「菅原文太」のニュース (156件)
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『ルパンの娘』遠野なぎこの名演にネット喝采「すごい女優さん」
女優の深田恭子が主演を務めるドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が29日に放送され、ゲスト出演者として登場した女優の遠野なぎこの演技に「なぎこが女優してて嬉しい(笑)」「すごい...
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名作妖艶シネマ「このセリフが悩ましかった!」(4)「女優を知り尽くした三者」座談会-その1-
何年、何十年が経とうとも、甘美な映像記憶が消えない名作がある。映画評論家・秋本鉄次氏、映画ジャーナリスト・大高宏雄氏、映画パーソナリティ・コトブキツカサ氏の「女優を知り尽くした三者」が、こだわりのワー...
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松田優作、原田芳雄…宇崎竜童「天国の盟友に捧げる曲を」
歌手であり、作曲家。俳優としても活躍。そのなかで多くの素晴らしい才能と出会ってきた宇崎竜童さんがその思い出を語ってくれたーー。 「(松田)優作、(原田)芳雄さん、根津(甚八)さん、菅原(文太...
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あの素晴らしい〈フォークソング〉をもう一度<山崎ハコ「織江の唄」>事務所に「笑うな」「しゃべるな」強要された
18歳でデビューした山崎ハコ(63)は、小柄な体から、情念の歌を振り絞るように歌った。コアな人気を誇った当時、作品以上に壮絶な日々を送っていたという。70年代のフォークシーンでは、森田童子と並んでミス...
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人気女優「全脱ぎ」の衝撃(1)高岡早紀の巨大な“横房”に試写室がどよめいた!
テレビ画面ではない。見上げる角度の巨大なスクリーン上で、豊かな胸が乱舞するシーンを見ることは、男にとって無上の喜びである。世界に誇る「ゴジラ」(54年、東宝)の第1作では、山の向こうに忽然と現れるゴジ...
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深作欣二「仁義なき戦い」の脚本に一目惚れ
監督・深作欣二の名声を高めただけではない。東映という会社を、主役からワキに至る役者たちを、あるいは日本中の男たちの運命すらも変えてしまった“熱塊”の映画──それが「仁義なき戦い」である。公開から40年...
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吉高由里子は昭和の名女優!? 大胆ヌードとお笑いセンスの関係
「イクシー持って行くしー!」とCMで天真爛漫な笑顔を振りまく吉高由里子。今もっとも好感の持てる女優として、あらゆる世代から注目を集める彼女。だがその素顔には、まったく別の魅力が隠されていると、先日発売...
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20年目の『ダウンタウンDX』 番組開始時はゲストが1人だった
1993年に放送がスタートしたダウンタウンの看板番組『ダウンタウンDX』(読売テレビ)が、今年放送20周年を迎えた。番組が始まった頃は、まだダウンタウンが、これからゴールデンの“顔”になろうしていた時...
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深作欣二、萩原健一に「Vシネマみたいな台本だよ」
それは、日本の映画ファンにとって夢の顔合わせだった。74年のドラマから約20年、ついにスクリーンで「深作欣二VSショーケン」が実現したのだ。70年代以降、監督と役者の立場で若者たちを熱狂させてきた2人...
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菅原文太が原発に対し吠える! 正義感の秘訣は農業にあり!?
『仁義なき戦い』などで知られる俳優の菅原文太が14日都内で行われた「岩手、宮城、福島の被災者のための『ふるさと支援』発表会見」に出席した。この会見は原発事故で行き場を失った被災者に新たな移住区を紹介す...
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下着も生ぬるい日常も捨てて、映画へ出よう! 寺山修司原作のボクシング映画『あゝ、荒野』
映画館の暗闇の中でただ待っていても、何も始まらないよ──。1970年代のカルチャーシーンにおいてカリスマ的存在だった寺山修司は、初監督作『書を捨てよ町へ出よう』(71)の冒頭、映画館へ足を運んできた観...
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「消えた主役」名作ドラマ・映画の知られざる“交代劇”(4)「孤独のグルメ」は松重豊以外に候補が…
それはどういう理由だったのか。役柄の交代には、単にスケジュールだけでない奥深い事情が見え隠れする。あの名作の、意外なチェンジをここに!〈『K独のグルメ』のドラマ化の話が来たが、主演が長嶋一茂ということ...
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「ダウンタウンDX」1000回突破 松本の思い出は「紳助さんと3人でしゃべった」
お笑いコンビ「ダウンタウン」(浜田雅功=53、松本人志=53)が8日、東京・世田谷区の東京メディアシティセンターで、読売テレビ「ダウンタウンDX★祝放送1000回突破記念★緊急記者会見!」を行った。1...
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病魔と闘う荒ぶる役者たちの不屈秘話 「第1回・松方弘樹」(1)松方弘樹という役者の特異性
〈不良性感度〉で銀幕を暴れまくり、俺たちをシビれさせた荒ぶる役者たち──松方弘樹、梅宮辰夫、渡瀬恒彦と、いずれ劣らぬクセ者たちが今、重大な危機に直面している。およそ半世紀にわたって縁の深い3人にエール...
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天才テリー伊藤対談「谷 隼人」(4)一味違う健さんも観たかったんです
テリーもう一つ、僕が健さんに対して不満があったのは、以前、松方弘樹さんから「健さんは長ゼリフが大嫌いだった」と聞いたことがあるんですよ。共演して、健さんに長ゼリフがあると「お前、ここからここまで(代わ...
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追悼・菅原文太 民族派烈士“野村秋介”との濃密な関係(1)意気投合した対談での出来事
晩年は反戦、反原発、自然保護運動に尽力。そうした立場からの発言も多かった文太だが、かつては右翼・民族派サイドとの交流もあった。とりわけ朝日新聞社内で壮絶な拳銃自決を遂げたカリスマ烈士・野村秋介氏との関...
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追悼・菅原文太 一本気すぎた「女性観」
周囲の欲望と裏切りに翻弄されながらも、義に生きる。たとえ、命がけとなっても──。菅原文太が銀幕の中で演じたのは、こうした筋が通った男だった。それは私生活でも変わりなかった。女性に対しても、実に“一本気...
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松方弘樹の追悼番組でも出せない……「ヤクザ映画」をめぐるテレビの厳しい現状とは
故・高倉健、菅原文太の訃報の際と同様、1月21日に脳リンパ腫のため亡くなった俳優・松方弘樹(享年74)の追悼番組においても、ヤクザ映画は徹底的に外されている。松方といえば『仁義なき戦い』シリーズはもち...
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裕次郎を脇に回したことも!名和宏、“バイプレーヤー”でくくれない多彩実力
俳優の名和宏さんが、急性腎不全のため都内の病院で死去したのは6月26日午前7時32分のこと。享年85。様々なニュースなどでは、テレビ・映画・時代劇などで悪役を数多くこなしたバイプレーヤーとして紹介され...
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仁科貴語った 父・川谷拓三さんの『仁義なき戦い』秘話と北野映画出演に涙した理由
「主演の戸田恵梨香さんや永野芽郁さん、ムロツヨシさん、監督も含め、ほとんどの人が初対面だったので、かなりアウェーな撮影現場。唯一、山田裕貴君だけは映画『闇金ドッグス』で共演して知り合いだったので、心強...
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芸能人が「憲法9条を守れ」と主張し始めた! 鶴瓶、たけし、坂上忍、中居正広、渡辺謙、山崎まさよしも...
安倍政権による憲法改正の動きがいよいよ具体的になってきた。しかも、メディアへの圧力やダミー団体を使った世論の扇動によって、権力に弱いマスコミは次々に陥落している。ジャーナリストや評論家を見渡しても、憲...
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AKB48「仁義なき戦い」公開稽古「仲間だけれど友達ではない、夢を追って本能のまま頑張るのはアイドルと同じ」
「AKB48グループ特別公演」と銘打って、博多座(福岡県・福岡市)で11月9日(土)より上演される『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』。AKB48グループのアイドルたちが、東映の実録路線映画...
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紳助、自分のイチモツのエロ写メ送信? 名前は「健太」
島田紳助の突然の引退から早くも2カ月半が経とうとしている。一時は加熱していた暴力団との黒い交際や女関係の報道も沈静化してきた感があるものの、いまだ、途絶えることはない。10月に発売された「週刊文春」(...
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【梅宮辰夫さん追悼】辰兄まだまだあった豪快伝説「ソープ」「銀座」「スポーツカー」
車もカネも女も思いのまま――。慢性腎不全のため12日午前7時40分に81歳で死去した俳優の梅宮辰夫さんを悼む声が芸能界の内外で広がっている。1960~70年代の映画「不良番長」や「仁義なき戦い」の両シ...
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見た目もマナーも美しい「デコトラ」の世界
トラック野郎文化は健在――。パーツや電飾などでトラックを派手に装飾した「デコトラ」が集まるイベントが先ごろ、開催された。改造費は1台につき、家が1軒建つというほどの“大人の趣味”にハマる人たちは、見た...
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名作妖艶シネマ「このセリフが悩ましかった!」(5)「女優を知り尽くした三者」座談会-その2-
コトブキ世代的に僕は若いので、最近の作品でチョイスすると、神楽坂恵(34)ですね。夫となる園子温が撮った「冷たい熱帯魚」(11年、日活)で、凶暴な村田(でんでん)に「脱げよ」と追い詰められ、そのうち殴...
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あの特撮ヒロインが見せていた「オトナへの転身」をプレイバック!
熱心な特撮ファンで知られるタレント・なべやかんが「意外な転身」を語る。「びっくりしたのは『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』(89年、フジテレビ系)に初主演した小沢なつきですね。オンエア途中でマネージャー...
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天才テリー伊藤対談「川地民夫」(4)菅原文太さんってお酒が入ると‥‥
テリーその後、川地さんは東映に移って、菅原文太さんと共演した「まむしの兄弟」シリーズが大ヒットしますよね。文太さんはどういう方だったんですか?川地イメージは堅いけど、実はおどけた三枚目の役を演じるのが...
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後世に伝えたい「ニッポンの大ヒット映画」女優!(4)「中島ゆたか・トラック野郎 御意見無用」
2年前に亡くなった菅原文太が、代表作「仁義なき戦い」よりも愛した映画がある。全10作のドル箱シリーズ「トラック野郎」がそれだ。その栄えある初代マドンナに選ばれたのが中島ゆたか(64)だった。──一部で...
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がん大手術の梅宮辰夫が披露した菅原文太とのスゴすぎる逸話とは!?
十二指腸乳頭部がんを発症し、今年7月、十二指腸のすべてと胃やすい臓などの一部を切除するという大手術を受けた俳優の梅宮辰夫が、12月1日の「バラいろダンディ」(TOKYOMX)に登場した。「体重が落ちて...