「トヨタ」のニュース (10,000件)
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日経平均に円高の試練!米エヌビディア決算で半導体株持ち直しOR全面安?
今週は、米国の中央銀行に当たるFRB(連邦準備制度理事会)による政策金利引き下げが確実視される中、日米金利差縮小による円高進行が日本株市場にとって打撃になりそうです。ただ、利下げはお金の巡りを良くする...
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人類が月に降り立ったのは55年も前! なぜいまになってトヨタや日産やブリヂストンが月面探索車両の開発を行うのか?
この記事をまとめると■自動車メーカー各社が月面探査車両の開発を進めている■月や火星にはさまざまな資源があるとされており有効活用を検討している国や企業が多い■月面を目指すのは人口の増大や地球環境悪化によ...
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屋根に太陽光電池を載せて「ソーラー発電」だけで走るクルマ……は今の技術ならできる? マジメに計算してみた
この記事をまとめると■太陽光を利用して走行するソーラーカーは量産レベルでは実用化していない■外部充電に頼らずソーラーパネルだけでクルマを走らせるためには課題が多い■現状のソーラーパネルの発電能力ではリ...
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中国メーカーもBEVだけでは限界を感じるタイ市場! PHEVを普及させようにも「日本車」と「ディーラー設備」という2重の壁が立ちはだかる
この記事をまとめると■BYDは2024年の北京モーターショーで新型のPHEVモデルを発表した■中国ではPHEVなどの電動車も普及させる「マルチパスウェイ」を国家レベルで進めている■中国系ブランドはしば...
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昭和オヤジが慣れ親しんだAT車にはなかったぞ! ハイブリッド車のシフトにある「B」レンジって何?
この記事をまとめると■ハイブリッド車などの電動車にはBレンジというポジションがある■Bレンジをセレクトすると回生による減速力が強まる■Bレンジの仕組みはメーカーによって異なり必ずしも燃費がよくなるとは...
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「鉄道の街」もはや鉄道が脇役に!? どんどん埋められる高輪&品川 激変中の“今だけの光景”
品川駅と高輪地区の再開発は日々変化しています。2022年、鉄道の海上築堤「高輪築堤」の発掘調査が終了すると、堰を切ったかのように翌年は、一帯の様子が劇的に変化していきました。プロジェクト「TAKANA...
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2024年上半期の新車販売台数は昨年割れ! 復活の鍵は「トヨタの納期」と「ダイハツの出荷」回復にあり!!
この記事をまとめると■自販連と全軽自協から6月単月の新車販売台数がそれぞれ発表された■圧倒的販売台数を占めるトヨタの納期遅延解消の遅れが全体の新車販売台数に影を落としている■軽四輪乗用車の今後の動向は...
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FCVや水素エンジン普及の鍵となるか? 固体で水素を運べる「水素化マグネシウム」に期待しかない!
この記事をまとめると■理想的な未来のクルマとして注目を浴びた燃料電池車はいまだ主流になっていない■トクヤマが水素化マグネシウム(MgH2)の量産を開始したことを発表した■新たな水素貯蔵材料である水素化...
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トヨタ自動車株式会社が株式会社アイシン<7259>株式の変更報告書を提出(保有減少)
東証プライム・名証プレミアの株式会社アイシン<7259>について、トヨタ自動車株式会社が2024年7月12日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。提出理由は「株券等保有割合が1%以上減...
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より厳しい基準でテストをした……よりも「虚偽記載」が問題! 国が定めた認証試験は「安全なクルマを大量にユーザーに届ける」ために生まれた制度だとの再認識が必要
この記事をまとめると■自動車メーカー各社による相次ぐ認証不正が大きな社会問題となっている■トヨタ・ホンダ・マツダの記者会見では「基準より厳しい内容の社内試験の結果では安全性に問題はない」という表現が使...
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ダイハツ完全復活の日も近い! ホンダの2倍も売れるインドネシアのモーターショーで元気なブースが帰ってきた
この記事をまとめると■ガイキンド・インドネシア国際オートショーでダイハツのブースが完全復活を果たした■ダイハツは日本での認証不正問題を受けて海外でも「自粛」をしていた■インドネシアにおけるダイハツの存...
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いま「コンパクトSUV」が大盛り上がり! 迷える喜びと選ぶ難しさのある国産5台を徹底比較
この記事をまとめると■2024年度はコンパクトSUV市場が盛り上がっている■海外試乗から導入される話題のモデルから人気車種のマイナーチェンジまで種類が豊富だ■一部モデルでは価格が高額となるのでライフス...
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夏の賞与水準が3年連続で上昇! 中でも、仰天の超ボーナスを支給した企業は?
経団連が7月12日に発表した17業種97社の大手企業の2024年夏のボーナス妥結状況(第1回集計)の加重平均は、98万3112円で、前年比4.31%増と高水準となった。3年連続で夏のボーナスが前年を上...
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レーシングドライバーは普段どんなクルマに乗ってる? スーパーGTドライバーに「愛車事情」を直撃した
この記事をまとめると■レーシングドライバーはプライベートではどんなクルマに乗っているのかを聞いた■メーカー系チームのドライバーはメーカーから支給されたクルマに乗っていることが多い■快適に移動できるクル...
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ちょっとクルマをぶつけて保険を使ったら……よく考えると損! そんな「あるある」をカバーするトヨタ「愛車プロテクト」って何?
この記事をまとめると■車両保険を使ってクルマの小さな傷や凹みなどを直すと保険の等級が下がる■内容次第では修理代より翌年の保険料が上がる可能性があるので保険を使わない人も多い■トヨタは10万円までのダメ...
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いまスズキの勢いがヤバい! いまだコロナ禍前には戻らない2024年7月の新車販売ランキングを分析した
この記事をまとめると■2024年7月の新車販売台数が自販連と全軽自協からそれぞれ発表された■納期が不安定ということもあり年間を通じてフラットな販売台数になりやすい■軽自動車では今後の動向的にスズキが年...
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GR86/BRZ用の車種別サイドカメラキットが登場!|データシステム|
左サイドの死角をモニターに映し出して安全運転をサポートする、データシステムの車種別サイドカメラキットにトヨタGR86/スバルBRZ用が2024年7月26日に発売する。価格は2万744円〜2万2838円...
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3大自動車メーカー「採用大学」ランキング2023最新版!ホンダで早慶超えのトップに立ったのは?
コロナ禍を脱し、日経平均株価が過去最高値を記録するなど経済が大きく変わろうとしている。そんな中、主要企業はどの大学から学生を採用したのか。業界別・企業別に2023年「採用大学」ランキングを作成した。今...
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ガソリン代高騰のあおりでカローラクラスが激減! 変わりゆくアメリカのレンタカー事情
この記事をまとめると■20代のころから毎年9月末に2週間ほどアメリカに滞在することをライフワークにしてきた■ここ数年はガソリン代の高値傾向でトヨタ・カローラクラスの車両がレンタカーでは品薄気味■アメリ...
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トランプ政権誕生なら電気自動車危うし!? クルマそのものじゃなく政治に影響される不健全なBEVの現状
この記事をまとめると■トランプ氏がアメリカ大統領に就任したらEVへの優遇策は取りやめると表明している■BEVは革新的な政策を重んじる民主党の象徴として見られている■BEVの普及を阻む理由のひとつに「政...
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ステップワゴンもオデッセイも床下格納なのに「フリード」だけなぜ違う? 3列目席に左右跳ね上げシートを採用する秘密
この記事をまとめると■新型ホンダ・フリードの3列目席は左右跳ね上げ式を採用している■フリードが3列目席に左右跳ね上げ式を採用しているのはボディサイズの拡大を防ぐためだ■3列目席を格納式にしていたらフリ...
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「電気が消えなくなった」「今やっている病院は?」とかマジか! 最近「救急車」の「現場到着時間」が延びている要因に「緊急性のない」通報の増加があった
この記事をまとめると■救急車の救急出動件数は令和4年度で722万9572件で搬送人員は621万7283人■現場到着所要時間は年々増加しておりその原因は119番通報の増加にある■119番通報の約2割が「...
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冷房の冷えに腰痛に成人病! タクシー運転士は体調管理との闘いでもあった
この記事をまとめると■タクシー運転手は午前中に出勤し翌日未明に帰社する隔日乗務が一般的だ■タクシーのシートや冷暖房は車種によって性能が異なる■20時間勤務からの日中に睡眠を取るという勤務体系は人間の身...
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ダイハツ初のFF! 世界初の3気筒エンジン搭載量産車! Cピラーの「まん丸窓」が必見の「初代シャレード」は挑戦者魂の塊だった
この記事をまとめると■初代シャレードはダイハツ初の前輪駆動モデルとして登場した■世界初の3気筒エンジンを量産車に搭載したモデルだった■3ドアハッチバックモデルにはマリンウインドウと名付けられた特徴的な...
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真夏のTSタカタサーキットに自動車部所属の学生が集結! フォーミュラジムカーナ第3ラウンドが開幕
この記事をまとめると■全国の大学の自動車部を対象としたフォーミュラジムカーナは2023年から始まった■第3ラウンドが広島県のTSタカタサーキットにて開幕した■TSタカタサーキットに全国から10校が集結...
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重さがネックで苦戦していたGRカローラ! ついに全日本ラリーで初優勝を遂げた!!
この記事をまとめると■全日本ラリー選手権・第6戦「ARKラリー・カムイ」でトヨタGRカローラが初優勝■GRカローラはGRヤリスよりも重いが安定性が高くニュートラルなハンドリングで扱いやすい■GRカロー...
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トヨタが欧州で「ハイブリッド130」を採用! 日本のハイブリッドとは何が違うのか?
この記事をまとめると■トヨタのハイブリッドシステムに「ハイブリッド130」という新システムが導入された■欧州特有の速い巡航速度に対応しつつ燃費性能も追求されている■国内で高速道路の時速120km区間が...
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巻けば勝てる縁起のよさ!? カシオ・エディフィスがトムス創立50周年記念の新作腕時計を販売
この記事をまとめると■カシオの腕時計ブランド「エディフィス」がトムスとコラボ商品を発表■トムスの歴史上で欠かせない名車「KP47スターレット」をオマージュしている■トムス創立50周年の記念アイテムとな...
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R33GT-RにNSXにスープラ! F40にカウンタックまで! 30周年を迎えたスーパーGTの参戦マシンを振り返る
この記事をまとめると■スーパーGTは前身であるJGTCから数えて2024年で30周年を迎える■最初のシーズンはグループA車両をベースにしたマシンから始まった■GT500クラスは「世界でもっとも速いGT...
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「ハイソカー」「デートカー」「丘サーファー」「ワゴン」「RV」といろいろありました! 伝説の「自動車ブーム」は今振り返っても熱かった!!
この記事をまとめると■日本の自動車界ではさまざまな流行があった■1980年代はハイソカーブームやステーションワゴンブームがあった■1990年代からはミニバンやSUVがブームとなり現在まで続いている名車...