「日本銀行」のニュース (3,264件)
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1ドル130円まで円高が進むと日本株どうなる?(窪田真之)
●「米利上げ停止・来年にも利下げ」の思惑で円高ドル安●為替レートはドル金利に連動してきたが、円金利も上昇●日米2年金利差がドル/円を決める最重要ファクター●来年1ドル130円になると日本株下落?二つの...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米GDP改定値、米ベージュブック公表、米PCEコアデフレーター
■株式相場見通し予想レンジ:上限34400円-下限33400円来週の日経平均は日米経済指標発表の結果をにらみつつ、年末上昇局面を見据えた展開が予想される。祝日明け短縮取引となった24日のNYダウは続伸...
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為替週間見通し:ドルは上げ渋りか、米インフレ緩和傾向強まる
【今週の概況】■米追加利上げ期待低下でドルは伸び悩む今週のドル・円は伸び悩み。米連邦準備制度理事会(FRB)が11月21日に公表した連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨(10月31-11月1日...
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東京為替:ドル・円は149円40銭台で推移
31日午前の東京市場でドル・円は149円40銭台で推移。日本銀行による長短金利操作の再修正観測が広がり、前日の欧米市場で149円を下回ったが、リスク回避の米ドル売りは一巡しており、ドルは149円05銭...
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国内外の注目経済指標:米政策金利は据え置き予想
10月30日-11月3日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■10月31日(火)政策決定会合の終了予定時刻は未定○(日)日本銀行金融政策決定会合-予想は金融政策の現状維持日本銀行...
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今日の為替市場ポイント:米国金利の先高観後退でドル買い拡大の可能性低い
17日のドル・円は、東京市場では150円78銭から150円42銭まで下落。欧米市場では150円46銭から149円20銭まで下落し、149円63銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に149円台で推移か...
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2023年第3四半期|TOBプレミアム分析レポート
2023年第3四半期のTOBは件数、金額ともに第3四半期としては2年連続の増加となった。年間累計件数では47件。一方、年間累計取引金額は第3四半期で追い上げて2兆6593億円と昨年通年を上回り、3年ぶ...
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為替週間見通し:米利上げ期待後退でドルは伸び悩みか
【今週の概況】■米利上げ終了観測や中東情勢悪化でドル買い縮小今週のドル・円は伸び悩み。10月24日の欧州市場で日本の為替介入に対する警戒感が高まったことや日本銀行の金融政策をめぐる関係者の発言が伝えら...
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今日の注目スケジュール:中工業企業利益、米個人消費支出(PCE)価格コア指数、米ミシガン大学消費者マインド指数など
<国内>08:30東京CPI(10月)3.7%3.9%10:10国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)ドリーム・アーツが東証グロースに新規上場(公...
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残った現行NISA枠を使い切る!銀行株5選、金利上昇で追い風
迫る、金融政策の転換2023年も残りわずか1カ月と少しとなりました。来年からは新しいNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)がスタートします。現行NISAと比べて投資額は拡大しますが、本稿は現行NISA...
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為替週間見通し:ドルは底堅い動きか、円売り継続で152円台到達も
【今週の概況】■米インフレ緩和でドル買い縮小今週のドル・円は弱含み。米国の追加利上げ観測が再浮上し、週初に151円91銭までドル高・円安に振れる場面があったが、11月14日発表の10月米消費者物価指数...
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今日の注目スケジュール:国債買い入れオペ、欧ユーロ圏消費者信頼感指数、欧欧州連合(欧)外相会合など
<国内>08:50主要銀行貸出動向アンケート調査(10月、日本銀行)10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)売れるネット広告社が東証グロー...
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今日の注目スケジュール:サービス業PMI、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど
<国内>09:30製造業PMI(10月)48.509:30サービス業PMI(10月)53.809:30総合PMI(10月)52.110:00営業毎旬報告(10月20日現在、日本銀行)14:00基調的な...
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物価安定の目標2%の実現には4%の持続的な賃上げが必要(愛宕伸康)
●雇用者報酬を実質的に目減りさせている異次元緩和●消費者物価の伸びは実質雇用者報酬の伸びで決まる●物価安定の目標2%実現には、名目雇用者報酬4%の伸びが必要●来年の正常化に「2%」の持続的・安定的実現...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米FOMC議事要旨公表、米耐久財受注、国内消費者物価コア指数
■株式相場見通し予想レンジ:上限34500円-下限33000円米消費者物価指数(CPI)に続き米生産者物価指数(PPI)の結果から、米連邦準備制度理事会(FRB)による高金利政策の打ち止め期待が前進、...
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高配当株ランキング~新NISAまで1カ月余り、大型株に先回り買いチャンス到来か!?
●日銀政策会合や米FOMCを無難に通過、リバウンドの動き強まる●次の各国金融政策決定会合は無風か、グロース株主導の上昇基調継続想定●新NISAスタートが接近、高配当利回り大型株に先回り買い妙味●厳選・...
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リフレ政策とは?経済・金融との関係やメリット・デメリットについて説明
リフレ政策とは、デフレーションの状態から脱却し、過剰なインフレーションにならない程度まで物価を引き上げるために、金融政策や財政政策を実施することを指します。貨幣数量説やフィッシャー方程式がリフレ派の主...
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為替週間見通し:ドルは伸び悩みか、日本の円買い介入を警戒
【今週の概況】■米長期金利の上昇を意識してドルは底堅い動きを保つ今週のドル・円は底堅い値動きが続いた。日本銀行の金融緩和策の早期修正観測が浮上し、10月17日に148円84銭までドル安・円高に振れたが...
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為替週間見通し:ドルは上げ渋りか、152円視野も日本の為替介入を警戒
【今週の概況】■ドル上昇、米追加利上げの可能性残る今週のドル・円は上昇。米国の利上げ終了を想定して週初に149円台前半までドル安・円高に振れる場面があったが、米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁が追加利上...
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三菱UFJ・三井住友FGの「買い」継続。金利上昇で利ザヤ拡大、最高益(窪田真之)
●三菱UFJ・三井住友の「買い」継続●9月中間決算を発表、最高益更新●2社とも株価割安のバリュー株●2020年まで金利低下を嫌気して過度に売り込まれていた●金利が低下していた時でも高水準の利益を維持●...
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今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、英小売売上高指数、米欧首脳会議など
<国内>08:30消費者物価コア指数(9月)2.7%3.1%15:00金融システムリポート(10月、日本銀行)<海外>06:45NZ・貿易収支(9月)-22.91億NZドル10:15中・1年物ローンプ...
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ユーロ週間見通し:下げ渋りか、日本の為替介入の可能性残る
■弱含み、米追加利上げの可能性残る今週のユーロ・ドルは弱含み。週初は米利上げ終了を想定したユーロ買い・米ドル売りが優勢となったが、9月ユーロ圏小売売上高の減少を受けてリスク回避のユーロ売り・米ドル買い...
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来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、米小売売上高、米つなぎ予算期限
■株式相場見通し予想レンジ:上限33100円-下限32300円来週は、米国の金利政策をにらんで神経質な展開が継続しそうだ。先週は国際通貨基金(IMF)主催のイベントに参加したパウエル米連邦準備理事会(...
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米長期金利低下を好感
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32454.92;+288.44TOPIX;2317.51;+11.56[後場の投資戦略]本日の東京市場は取引開始時こそやや下げたものの、本日も決算関連の物...
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11月のくりっく365、ドル・円は強含み、豪ドル・円は下げ渋りか
東京金融取引所(TFX)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」は、2023年10月の取引数量が前月比7.8%増の206万7617枚、1日の平均取引数量は9万3981枚と前月比で増加した。月末...
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37兆円の経済対策の狙いはデフレ脱却宣言だ!「完全」脱却に足りないのは?(愛宕伸康)
●「デフレ完全脱却のための総合経済対策」の「完全」は、GDPギャップ押し上げのこと●政府のデフレ脱却宣言と異次元緩和の正常化(マイナス金利解除)はワンセット●大きな役割を担う「多角的レビュー」、10月...
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今日の注目スケジュール:鉱工業生産、欧ユーロ圏貿易収支、米ニューヨーク連銀製造業景気指数など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)13:30設備稼働率(8月)-2.2%13:30鉱工業生産(8月)0%<海外>10:20中・1...
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昨日の大幅上昇の反動みられる
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32394.86;-313.62TOPIX;2342.71;-17.75[後場の投資戦略]本日は前日の反動でやや利益確定売りに押される動きはあるものの、週末...
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今日の注目スケジュール:サービス業PMI、独製造業受注、欧ユーロ圏サービス業PMIなど
<国内>08:50日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(9月21・22日分)09:30サービス業PMI(10月)51.109:30総合PMI(10月)49.910:10国債買い入れオペ(残存1-3...
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日経平均は反発、米長期金利低下を好感
日経平均は反発。288.44円高の32454.92円(出来高概算8億2768万株)で前場の取引を終えている。8日の米国株式市場のダウ平均は40.33ドル安(-0.12%)、S&P500は4.40ポイン...