「企業」のニュース (10,000件)
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ことしの忘・新年会「実施」は57.8% コロナ禍後、初の減少 「従業員の抵抗感」などで開催なしが広がる
~2025年「忘・新年会に関するアンケート」調査~秋風が吹き、忘年会が話題に上る季節になったが、コロナ禍を経て社員や企業の意識も変化しているようだ。ことしの忘・新年会を実施する企業は57.8%(前年5...
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ソニーバンク、米国でドル連動型ステーブルコイン発行へ…PlayStation決済にも活用
ソニーフィナンシャルグループ傘下のオンライン銀行・ソニーバンクが、2026年に米国市場向けのドル連動型ステーブルコインを発行する計画が明らかになった。1日(現地時間)、コインテレグラフは日経の報道を引...
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BMI正常でもサルコペニア(筋肉減弱症)になりうる 大塚製薬がフレイル(虚弱)予防で見過ごされがちな大切な点に気づき与える
BMI(肥満度)が正常でもサルコペニア(筋肉減弱症)になりうる――。大塚製薬は12月2日、フレイル(虚弱)研究・予防の第一人者である東京大学高齢社会総合研究機構機構長の飯島勝矢氏を招いたメディアセミナ...
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企業はどこに資金を振り向けるべきか、持続的成長のために(愛宕伸康)
2026年半ばにコーポレートガバナンス・コードの第3次改訂が行われます。今回の改訂ポイントの一つは、「現預金を投資などに有効活用できているか」という点です。企業は人材や成長分野への投資に資金を回さずに...
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【2026年卒就活生】就職人気企業ランキング 「自動車・機械・電気機器業界」のトップ10は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2025年9月8日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象就職活動[後半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
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【2001(平成13)年12月2日】米エネルギー大手エンロン破綻
2001(平成13)年12月2日米エネルギー大手エンロン破綻 2001(平成13)年12月2日、米エネルギー大手エンロンが破綻しました。エンロンは倒産前の年商が1,110億ドル、現在のレートで12兆円...
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菓子、需要喚起策や価格改定で拡大 プラス要因に食事代替ニーズの可能性が浮上
菓子市場は金額ベースで拡大の一途をたどる。全日本菓子協会の「令和6年菓子生産数量・生産金額及び小売金額(推定)」によると2024年菓子市場は生産数量が前年比0.6%減の198万4654トン、生産金額が...
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会社更生の中川企画建設がスポンサー選定、SMBCがDIPファイナンス
10月20日に会社更生開始決定を受けた中川企画建設(株)(TSRコード:570143934、大阪市)は12月1日、(株)地域みらいグループ(TSRコード:870535358、福岡市)をスポンサーに選定...
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【2026年卒就活生】就職人気企業ランキング 「マスコミ業界」のトップ10は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2025年9月8日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象就職活動[後半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
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【今週の日本株】トヨタ、任天堂、三菱商事の決算週。テック銘柄以外の株価上昇も期待?
先週の日経平均は、日米の金融政策、米中首脳会談といった重要イベントを通過した安心感や、国内外のAI・半導体関連企業の好決算を受けて、1週間で3,000円超急騰し、5万2,000円台に乗せてきました。し...
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【必見】2026年のコモディティ相場を見通すための大前提
そろそろ2026年が始まろうとしています。コモディティ相場を見通すためには、この年が単体で存在しているのではなく「数十年単位の大きな流れの一幕」だと考える必要があります。本レポートでは2026年のコモ...
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「BCP」企業の49.9%が策定意向、伸び率は1%台 形骸化の懸念も、人材とノウハウ不足への支援が急務
台風や地震などの自然災害や感染症、テロなど、不測の事態に備えたBCP(事業継続計画)を策定している企業は28.4%だった。また、BCPの策定を予定している企業は21.4%で、策定済みと合わせても49....
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S&P500は8,000を目指す!2026年の米国株見通し
米国株は「AIバブル」を巡る悲観論を引け、強気基調を維持しています。S&P500の年初来堅調は通年ではナスダック主力株がけん引。今後もS&P500ベースのEPSは二桁増益と最高益更新が見込まれ、202...
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日清製粉秋季経営セミナー 前消費者庁長官が講演 パーパス経営を解説
日清製粉はこのほど、経営幹部や管理職を対象とした「日清製粉秋季経営セミナー」を開催し、会場とオンラインで約300人が聴講した。セミナーの冒頭、日清製粉の山田貴夫社長は「これまで当社は小麦粉を通じて多様...
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駅舎に「たまごっち」や「プラレール」が!? おもちゃのまち駅が“楽しい駅舎”に大変身! 駅の待合室もかなり可愛くなっている!
おもちゃのまちをさらに盛り上げるために栃木県壬生町の東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」で、2025年11月27日に駅の新デザインラッピング完成を記念した式典が、関係者を招いて行われました。【画像】あ、楽...
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阿里巴巴集団控股(アリババ・グループ・ホールディング)
2025年7-9月期は堅調、EC事業の収益化の進展とクラウド事業の勢いを評価現地コード銘柄名09988阿里巴巴集団控股(アリババ・グループ・ホールディング)株価情報種類154.50HKD(11/26現...
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ナスダック、トークン化株式を可能な限り迅速に推進…SECからの質問には即応
米ナスダック(Nasdaq)は、自社上場銘柄のトークン化株式提供に向け、米証券取引委員会(SEC)の承認手続きを最優先課題として進めていることを明らかにした。規制プロセスへの対応スピードを最大限高める...
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三井物産企業投資株式会社がユーソナー株式会社<431A>株式の大量保有報告書を提出
東証グロースのユーソナー株式会社<431A>について、三井物産企業投資株式会社が2025年10月23日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。保有目的は「純投資」によるもの。報告...
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なぜ金融機関が「空き家対策」に本腰? オーナーに売却、管理・解体などワンストップで伴走、埼玉りそな銀行の“画期的すぎる”新サービス
「空き家まるごと解決システム」とはどんなサービスか?空き家が社会問題化しているなか、金融機関が空き家対策に取り組む事例はこれまでもいくつかあるが、主に空き家のリフォームや解体に利用できるローンを提供す...
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気になる?清涼飲料水の賞味期限 製造ロット合わせのためのトラック年間3万台分の輸送削減へ飲料大手5社がタッグ
メーカー・卸売・小売の製配販の取引で出荷した商品が過去に出荷した商品によりも古くなることを製造ロットの逆転という。清涼飲料業界では製造ロットの逆転が起きないように、例えば近隣の倉庫からではなく遠方の倉...
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アブダビ規制当局、リップルのステーブルコイン「RLUSD」を機関利用向けに承認
リップルのドル連動ステーブルコイン「RLUSD」がアブダビ金融規制当局の認可を取得し、現地国際金融センター内で機関投資家が利用可能な正式許可を受けた。26日(現地時間)、リップル(Ripple)は「R...
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【2026年卒就活生】就職人気企業ランキング 「金融業界」のトップ10は?
文化放送キャリアパートナーズの就職情報研究所は2025年9月8日、2026年卒業予定の学生を対象とした「2026入社希望者対象就職活動[後半]就職ブランドランキング調査」の結果を発表した。この調査は、...
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銀行の中小企業等向け貸出 過去最高の384兆円に 中小向け2.8%増、大手向け8.4%増と伸び率に変化
国内銀行104行「中小企業等・地方公共団体向け貸出金残高」調査2025年3月期の国内銀行104行の総貸出金残高は573兆8,602億円(前年比4.0%増)で、3月期では2010年以降、過去最高を更新し...
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決算レポート:アリババ・グループ・ホールディング(クイックコマースが大幅増収、クラウドサービスが好調)
アリババ・グループ・ホールディングの2026年3月期2Qは、4.8%増収、84.8%営業減益。短期配送のクイックコマースとクラウドサービスが好調だったが、クイックコマース強化のために販売費を増やしたた...
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ハードワークだけど社員の士気が高い企業ランキング!2位はキーエンス、1位は?
長時間労働の是正や有給休暇の取得促進など、これまで日本の働き方改革は“働きやすさ”を重視してきた。しかしその裏で、成長実感ややりがいを失う「ゆるブラック企業」問題も浮上している。オープンワークの調査を...
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旧村上系のシティインデックス、TOB中のウェーブロック株の28.27%を保有 2025年11月の大量保有報告書
旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンスが、防虫網や農業資材など手がけるウェーブロックホールディングスの株式の14.93%を新規保有したあと、6度買い増し保有割合を28.27%にまで一気...
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1週間のM&A速報まとめ(2025年12月8日〜2025年12月12日)
2025年12月8日ウイン・パートナーズ<3183>、HITOTSUから医療機器管理システム「HITOTSUAsset」事業を取得心臓カテーテルなどの医療機器販売を手がけるウイン・パートナーズは、HI...
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AI・半導体相場、次の主役は?DeepSeek以降の「中華AI」注目銘柄(土信田雅之)
今週の株式市場は、日経平均が節目の5万円台を回復し、米国株も主要3指数がそろって上昇するなど復調の兆しを見せています。AI・半導体相場は終わっていませんが、今後は中心銘柄が入れ替わっていく可能性も。い...
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干物製造業に異変、倒産が過去最多 ~食の多様化、グリル掃除など調理の手間も~
干物や塩漬け(塩干品)を製造する企業の倒産がジワリと増えている。2025年1-9月の倒産はすでに6件に達し、2004年以降の年間最多を更新した。倒産原因は、6件のうち5件が「販売不振」だ。売れない上に...
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脱炭素社会への一歩 「中大規模木造建築」のビルやマンションで都市生活が変わる
日本国内で中大規模木造建築の採用が急速に増加している。これは、環境問題への意識の高まりと、技術革新、そして国の強力な後押しが背景にある。木造建築は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造(RC造)に比べ、建設時の...