「電気自動車」のニュース (683件)
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EVの充電効率と普及を加速する、SiCパワーデバイス採用の次世代オンボード・チャージャー
電気自動車(以下、EV)の普及とともに、オンボードチャージャー(以下、OBC)市場が拡大している。家庭用コンセントや充電ステーションからは、100~240Vの交流(AC)が供給されているが、EVのモー...
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MaaSとはどんな概念?トヨタの戦略や今後の課題について徹底解説
トヨタ自動車はMaaSを積極的に推進している企業のひとつです。フィンランドから広がった移動をサービスに転換するMaaSとは何なのか?なぜトヨタはMaaSに取り組もうとしているのか?基本情報をおさらいし...
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エバーブルーテクノロジーズ、帆船型ドローン量産へ向けEXTRABOLD社と協業
はるか昔、船の動力は風だった。その帆船とテクノロジーを融合させ、新しい移動体を生み出したのがエバーブルーテクノロジーズ株式会社。そんな同社が作り出したのが、全長2m級の帆船型ドローン「Type-A」。...
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NTTドコモ、茨城県大子町で住民・観光利用のための「AI 乗合タクシー」の実証実験を開始
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、茨城県大子町、茨城日産自動車株式会社(以下、茨城日産)と、2020年10月1日(木)~2021年9月30日(木)の期間、AIを活用した乗り合いタクシー(以下、A...
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自動車の未来を変えるワイヤレス給電。ロームは充電+αのソリューションを開発
自動車を取り巻く先端技術の中で自動運転とともに注目されているのがワイヤレス給電だ。矢野経済研究所が昨年8月にまとめたレポートによると、ワイヤレス給電の世界市場規模は2023年に3590億円にまで成長す...
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【試乗レビュー】テスラ「モデル3」はちょっと高価なITガジェット
米電気自動車メーカー、テスラ。その名を聞いて思い浮かべるイメージはどのようなものだろうか。2008年に発売された2シーターのスポーツカー「ロードスター」に続き、高級セダンの「モデルS」、クロスオーバー...
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AIがアシスト! Hondaから新型電気自動車「Honda e」登場
Hondaは、新型電気自動車(EV)「Hondae(ホンダイー)」を10月30日に発売することを発表。クラウドAIによる音声認識と情報提供をおこなう「Hondaパーソナルアシスタント」を搭載するなど、...
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Honda、新FITから車載通信モジュール搭載、コネクテッドサービスを提供
本田技研工業は、2020年2月発売予定の新型「FIT(フィット)」に、同社の車両専用車載通信モジュール「HondaCONNECT(ホンダコネクト)」を日本で初めて搭載し、「HondaCONNECT」を...
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英ケンブリッジの名物バスに?! ユニオンジャック柄の無人自動運転シャトルバスが登場
英国ロンドンといえば赤いダブルデッカーバスが有名ですが、ケンブリッジにも街の代名詞的存在になりそうなバスが登場しました。ドライバーレスの電動自動運転シャトルバスです。決められた区間を走る試験走行がこの...
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電装化が加速する自動車市場。車載3万点の部品に求められる「機能安全」とは?
自動車業界は今、電気自動車や自動運転など電子化への道を加速している。かつてはSF映画の中でしか見られなかったような技術が続々と搭載されており、完全自動運転の自動車が公道を走りだす日も、そう遠い未来.....
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【速報】100%電気自動車「BMW i3」の新型発売、スマホで遠隔操作が可能
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、一回の充電で航続距離390kmを実現した100%電気自動車(EV)「BMWi3(アイ・スリー)」の新型1月15日に発売すると発表した。価格は538万円の見込みだとい...
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「スペースロボットコンテスト・Real」、福島ロボットテストフィールドで開催
科学を通した人間教育・グローバル人材の育成を目指す「e-kagaku国際科学教育協会」は4月3・4日、「スペースロボットコンテスト(SRC)・Real」を福島ロボットテストフィールド(RTF)で開催し...
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車椅子に乗ったまま運転できる電気自動車「Kenguru」がイギリスでもうすぐ発売
自立した毎日の生活を送るために欠かせないのが移動手段の確保だ。特に、障害を持つ人にとって、移動手段の確保は切実な問題である。今回、そのモビリティ問題を解決するべく、車椅子ユーザー向けの電気自動車「Ke...
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軽量で高エネルギー効率! 帝人がソーラーパネル搭載の低速EVプロトタイプを発表
帝人は3月30日、豪企業AppliedEVとともにエネルギー効率の高い低速電気自動車(LS-EV)のプロトタイプを開発したと発表した。自動運転システムや、ゼロエミッションモビリティを実現するのに役立つ...
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Smartが新EV2種を発表!世界初の完全脱ガソリン車メーカーに
メルセデスベンツなどを展開するダイムラーの子会社Smartは、すでに小型車ブランドとしての地位を確立している。そのSmartから電気自動車(EV)2種「EQFortwo」「EQForfour」が発表さ...
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EV充電の「Volta」、最初の30分を無料で提供するネットワークを米国で展開へ
電気自動車(EV)は、給油する代わりにバッテリー充電しなければならない。その充電をショッピングセンターなどの駐車場で、しかも最初の30分が無料で利用できるとなれば、利用しない手はないのではないか。実際...
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クラシックBeetleがEVに! VWがガソリン車のコンバージョンを提供へ
フォルクスワーゲン(VW)は、ドイツ・フランクフルトで開催される国際モーターショーを前に、外観はクラシックカー、中身は電気自動車(EV)というクラシックBeetleを発表した。往年のクラシックカーをE...
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サブスクリプション限定のEV乗車サービス「Canoo」が車両を初公開
車は、化石燃料から電気へ、個人所有からシェアへ、そしてドライバーによる運転から自動運転へと変わろうとしている。そうした大きな変化を取り込んだサービスを展開しようとしているのが米企業Canooだ。202...
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技術・マーケティング・消費の潮流を分析した「トレンドマップ 2021上半期」
株式会社日経BPは、マーケティング&イノベーション専門メディア「日経クロストレンド」が調査・分析した、技術・マーケティング・消費の潮流を見極める「トレンドマップ2021上半期」を発表した。同調査は、首...
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日本でも導入可能!? スコットランドの離島に潮力発電を活用したEVチャージャー登場
英国スコットランドの電力会社NovaInnovationは、スコットランド・シェトランド諸島の島に潮力発電の電気を活用した初の電気自動車(EV)チャージャーを設置したと発表した。自然豊かな島の環境をク...
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ダッシュボードにコケ! Sono MotorsがEV「Sion」のインテリアを公開
電気自動車を手がけている企業やスタートアップは世界に数多くあるが、中でもドイツのスタートアップSonoMotorsは注目を集めている1社だろう。というのも、車にソーラーパネルを搭載してバッテリーを充電...
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ソニー、1.1型の10倍の面積!業界最多の有効1億2768万画素「大型CMOSセンサー」を商品化
ソニーは3月9日、産業機器向けに、業界最多有効1億2768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した、対角56.73mmの大型CMOSイメージセンサー「IMX661」を商品化すると発表した。4月にサン...
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Drako MotorsのEVスーパーカー「GTE」はモーター4基で1200馬力!
米シリコンバレー拠点の新興車メーカーDrakoMotorsが、同社初の製品となる電気自動車「GTE」を発表した。モーターを4基搭載し、総出力1200馬力のスーパーカーだ。25台限定で生産される見込みで...
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Volvoが初のフルEV「XC40」を公開、航続距離は400キロ!
Volvoは電気自動車(EV)の「XC40」を公開した。ガソリンで走行するタイプをモデルにしているが、2つの電動モーターや78kWhのバッテリーを搭載した、同社初のフルEVだ。量産モデルで、2020年...
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空気清浄機能・エアサーキュレーター・超音波式蚊よけ!1台 3役をこなす「CLOZER」がスゴイ
暑い夏には欠かせないクーラー。ただ、ずっと部屋を閉めきっていると、室内の空気の悪さも気になるところ。そんな悩みを解決してくれそうな、手軽に空気清浄ができて、しかも夏にピッタリの蚊よけ機能まで付いている...
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コロナ禍でEV需要に陰りか? デロイトのグローバル自動車消費者調査
デロイトトーマツグループは、「2021年デロイトグローバル自動車消費者調査」を発表した。これは、23カ国2万4000人以上の消費者を対象に、2020年9月から10月にかけて「自動車産業に影響を与える様...
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ダイソンが開発中止になったEVプロジェクトを明らかに
ダイソンという企業やブランドについて話す時、風変わりでハイテクな扇風機やドライヤー、または照明などを思い浮かべるかもしれません。でも、同社が自社製の電気自動車の開発に取り組んでいたことも知っていますか...
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Tesla、最新の充電器Superchargerを配備したステーションを米ネバダに開設
電気自動車メーカーのTeslaは米国内外で自前の充電ステーションを展開しているが、このほど最新の充電器を配備したステーションを米ネバダ州ラスベガスに開設した。急速充電できるのに加え、充電で使用する電気...
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NIOとRazerがタイアップ! ゲーマー向けスペシャルエディションEVを限定発売
中国の電気自動車(EV)メーカーNIOと、ゲーム機器大手のRazerという意外なタイアップが実現した。第一弾として、NIOのEVボディにRazerのロゴマークなどをあしらった「NIOES6NightE...
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StableとVW子会社がロボットアームでEVを自動充電する施設を展開へ
現在は車の給油にしても充電にしても、人間がマニュアルで操作している。これをロボットアームに自動でさせようという試みが進行中だ。ロボットアームやソフトウェアを手がける米スタートアップのStableと、電...