2023年12月期は通期で増収増益を見込む(2)
■今後の見通し(3)広告代理店事業イベントの企画・提案・開発のほか、企画に基づく商品企画のマネタイズなどワンストップでクライアントの要望を引き受けられるノウハウを背景に、大手企業やスポーツチーム、著名...
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スタバのレジで現金払いする国は日本だけ?「なんか危なそう」と思われたらアウトな日本で、キャッシュレス化が進まない根本的理由
日本では今も当たり前の「現金決済」。だが海外から来た観光客には、もはやノスタルジックな光景として映っているという。進歩し続けているキャッシュレス決済の最前線、日本で浸透しなかったわけ、そしてこれからの...
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KeyH Research Memo(7):2023年12月期は通期で増収増益を見込む(1)
■今後の見通し1.2023年12月期の業績見通しKeyHolderの2023年12月期通期の連結業績は、売上収益で前期比8.8%増の24,000百万円、営業利益で同8.6%増の2,200百万円、親会社...
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海外向けアイスが拡大 冷凍物流や規制面では課題も
財務省の貿易統計によれば、アイスクリーム輸出額は22年度に64億5千万円となり、13年比で7倍以上にまで拡大している。コロナの規制緩和もあってアイスの海外展開は再び成長基調にある。一方で嗜好性や文化の...
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即席麺 コンビニがシェア回復 PB拡大、割安感が強み
即席麺市場でコンビニの存在感が増している。牽引するのはPBだ。メーカーが2年連続で価格改定を実施した環境下、NBに対する割安感が大きな強みになっている。昨年6月の価格改定以降、コンビニで販売されるNB...
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セブン-イレブン、長野県内で初めて「ペットボトル回収機」を設置 長野市69店舗が対象
セブン‐イレブン・ジャパンは、長野県長野市内のセブン‐イレブン69店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置し、限りある資源の有効活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を、9月5...