「前田武彦」のニュース (21件)
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87歳・林家木久扇『笑点』卒業で「ホッとしております」 愛いっぱいにエール
落語家の林家木久扇(87)が4日、都内で行われた、その年に“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる『令和6年度ゆうもあ大賞』表彰式に出席した。木久扇の受賞理由は「あなたは今年三月...
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桂歌丸、三遊亭圓楽、立川談志…素敵なバカぞろいの「笑点」司会者たちのなかで林家木久扇が「足を向けては寝られない」というのは
桂歌丸、五代目三遊亭圓楽、三波伸介、前田武彦、七代目立川談志。林家木久扇が見てきたかつての「笑点」の司会者たちは、魅力的で変わり者だった。そんな彼らとの秘話を、『バカの遺言』より一部抜粋、再構成してお...
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円楽休養『笑点』の鍵握る志の輔 立川流50年の因縁を払拭できるか
《これから先に大きな目標もあるし、復帰を待ちのぞんでいる大勢のファンもいるわけですから、秋にむけて頑張って欲しいと思います》 2月21日、脳梗塞で入院中の三遊亭円楽(72)に代わって20日放...
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TOKIO・城島茂の『笑点』司会就任は既定路線!?「ジャニーズにも日テレにも好都合」
TOKIOのリーダーである城島茂が日本テレビ系の長寿人気番組『笑点』7代目司会者に急浮上という情報が流れている。一昨年、『笑点』の5代目司会者の桂歌丸の跡目をめぐって、三遊亭円楽をはじめとするレギュラ...
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禁断!〈歌番組の放送事故〉一挙公開!<夜のヒットスタジオ篇>久保田利伸に五木ひろしがキックを浴びせた
フジテレビの長寿番組だった「夜のヒットスタジオ」(68~90年)は、斬新なカメラワークに定評があった。さらに、騒動の多さもまた、たびたび俎上に載せられてしまう。「バンザ~イ!」初代司会者だった前田武彦...
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桂歌丸「笑点」卒業で飛び交う“歌丸ロス”の声
5月15日で放送開始50周年を迎える「笑点」(日本テレビ系)。今なお、時には20%以上の視聴率を記録することもある大人気番組だ。立川談志、前田武彦、三波伸介、三遊亭円楽が歴代司会を務め、現在は桂歌丸が...
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紅白歌合戦“ドラマチック歌姫”の60年史!【<70年第21回>「私生活」辺見マリ】
大阪万博が開かれた70年、辺見マリ(65)は「経験」の大ヒットで一躍、スターダムに乗った。同年の紅白にも出場を決めたものの、なぜか、耳慣れない曲が選ばれていた‥‥。初めて紅白に出てから、もう45年がた...
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追悼・藤村俊二さん“おヒョイ伝説”公開
「おヒョイさん」の愛称で親しまれ、司会や俳優、コメディアン、ダンサー、パントマイムや振付師などマルチな才能で活躍した藤村俊二さんが、1月25日に心筋梗塞による心不全のため、死去していたことが1日、分か...
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笑福亭鶴光が林家木久扇を爆笑直撃!「笑点」出演50年の「裏事件」(1)「タイで天丼食えるとは」って
今年で芸歴60周年を迎える林家木久扇師匠のモットーは、「昨年よりも1円でも多く稼ぎたい」ということ。現在82歳。そんな年齢になっても、昨年の自分をライバルに見立て、右肩上がりの収入を狙う。その心意気、...
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その時、歴史的な「放送事故」は起こった!(2)<証言インタビュー>デーブ・スペクターが見たニッポンの5大不思議
「放送事故が趣味で、大好き」と公言するのは、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏。まさに隣で起こったハプニングから、テレビ史上忘れられない伝説まで、放送事故への愛を語る。隣で目撃したもので忘れられ...
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TBS『週刊さんまとマツコ』の逆張りに期待
2021年春季。テレビ業界が、というと少し大げさか。バラエテイ番組に携わるテレビ屋全員が注目する番組が、4月18日(日)夕方6時半にTBSで始まった。『週刊さんまとマツコ』は、フジテレビの看板アニメ『...
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「はっぱふみふみ」「ボイン」独創的な流行語を生み出した巨泉さん
【団塊記者の取材回顧録】亡くなった大橋巨泉(本名・大橋克巳=享年82)さんといえば、日本テレビ系の伝説の深夜番組「11PM」など、軽妙でウイットに富んだ司会で一世を風靡し、数々の流行語を生み出した。「...
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「復活を望む番組」調査、10傑にSMAP&嵐の番組が目白押しのワケ!
「復活してほしいテレビ番組」についての調査結果が、オリコン・モニターリサーチから去る2月4日に発表されたが、その内訳には、なかなか興味深いものがあり、このところ頻繁に業界内で話題になっているようだ。こ...
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「ジジイ!早すぎるんだよ!」円楽が歌丸さんに送った言葉に視聴者も感涙 『笑点』、“笑い”で偲ぶ
8日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、三遊亭円楽が送った桂歌丸さんへの「最後の言葉」が泣けると話題になっている。番組は「桂歌丸師匠ありがとうスペシャル」として、歌丸さんの名場面を振り返る内容。三波伸介...
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<「コメディとコント」の違いって何だ?>コントは稽古の痕跡を見せずにアドリブでやっているように見えるのが最上
筆者は長く「コント作家」として活動してきた。その経験から、「コメディとコント」の違いはなにか?について考えてみたい。コメディには脚本がある、コントにはない・・・かといえばと、いづれも「ある」。コメディ...
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TOKIO・山口達也“強制わいせつ”で城島茂の『笑点』司会者就任が消滅! 7代目は「やっぱり圓楽?」
日曜夕方のお茶の間を独占する国民的長寿演芸番組『笑点』(日本テレビ系)。以前より、TOKIOのリーダー・城島茂が、同番組の7代目司会者候補に挙がっていたが、グループのメンバー・山口達也が契約解除となっ...
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『いいとも!』打ち切りなら......『笑点』次期司会者にタモリが浮上
『笑点第1号冬の章―番組公認』日本テレビの人気番組『笑点』に司会者の交代説がささやかれている。長く腰部脊柱管狭窄症を患っている司会者の桂歌丸(75)が6月に3度目の手術を受けることになり、その後はコル...
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知られざる「怪人」タモリ伝(6)自称“戦後最大の素人芸人”
〈タモリの原点〉を知る1人がマンガ家の高信太郎である。75年にタモリが上京した直後から、歌舞伎町のスナック「ジャックの豆の木」を中心に、その存在を世に広めようと尽力する。例えば大阪の人気グループ「チャ...
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<コントはドラマか?ドラマはコントか?>山田太一ドラマ「想い出づくり」森昌子と加藤健一の名シーンとビートたけし
1970年代のドラマについて書いてくれた貴島誠一郎氏(<未来のドラマ製作者よ、これは見ておけ>鎌田敏夫・脚本「俺たちの旅」、向田邦子・脚本「時間ですよ」、山田太一・脚本「岸辺のアルバム」)が、私に「補...
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奇跡の56歳!「笑点」新司会の春風亭昇太、吉田羊も惚れる“独身の哲学”
5月22日放送の「笑点」(日本テレビ系)で、同番組の5代目司会者の桂歌丸から後任司会者として指名された春風亭昇太。6代目となる新司会者が昇太だと発表された直後から、世間ではあらゆる角度からの「意外性」...
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ロンブー淳が「脱原発宣言」 立ち上がれ!日本の芸能人よ!!
25日、山口県上関町の町長選挙の投票が行われ、原発推進派団体が推薦する柏原重海氏が3回目の当選を果たした。福島第一原発の事故以来、新規の原発建設計画がある自治体では初めてとなった今回の選挙。各メディア...