「コント55号」のニュース (78件)
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萩本欽一 78歳で大学中退、再びお笑いへ…その原動力とは
「はじめは“ボケ防止”になるかな、くらいの気持ちで通い始めたのよ。でもいま思えば、生徒の中で、ぼくがいちばん大学生活を楽しんでいたでしょうね。とにかく授業が面白くて、一日も休まなかった。60歳近く年下...
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ジャニーズ事務所の後継問題、まさかの日テレが裏切り? 萩本欽一も次期社長を勘違いか
ジャニー喜多川さんの悲報を受け、50年来の交友があるコメディアン萩本欽一が、一部スポーツ紙にコメントを寄せている。萩本によると、ジャニーさんとはコント55号時代からの麻雀仲間。ソロで「視聴率100%男...
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志村けんと音楽の密接な関係 ハードロックからソウルフリークになったきっかけとは?
コメディアンの志村けんが3月29日、都内の病院で逝去した。数多くの芸能人、著名人が追悼の意を示しているが、その中に意外な人からの追悼コメントもあった。「僕らを明るい子供に育ててくれたコントの神さまの死...
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1000人アンケート!“本当にテレビで見たいお笑い芸人”(2)「“やすきよ”のコンビ芸をもう一度見たい」
続いて、2位は横山やすし・西川きよしの最強コンビ。「やすきよ」をもう一度見たい、との熱烈アンコールが集まった。「テレビで死ぬほど大笑いしたんは、後にも先にもこの2人だけですわ。『ドアホ!怒るでしかしっ...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑪萩本欽一の師匠は鳩
大将(萩本欽一)が言う。「僕の師匠は、しいて言えば鳩だなあ」もちろんこれは大将の諧謔で、「鳩をよく見ろ」。鳩だけでなく何でも観察しろということだ。僕は今大学院で、行動分析学というのを学んでいるので、実...
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なぜ「VTRを見ているタレントの顔」をテレビ画面の片隅に入れる番組が多いのか?
情報番組やニュース番組などでは、VTRを見ている「出演者の顔」が画面の片隅に入る。「ワイプで出演者の顔を抜く」という技法である。それ自体は悪いことではない。でもこの技法を使っていながら、技法の「意味や...
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<「コメディとコント」の違いって何だ?>コントは稽古の痕跡を見せずにアドリブでやっているように見えるのが最上
筆者は長く「コント作家」として活動してきた。その経験から、「コメディとコント」の違いはなにか?について考えてみたい。コメディには脚本がある、コントにはない・・・かといえばと、いづれも「ある」。コメディ...
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76年の木之内みどりと岡田奈々(1)水島新司や倉本聰がシンパ
アイドルにとっての〈青春の坂道〉は、スキップで駆け上がるばかりではない。時には立ち止まり、息を切らしてしまうこともある。そんな「せつなさ」もまたアイドルの要素とするならば‥‥木之内みどりと岡田奈々は、...
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演出家の喰始登場!永六輔について語る。
演出家の喰始登場!永六輔について語る。。TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」毎週土曜あさ9時から放送中!7月24日(土)もちゃきちゃき大放送をお聞きいただいて、ありがとうございます!今週のオープニング漫才は「...
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「IとJバスト」グラドル競演で「古き良き昭和を思い出す」声上がった動画とは?
世は「令和」にもかかわらず、「平成」を飛び越えて「昭和」を彷彿させる内容が企画投稿されるYouTubeの番組があった。Iカップの爆裂バストがウリのグラドル・小田飛鳥のYouTubeチャンネル〈小田飛鳥...
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番組MC増加中! 有田哲平の“テキトーキャラ”の裏に欽ちゃんあり?
6月12日、『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で“世間に誤解されやすい女子SP”が放送され、視聴者から好評を博している。この番組は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるトーク...
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NHK「プロフェッショナル 萩本欽一」78歳の欽ちゃんが『あと2年』で目指す笑い
昨2019年「在学」していた駒澤大学仏教学部をやめ、あと2年笑いをやると宣言した欽ちゃんこと、78歳の萩本欽一。『プロフェッショナル仕事の流儀「~コメディアン・萩本欽一~」』(NHK)はその欽ちゃんを...
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<コントはドラマか?ドラマはコントか?>山田太一ドラマ「想い出づくり」森昌子と加藤健一の名シーンとビートたけし
1970年代のドラマについて書いてくれた貴島誠一郎氏(<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」)が、私に「補...
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遂に誕生した、元ストリッパー芸人! 濃密ジャスミン・子輝
超有名アダルト女優もそのステージに上がるとあって、いまだに根強い人気を誇るストリップ劇場。地方の温泉街にある劇場には、かなり年季が入った熟女が多い(といわれている)が、都内有数の有名老舗劇場は違う。踊...
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さんまが発案した「バツイチ」「ドヤ顔」「天然」 それぞれのきっかけは
明石家さんまといえば、日本一おもろい還暦芸人。今年7月1日の誕生日で64歳になるが、いまだ若手芸人をライバル視するほどで、現役感がたっぷりだ。そんなさんまが流行の発信源となって世に広めた言葉は、とても...
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<上から目線の辛口批評>テレビ朝日の『お助け!コントット』
ダウンタウンの呪縛から逃れ、明石家さんまの文法の外に飛び出す漫才師が増えてきた。大阪マンザイに限っての話である。ただし関西勢は東京の芸能も席巻しているので全国的な現象とも言える。代表はEXITや霜降り...
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<決定版・欽ちゃんインタビュー>萩本欽一の財産⑤ボケとツッコミではない「コント55号」は“振りこなし受け”
「コント55号の話を聞かせて下さい」「“ボケとツッコミ”って言うでしょ。あれはコントじゃなく漫才。漫才の人はボケの人が面白いことをやって、それを突っ込にの人が止める、その繰り返し。ボケて止めて、ボケて...
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「コサキン」2022年に露出増加? 関根勤と小堺一機の”下積み”と起死回生
2月3日放送『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に関根勤と小堺一機、通称「コサキン」がゲスト出演した。2人のホームであったTBSラジオのレギュラー放送は09年3月に終了。しかしここに来て、コサキンとしての露...