「コント55号」のニュース
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本音で語る倉本聰のビートたけし評
本音を言うのがより困難な時代になってしまった。反対派の意見を聞かな、い認めない。賛成でも耳をふさぐ。聞きたいものしか聞こえない。自分の意に反するものは叩く。このような状態は、少なくても民主主義の世の中...
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萩本欽一 コント55号、今いたら「バカウケする」
「作っていることを知らされずにできちゃった映画だから、見たくないんですよ。お客さんにもなるべく見ないでほしいね」11月3日公開の、自身初にして最後のドキュメンタリー映画『WeLoveTelevisio...
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<芸人とは何か>今のテレビに「芸」のある人はいないのか?
「芸人とは何か」これを定義すると、板(舞台)の上に乗ったときになんらかの方法で必ず笑いが取れる人であると筆者は考える。そういう定義に当てはめるとご本人はどう思っているかは知らないが、竹中直人さんも、中...
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<底意地の悪い演出?>「クイズ☆スター名鑑」の今後の可能性
2016年10月16日のTBS「クイズ☆スター名鑑」初回2時間スペシャルを見た。この番組は、2012年3月までレギュラー放送をしていた「クイズ☆タレント名鑑」の復活版である。1回限りの復活ということで...
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<放送作家40年・日本コント史の裏側>「ひょうきん族」と「全員集合」は視聴率争いなどしていなかった
「コントはわざとらしくて笑えない」と言う人がいる。その通りの側面があると思う。「コントと漫才の違いは何か」と言う人もいる。笑えればどちらでもいいのではないか。素人に違いは何かなどと感じさせてしまうのは...
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<「コメディとコント」の違いって何だ?>コントは稽古の痕跡を見せずにアドリブでやっているように見えるのが最上
筆者は長く「コント作家」として活動してきた。その経験から、「コメディとコント」の違いはなにか?について考えてみたい。コメディには脚本がある、コントにはない・・・かといえばと、いづれも「ある」。コメディ...
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<中村うさぎの降板が意味するもの>テレビ業界に減った「才能ある怪しいTVマン」たち
MXテレビ「五時に夢中」に出演していた作家・中村うさぎさんが1月30日に本人のブログで降板を表明した。いろいろ内部事情があったみたいだが、経歴も含めて私は妙にこの人のファンだったので、あの「何か危うい...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産(23)「スターはコント55号ではなく久米宏だ」その3
久米さんの人気は目論見通り瞬く間に駆け上って行った。久米さんの隠れていたた実力と、『ぴったしカン☆カン』の面白さが相乗効果を産んだからに他ならない。久米さんは『ザ・ベストテン』にも登場しスターの地位を...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑰笑いの「間」は「0.5」と「1」と「2」
「笑いの『間』って、教えられるものじゃないんだけど、なんとか分かってもらおうと思って僕は考えた」と、大将(萩本欽一)が言う。「僕もわかりません、教えてください」「演者で勘の良い人は、何度も稽古すればわ...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑫『なんでそうなるの?』のコント55号
大将(萩本欽一)と、坂上二郎さんは、昭和41年(1966年)に「コント55号」を結成する。浅草松竹園芸場で名を売り、たちまち日劇の西田佐知子ショーに出演する。浅草から、日劇へのコースは誰もが夢見るスタ...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑪萩本欽一の師匠は鳩
大将(萩本欽一)が言う。「僕の師匠は、しいて言えば鳩だなあ」もちろんこれは大将の諧謔で、「鳩をよく見ろ」。鳩だけでなく何でも観察しろということだ。僕は今大学院で、行動分析学というのを学んでいるので、実...
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なぜ「VTRを見ているタレントの顔」をテレビ画面の片隅に入れる番組が多いのか?
情報番組やニュース番組などでは、VTRを見ている「出演者の顔」が画面の片隅に入る。「ワイプで出演者の顔を抜く」という技法である。それ自体は悪いことではない。でもこの技法を使っていながら、技法の「意味や...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑤ボケとツッコミではない「コント55号」は“振りこなし受け”
「コント55号の話を聞かせて下さい」「“ボケとツッコミ”って言うでしょ。あれはコントじゃなく漫才。漫才の人はボケの人が面白いことをやって、それを突っ込にの人が止める、その繰り返し。ボケて止めて、ボケて...
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<コントはドラマか?ドラマはコントか?>山田太一ドラマ「想い出づくり」森昌子と加藤健一の名シーンとビートたけし
1970年代のドラマについて書いてくれた貴島誠一郎氏(<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」)が、私に「補...