「ブラックマヨネーズ 漫才」のニュース (154件)
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M-1準優勝・ハリガネロックが解散の真相を告白! お笑いトレンドの変化に翻弄される芸人たち
「M-1グランプリ」準優勝、「爆笑オンエアバトルチャンピオン大会」優勝、「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞、「NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞──数々の大型漫才コンテストで華々しい成績を残し...
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椿鬼奴 虚栄心から自由になった女芸人の「自然体が放散する魅力」とは
お笑い芸人が仕事を通して目指すものには、大きく分けて2つの種類がある。それは、「客ウケ」と「玄人ウケ」だ。客ウケとは、舞台で客席にいる観客を笑わせたいと思う気持ちのこと。一方、玄人ウケとは、自分が尊敬...
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アンガールズ キモカワ芸人が精緻に切り出した「人生のNGシーン」に宿る笑い
お笑い芸とは、人を笑わせるために作られるものだ。ただ、笑いとは決して、プロの芸人の独占物ではない。私たちは、漫才やコントやお笑い番組を見ているとき以外にも、日常のさまざまな場面で笑うことがある。大抵の...
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出川哲朗 稀代のリアクション芸人が「計算を超えた奇跡」を起こし続ける理由
出川哲朗が座長を務めていた劇団SHA.LA.LA.が、12年ぶりに活動を再開することが分かった。1998年以降、同劇団は長らく活動を休止していたが、この度、入江雅人の脚本・演出で2010年6月に東京で...
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ネタの鮮度に危険信号!? ミルクボーイ、漫才のパターンが飽きられて早くも正念場に
昨年12月のM-1グランプリで優勝し、一気に人気者となったミルクボーイ。昨年末から今年1~2月にかけて、多くのバラエティー番組にゲスト出演し、“名前を忘れる漫才”を何回も披露してきた。「M-1ではコー...
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「THE MANZAIマスターズ」ミルクボーイ初出場!爆問、やすとも、アンタ、中川家、おぎやはぎ、華丸大吉...の豪華出演。一方で「ブラマヨとサンド、新ネタ大丈夫か?」「ウーマンに疑問」の声も
人気・実力を兼ね備えた漫才の名手(マスター)が一堂に会する"年に一度の漫才最高峰の祭典"『THEMANZAI2020マスターズ』が12月6日(2020年)に放送されるが、28日(2020年11月)に出...
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「一票しか入らなかった芸人がリアル...」"憧れの芸人投票"の結果でわかった、残念なこと
「昔はボケもツッコミも観客から見下されていた。それがコント55号ではツッコミ(萩本欽一)が客よりも高い位置に行った。ツービートはボケ(ビートたけし)が客よりも高くなった。ダウンタウンは2人とも客よりも...
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フルーツポンチ 確かな演技力でポストバブル世代に現出した「キザ男のリアリズム」
20世紀を代表する「キザでイヤミな男」と言えば、『ドラえもん』に出てくるスネ夫に並ぶ者はいないだろう。豊富なプラモデルやラジコンのコレクションを見せびらかし、芸能界にコネがあることを堂々と自慢する。ジ...
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バッファロー吾郎 マニアック芸人の権化が極めた「もうひとつの天下」
バッファロー吾郎ほど、お笑い業界の内外で評価の分かれる芸人も珍しいだろう。一般的なテレビ視聴者の立場から見れば、「オー、ポカホンタス!」でおなじみの木村明浩は一種のスベリキャラ、竹若元博は目立たない地...
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ミラクルひかる 単なる“歌うま”と一線を画すクオリティ──そのものまねに宿る「本物の矜持」
7月6日、『12年ぶり復活!ものまね王座決定戦!芸能界日本一は誰だ?大激突トーナメントスペシャル』(フジテレビ系)が放送された。フジテレビのものまね番組はこれまでにも定期的に放送されていたのだが、「も...
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野沢直子 今振り返るカリスマ女芸人の「先駆者としての比類なき存在感」
8月18日、米在住の「出稼ぎ芸人」として知られる野沢直子が、初めての小説『アップリケ』(ワニブックス)を出版した。この作品は、社会に適応できない子どもたちの青春を描いた群像劇。劇作家・本谷有希子も絶賛...
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山田邦子 史上初の「天下を取った女芸人」その栄光と転落のタレント人生
『ゴールデン☆ベスト山田邦子』(ビクターエンタテイメント)お笑い芸人の出世の歩みは、しばしば戦国武将に例えられる。激しい競争を勝ち抜いて、自分の名前が付いた冠番組を獲得した芸人は「一国一城の主」となり...
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『逃亡者』な渡辺謙、逃げ切る道筋が見えない渡部建 有吉弘行「そろそろケン・ワタベもね」
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(11月29~12月5日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。有吉弘行「ケン・ワタナベが出たんですから、そろそろケン・ワタベもね」テレビがブラウン...
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麒麟・川島、バービーへの“恋心”を目撃される? 話題のインスタ写真大喜利が書籍化、相方・田村の各誌要素にも注目!
麒麟・川島明が手がけた書籍『#麒麟川島のタグ大喜利』(宝島社)が5月25日に発売される。男性ファッション誌『smart』(同)での同名人気連載を書籍化した一冊。もともとは、川島が自身の公式Instag...
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スリムクラブ 最後のM-1を駆け抜けた「超スローテンポという革命」
「スリムクラブ内間のBLOG」より2010年の「M-1グランプリ」は、最後のM-1にふさわしい大激戦となった。9年連続決勝進出の笑い飯が何とか逃げ切って念願の優勝を果たしたものの、彼らは最後までスリム...
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フット後藤「辞めようと思っていた」『M-1』松本人志、島田紳助さんの低い得点を振り返る
フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)が、1日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ※関西ローカル)に出演。『M-1グランプリ』出演時の裏話を語った。結成3年目で『M-1』に出場。2...
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マユリカとうとうブレイクの気配! 怠惰で不運な幼馴染コンビのぼんやりした“目標”
『M-1グランプリ』2021年敗者復活戦で6位、ポッドキャスト番組の制作費稼ぎのために出したビキニ写真集が累計2700部突破、テレビ出演すればTwitterトレンド入り、ラジオに出なくてもトレンド入り...
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“未来のダウンタウン”芸人に借金5,500万円 解散の真相明かし「クズっぷり吐きそう」ドン引きの声
お笑いコンビ・元りあるキッズの安田善紀が13日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演。解散の真相を語った。ジョイマン最高月収180万円も“死亡説...
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今田耕司、歴代のM-1ファイナリストで記憶に残る“爆発”をした芸人とは?
3月30日深夜に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』に、今田耕司が出演した。番組では、M-1グランプリの司会を務めている今田に対して、出演者のオードリー・若林正恭が「...
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ブラマヨ小杉の定期ライブがよしもと祇園花月に上陸! 夕刻に楽しめる新喜劇も
『リスタート!よしもと祇園花月夏休み!吉本新喜劇&お笑いライブ』として8月5日(水)より吉本新喜劇が再開した京都・よしもと祇園花月。ネタを行う3組との興行で1日1公演(15:00開演)の昼公演が行われ...
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「M-1を容姿で決めるな」とろサーモン久保田の嘆きに大量クレーム!
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが12月2日、自身のツイッターアカウントを更新し、同日に開催された「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)敗者復活戦の視聴者投票の基準について言及している...
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品川ヒロシ監督の新作の資本がクラウドファンディングだった理由 この作品で巻き返せるか
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、品川ヒロシとしてメガホンを取った映画「リスタート」(7月16日公開)のイベントが17日、都内で行われたことを、各スポーツ紙などが報じた。各紙によると、同映画は吉本興業...
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【超速報】9代目ytv漫才新人賞はビスケットブラザーズに決定!激戦くぐり抜け優勝
今年度で9回目を迎える『漫才Loversスペシャルytv漫才新人賞決定戦』。2019年8月~2020年1月にかけ、3回にわたり若手漫才師たちによって繰り広げられてきた事前の選考会。その激闘の予選を勝ち...
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「実は2本目のネタで…」明かした涙の理由 ビスケットブラザーズが「ytv漫才新人賞」頂点に!
8月2日(日)、『漫才Loversスペシャル第9回ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)が開催され、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)が優勝しました。関西を拠点に活動する芸歴10年目までの若手芸人...
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『漫才新人賞』優勝の隣人が喜びの声「マヂラブさんのM-1優勝が大きかった!」
関西を拠点に活動する芸歴10年目までの漫才師が対象のお笑い賞レース『漫才Loversスペシャル第10回ytv漫才新人賞決定戦』(読売テレビ)が2月28日(日)に生放送され、隣人(中村遊直、橋本市民球場...
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きっかけはヒーハー!? 売れっ子芸人たちのブレイクポイント
4月25日早朝、お笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一に第1子となる男児が誕生した。各種報道によると、ちょうど仕事がオフだったという小杉は出産に立ち会えた様子で、「ベイビーヒーハーが誕生しました!う...
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オアシズ それぞれにブスを昇華した「現実と空想のアンサンブル」
1月27日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日)では、「39(サンキュー)オアシズ姐さん」という企画が放送されていた。森三中、北陽、いとうあさこ、椿鬼奴という女芸人たちが集まり、普段から世話になっている...
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ブラマヨ吉田が現代日本をチクリ「弱者の味方を装って生き辛い世界を作る奴も多い」
ブラックマヨネーズ・吉田敬がその“黒さ”を筆にのせ、猛毒を吐く新刊エッセイ『黒いマヨネーズ』が話題だ。鋭い社会への提言あり。どうしようもない人間への愛あり。激しい自己嫌悪あり。とかく世知辛い世を生きる...
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レイザーラモンRG "吉本団体芸"が生んだ「強心臓のニューヒーロー」
レイザーラモンRGの『まさかのTRUELOVE』より2011年に入っても、テレビお笑い界では相変わらず、吉本興業の一極集中・一元支配の状況は続いている。人気芸人を次々とテレビに送り込み、番組制作にまで...
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関西では超人気コンビ「ダイアン」4月に異例の単独ライブ生中継
お笑いコンビ「ダイアン」(西澤裕介=39、津田篤宏=40)が12日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)で単独ライブ「なんばグランド花月のダイちゃん」を開催した。関西のお茶の間では、見ない日がないほど...