「日本銀行」のニュース (3,354件)
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欧州為替:日銀マイナス金利維持で主要通貨に対する円売り強まる
19日のロンドン外為市場でドル・円は、144円15銭から144円79銭まで上昇。日本銀行は本日開催の金融政策決定会合でマイナス金利政策を維持することを全会一致で決定したことを受けてリスク選好的な円売り...
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今日の注目スケジュール:貿易収支、中1年物ローンプライムレート、英消費者物価コア指数など
<国内>08:50貿易収支(11月)-9624億円-6610億円08:50輸出(11月)0.8%1.6%08:50輸入(11月)-9.6%-12.5%08:50資金循環統計速報(7-9月、日本銀行)1...
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NYの視点:今年度内にマイナス金利政策解除へ、経団連会長は金融緩和策の一部修正を支持
報道によると、経団連の十倉会長は12月18日の定例会見で「金利は経済の体温と言われ、健康状態を測るものでもある」、「日本銀行は金融政策をできるだけ早く正常化すべき」との見方を伝えた。日銀の植田総裁や氷...
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ソフトバンク、日本製鉄、ENEOS、三菱UFJ:金利上昇メリットを受ける高配当株はどれ?
「クイズでわかる!資産形成」(毎週土曜日に掲載)の第11回をお届けします。資産形成をきちんと学びたい方に、ぜひお読みいただきたい内容です。今日のクイズ:金利上昇で業績が良くなる「金利上昇メリット株」は...
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東京為替:ドル・円は142円60銭近辺で推移、ポジション調整的なドル売り一巡か
19日午前の東京市場でドル・円は142円60銭近辺で推移。ドル・円は142円85銭まで買われた後、142円25銭まで弱含み。日本銀行金融政策決定会合の結果判明を待つ状況だが、ドル売り・円買いが一時優勢...
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円安倒産急増で見えた「円高は悪、円安は善」神話の崩壊
2023年の円安関連倒産が前年比2.1倍の52件に急増したことが1月9日に公開された東京商工リサーチの調査レポートで分かった。かつて日本経済にとって「円安は善、円高は悪」と言われたが、近年はその状況が...
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日経平均を動かす外国人「投機筋」の動きを裁定買い残の変化から読む(窪田真之)
重大イベント:日銀金融政策決定会合の結果が19日昼に発表日本銀行が今日(19日)の昼ごろ、金融政策決定会合の結果を発表します。楽天証券経済研究所では、今回は重要な政策変更はなく、来年1月にマイナス金利...
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今日の注目スケジュール:国債買い入れオペ、独IFO企業景況感指数、米NAHB住宅市場指数など
<国内>10:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)雨風太陽が東証グロースに新規上場(公開価格:10...
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米景気は深刻な後退に陥る可能性高い!?米急速な利下げで日経平均4万円突破も エミン・ユルマズ氏
●米景気はハードランディングの可能性高い●米大統領選でトランプ氏が返り咲けば株価は上がる!?●日銀の政策修正がマイナス金利解除だけなら「無視していい」●日経平均4万円突破のシナリオも●1ドル=150円...
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為替週間見通し:ドルは下げ渋りか、日銀緩和維持で円売り持続の可能性
【今週の概況】■ドル弱含み、米国金利の先安観強まる今週のドル・円は弱含み。一時141円を下回った。日本銀行はマイナス金利の解除を急ぐ必要がないとの見方が強まり、12月11日の取引でリスク選好的なドル買...
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日米の注目経済指標:日銀金融政策は現状維持の公算
12月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■19日(火)決定会合の終了予定時刻は未定○(日)日本銀行金融政策決定会合-予想は金融政策の現状維持12月の全国企業短期経...
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国内株式市場見通し:今年最後のイベントである日銀会合後の乱高下には警戒
■為替の動きに翻弄される展開に今週の日経平均は週間で662.69円高(+2.05%)の32970.55円と上昇した。12月6日から7日にかけて市場に伝わった日本銀行の植田総裁と氷見野副総裁の発言に対す...
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日本も「物価安定」崩壊?サービス価格に上振れリスク(愛宕伸康)
●「物価安定」の概念的な定義●「生活意識に関するアンケート調査」は物価安定が失われていることを示唆●「物価安定」が失われているのに、なぜ日銀はそれを放置しているのか●インフレは「エネルギー」→「財」→...
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今日の注目スケジュール:日銀短観、欧ユーロ圏鉱工業生産、米FOMCが政策金利発表など
<国内>08:50日銀短観(大企業製造業DI)(12月調査)10910:10国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)14:00地銀協会長が定例会見臨時国会会期末<海外...
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[今週の日本株]「底堅さ」の持続が焦点~米国株からの揺さぶり耐性が試される~
2024年相場を迎えた先週の国内株市場ですが、2日間と短い営業日数の中、週末5日(金)の日経平均株価は3万3,377円で取引を終え、大納会だった昨年(2023年)末終値(3万3,464円)からは87円...
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今日の注目スケジュール:英失業率、独ZEW期待指数、米消費者物価コア指数など
<国内>08:50国内企業物価指数(11月)0.1%0.8%10:00営業毎旬報告(12月10日現在、日本銀行)アウトルックコンサルティングが東証グロースに新規上場(公開価格:1800円)ブルーイノベ...
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今月の質問 「老後のお金、準備は進んでいますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2023年12月25日(月)~12月27日(水)にかけて行われました。12月末の日経平均株価は3万3,464円で取引を終えました。月足ベースでは再び下落に転じてしまいま...
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配当利回りランキング~1月に最も注目の日銀決定会合、円高リスクに慎重な対応が必要に!?
●アナリスト評価◎の割安高配当株TOP15●12月の日経平均は売り先行後に下げ渋り、高配当銘柄もまちまち●クミアイ化学が株価急落で上位、ただコンセンサス高過ぎる印象●1月は日銀金融政策決定会合や台湾総...
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国内株式市場見通し:FOMCなど控え日経平均は神経質な展開か
■金融政策変更思惑から日経平均急落今週の日経平均は為替の円高進行と日本銀行の金融政策修正への思惑が波乱要因としてはたらき、週間で1123.65円安(-3.4%)の32307.86円と2週連続で続落した...
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新NISAを使った投資に「脱昭和」は必要か?
●昭和99年に投資について考える●昭和がなじまなくなった日本●資産形成にも「脱昭和」は必要●多彩な状況になった金(ゴールド)相場●金(ゴールド)のテーマは多くて七つ●投資思考のイノベーションで「花の山...
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2023年 為替レートの振り返り
■7月まで4回のFOMCの利上げで円安が進行した2023年の東京外国為替市場のドル円レート(終値ベース)は、1月4日に132円60銭台でスタートした。1月は5日に133円30銭台まで円安が進んだが、そ...
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新NISAの成長投資枠に向いている?アナリストがノーマークの実力派グロース株
<指数パフォーマンス比較~バリュー株orグロース株どっち優勢?~>12月の中小型株は「節税売り…やっぱりあった」毎年12月は、「IPO(新規公開株)数が多い」「節税目的の売りが出る(タックスロス・セリ...
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植田チャレンジング・ショックでドル/円、一時141円。来年は円高?
日銀総裁チャレンジング発言で1ドル=141円台後半に12月7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は一時、1ドル=141円台後半を付け、8月以来約4カ月ぶりの円高ドル安水準となりました。日本銀行の植田和...
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新年は国内多難&海外金利上昇!「昇り竜」相場で新興・成長・高利回り株に期待!?
2024年の株式市場がスタートしました。国内では1月1日(月)に能登半島地震が発生し、今も甚大な被害を受けた被災地への救援活動が続いています。翌2日(火)には羽田空港で航空機の衝突炎上事故も発生し、新...
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今日の注目スケジュール:トルコ消費者物価指数、独貿易収支、米製造業受注など
<国内>08:50マネタリーベース(11月)9.0%09:30「金融政策の多角的レビュー」に関するワークショップの第1回会合開催(日本銀行)10:10国債買い入れオペ(1-3年、3-5年、10-25年...
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今日の為替市場ポイント:リスク回避的なドル売り・円買いがただちに拡大する可能性低い
19日のドル・円は、東京市場では142円25銭から144円25銭まで反発。欧米市場では144円96銭まで買われた後、一時143円53銭まで反落し、143円84銭で取引終了。本日20日のドル・円は主に1...
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今日の注目スケジュール:NZ中央銀行が政策金利発表、独消費者物価指数、米GDP改定値など
<国内>10:10国債買い入れオペ(3-5年、5-10年、10-25年)(日本銀行)10:30安達日銀審議委員が講演、同記者会見産業用ロボットなどの展示会「2023国際ロボット展」が東京ビッグサイトで...
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日本株、2023年相場の振り返りと2024年のざっくり見通し~「調整」の場面をうまく利用したい年に~
●2023年はどんな相場だった?●海外勢による日本株買いは1月15日公表のデータに注目●好調な米国株に潜む「罠」に注意(1)~過熱感~●好調な米国株に潜む「罠」に注意(2)~景況感~●2024年の日経...
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びっくり初夢!?2024年のサプライズ予想(香川睦)
米国株の強気相場がけん引した2023年の世界株堅調米国市場ではS&P500種指数が前週まで8週続伸し年初来では+24.5%となりました(12月27日)。10月末のハロウィーン相場、11月のサンクスギビ...
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今日の注目スケジュール:豪小売売上高、米S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数、米消費者信頼感指数など
<国内>14:00基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)<海外>09:30豪・小売売上高(10月)0.1%0.9%17:30台湾・GDP(7-9月)2.32%18:00欧・ユーロ圏マネーサ...