「トヨタ」のニュース (10,000件)
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8月単月の新車販売台数は前年割れ! 軽は出荷を再開するも完全復調とはいえないダイハツが影響
この記事をまとめると■8月はお盆休みがあるためほかの月よりも受注台数が伸び悩む■8月単月の前年同月比の販売台数は登録車も軽自動車も前年割れ■軽の伸び悩みはダイハツの状況が影響している8月の新車の受注台...
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ガソリンHV車の燃費向上でLPGのメリットはほぼナシ! LPGタクシーは消えゆく運命か
この記事をまとめると■タクシーはLPGという液化天然ガスを燃料として使っている■LPGはガソリンより価格が安価だったが最近では価格差がほぼなくなっている■LPGが再度注目されない限りLPGスタンドは減...
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データシステムがTV-KITシリーズの新適合情報を発表。ランドクルーザー250は「TTV443」
データシステムは、「TV-KIT」シリーズの適合情報を更新し、トヨタランドクルーザー250について「TTV443」の3タイプが適合すると発表した。価格は各2万7280円。TV-KITを装着することで、...
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ゲームの世界からレーシングドライバーを目指せる! マツダ主催eスポーツ大会「マツダスピリットレーシング GT CUP 2024」の開催が決定
この記事をまとめると◾️マツダがグランツーリスモ7を用いたeモータースポーツ大会を開催する◾️6〜17歳の免許を持っていない若い層のエントリーも可能だ◾️成績上位の選手には実車でのレース参戦の貴重な機...
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対米M&A激減?「日本製鉄によるUSスチール買収」阻止の教訓
日本製鉄の米USスチール買収が大詰めを迎えている。残念ながら「破談」に向かってだ。近くバイデン米大統領が中止命令を出すと報じられ、差し止められる公算が大きい。表向き「安全保障上の懸念」だが、11月に迫...
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日本車の今そこにある危機、大画面テレビやスマホの「二の舞」か?
かつてドル箱だった中国市場で日本車の苦戦が続いている。BYDはじめ現地EVメーカーにシェアを奪われているのが原因。EVと言えば日本の三菱自動車と日産が世界に先駆けて量産化に乗り出したものの成長できなか...
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1年の「3分の2」は修理工場……はウソ!? ランチア・デルタの超虚弱体質ネタはなぜ生まれた?
この記事をまとめると■ランチア・デルタは故障しやすいという話は有名だ■昔からデルタは1年で3分の2は修理工場に預けられてるともたとえられる■イタリア車といえど定期的にメンテナンスをすれば大丈夫だと考え...
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「10年振りに新車に買い替え」なんて人は要チェック! 昔の常識が通用しないイマドキの「新車購入」テクニック
この記事をまとめると■新車を賢く購入するためのポイントはコロナ禍で随分変わった■新車に対する大幅な値引きができなくなり納期遅延もいまだに解消していない■働き手不足も相まって新車購入は短期決戦が好まれる...
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FFなんてロータスじゃない! 最後は韓国車になったんでしょ? 乗ればめちゃくちゃロータスっぷりを味わえるのに正当評価が得られなかった「2代目エラン」の悲劇
この記事をまとめると■2代目のロータス・エランはFF駆動いすゞエンジン搭載などその評価がわかれる■エランの構想モデルであるプロトタイプX100には4A-GEエンジンが搭載された■ロータス・エランは韓国...
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いくら性能向上してもやっぱ初代だよなぁ〜! けっして「昔はよかった」的懐古主義じゃない「初代こそ最高」なクルマ5台
この記事をまとめると■大ヒットした初代モデルの2代目は失敗しやすいというジンクスがある■次世代モデルが登場しても初代モデルのよさを上まわることができない事例も多い■初代モデルには時代を切り拓いたものが...
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WEC富士|エアレースパイロット・室屋義秀選手による華麗なフライトショーも開催
来たる9月13日(金)~15日(日)、「2024FIA世界耐久選手権第7戦・富士6時間耐久レース(WEC富士)」が富士スピードウェイにて開催される。同レースでは、ハイパーカークラスの熾烈なシリーズチャ...
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「ソフトバンク」ジーニーの全保有株を売却 LINEヤフーの保有割合も引き下げ 2024年8月の大量保有報告書
M&AOnlineが大量保有データベースで2024年8月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、広告販売代理事業を手がけるジーニーの株式について、ソフトバンクが全保有株式を売却したことが分かった...
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スバルを象徴する「AWD」「水平対向ターボ」「ツーリングワゴン」を根付かせた! レオーネは偉大なり!!
この記事をまとめると■スバル初の登録車であるスバル1000の後継モデルとしてデビューしたのがレオーネだ■レオーネエステートバンに4輪駆動車を追加したことがスバルのAWDの発端となった■レオーネは2代目...
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「そりゃ当然!」なクルマもあれば「マジでそれ?」なモデルも! カー・オブ・ザ・センチュリーのノミネート車100台のなかの気になるクルマ
この記事をまとめると■1996年10月にカー・オブ・ザ・センチュリー(COTC)という企画がもち上がった■クルマに関わる世界中の専門家や一般ユーザーからのインターネット投票で選ばれた■ノミネートされた...
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土屋圭一氏がドリキン伝説を振り返る!『土屋圭市レーシングヒストリー』の第3弾発売
自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行する三栄社は、ムック『土屋圭市レーシングヒストリーVol.32000-2005編』を発売した。同書はドリキン(ドリフトキング)として知られる土屋圭市氏のレース人生を...
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トヨタ、ホンダ、ブリヂストン:トランプ氏再選ならどうなる?(窪田真之)
●トヨタ自動車、ホンダ、ブリヂストンは長期投資で「買い」判断継続●トランプ氏がGHG規制を緩和すれば日本の自動車メーカーに恩恵●トランプ氏再選がなくてもGHG規制の見直しは必要●対中関税引き上げはブリ...
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トヨタ・イノーバ ゼニクスにぶつけるガチライバル! 中国BYDの「M6」発売に見えるインドネシア獲りの本気度
この記事をまとめると■BYDはGIIAS2024でMPVスタイルのBEV「M6」の正式発売をアナウンスした■「e6」と呼ばれるモデルも存在し「M6」の廉価モデルという位置付けだ■BEVでありながら安価...
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じつは経営の苦しいEVメーカーだらけの中国! BYDだけが別格で盤石な理由は「かつてのホンダ」のような成り立ちにある
この記事をまとめると■1995前にバッテリーメーカーとして中国で創業したBYD■BYDは自社でバッテリーや電子部品を開発・生産しておりその原価を正確に把握している■バッテリー技術に秀で原価の明確化と社...
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最近新車購入で多い「値引き代わり」の「オプションクーポン」! 5〜15万円でどんなものが選べるのかお得度を考えてみた
この記事をまとめると■新車購入時に5万〜15万円のオプション装備のクーポン券をプレゼントされることがある■トヨタ・ヴォクシーの場合は5万〜15万円でどんなオプション装備がつけられるのか試算■こうした特...
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「セダン」や「クーペ」の歴史的名前が続々とSUVに! すっかり姿を変えたクルマ5台
この記事をまとめると■いまやSUVは世界のスタンダードになりつつありセダン市場まで駆逐する勢いだ■いままでSUV以外の形で販売されていたクルマたちもSUVスタイルへと進化を遂げている■海外ブランドも名...
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利回り5.2%!高配当だが高リスク「日本製鉄」の投資判断、USスチール買収どうなる?(窪田真之)
●ファンドマネジャーとして買いたいが、アナリストとして勧めにくい●日本製鉄の投資魅力とリスク●日本製鉄に投資するリスク●三つの大きな期待と四つの重大なリスク、投資判断は「中立」●日本製鉄の過去44年の...
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豊田章男会長の「道楽」とは不見識なのか? 前例のない大企業トップによる「本気の」モータースポーツ活動で得られる効果は絶大
この記事をまとめると■トヨタの株主総会で豊田章男会長のモータースポーツ活動への批判が取り沙汰された■そもそもモータースポーツは欧州の貴族や富裕層の道楽の一種だった■豊田章男会長はモータースポーツをプロ...
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トヨタモビリティパーツ、愛知県清須市に「東海物流センター(仮称)」を建設 2026年9月末竣工予定
トヨタモビリティパーツは、東海地域の物流ネットワーク再編として「東海物流センター(仮称)」の建設を決定した。■建設のねらい(1)「将来に渡って持続可能な自動車部品/用品の安定供給を実現する」ため今後の...
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事故が多い日本だけど運転スキルは高いほう! アジアやロシアは知識も技術もないのに運転免許を「買う」裏ルートがある
この記事をまとめると■インドネシアでは「仮免許」という制度がないので試験対策中の教習生は無免許状態だ■新興国では運転免許を「買う」ことができるケースが多い■日本では運転免許を取得するハードルが世界に比...
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見えない力を制するものがクルマを制す! 敵にも味方にもなる「空力」ってどういうもの?
この記事をまとめると■空力はクルマの燃費(電費)や操縦安定性に大きく影響を及ぼす■1960年代以降、モータースポーツの分野で空力性能を重視したマシンが続々と登場した■現代の自動車開発において空力は必要...
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EVが嫌いなんじゃない! 純エンジン車が好きなだけなんだ! 押し寄せるEV化の波のなかで死ぬまで「エンジン車」に乗り続ける方法を考えてみた
この記事をまとめると■EVに乗りたくないからどうしたらエンジン車に乗り続けられるか考えた■もっとも簡単なのは現在売られているガソリン車を購入して大切に乗り続けることだ■未来永劫エンジン車に乗りたいと思...
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福祉車両とか呼んで勝手にハードル上げてない? もっと自由に「趣味用途」にも使っていい福祉車両の活用法
この記事をまとめると■ミニバンや軽自動車には福祉車両というカテゴリーが存在する■新型フリードは「福祉車両」ではなく「スリーウェイマルチムーバー」と名称を変更した■福祉車両は福祉以外の使い道でも役に立っ...
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伝説のABCトリオってじつはソコまで人気じゃなかった? いま軽2シータースポーツが「コペン」しか存在しないワケ
この記事をまとめると■「軽スポーツカー」と呼べるクルマは現在コペンしか残っていない■かつて平成ABCトリオが盛況を極めた軽2シータースポーツカーであるが3台の累計販売台数は約6.6万台にすぎない■軽2...
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アサヒ飲料中部北陸本部 3年目の「SDGsフォーラム」 過去最多 62団体が活動PR
アサヒ飲料中部北陸支社が独自で企画した「SDGs将来世代創造フォーラム」が3年目を迎え、今年は天候にも恵まれ、夏休みの親子連れなど多くの来場者でにぎわった。同社が取り組む「健康」「環境」「地域共創」に...
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スポーツカーの王道と言われる「ロングノーズ・ショートデッキ」! 一体どういう意味?
この記事をまとめると■「ロングノーズ・ショートデッキ」は鼻先が長く荷室が短いデザインのクルマを指す■かつてのスポーツカーは乗用車のエンジンを流用して作られた故にこのような形状になった■昔のスポーツカー...