「老後」のニュース (1,092件)
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結婚して90代の母親を安心させたくて…老後への不安や独身の寂しさから国際ロマンス詐欺に陥った60代男性の肖像
SNSやマッチングアプリで恋愛感情を抱かせ、金銭を騙し取る「国際ロマンス詐欺」。老後への不安や独身ゆえの寂しさから約640万円の詐欺にあった60代の男性は会ったこともない相手にどんな経緯で騙されてしま...
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老後資金400万円ラクラク貯まる!『支出ゼロ円デー』
「何もかもが値上がりしているいまこそ、お金の使い方を見直す必要があります。 そこでおすすめなのが、意識的に“お金を使わない日”をつくること。買い物にメリハリをつける感覚を学べ、無理なくお金が...
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老後に住みたい介護施設 一番人気は「サービス付き高齢者向け住宅」
シニア層の老後の住まいとして、サービス付き高齢者住宅の人気が高まっています。老後の住まいとして希望する住宅形態を問う意識調査の結果では、1位は憧れの「一戸建て」。2位には数ある介護施設の中から「サービ...
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【経済力か恋愛感情か】女性が結婚相手の男性に望む年収額が示唆する令和の結婚観
「生涯未婚率」が高まり、「少子化」も加速している。なぜ日本は結婚して子どもを産むことが少なくなっているのか。元NHKアナウンサーで作家の下重暁子氏の新著『結婚しても一人~自分の人生を生ききる~』(光文...
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70歳を過ぎてから第2の人生がスタート! 続けられる限り仕事はやめない、しがみつかず現役を続ける…お金ではなく自分のために働く、70代の働き方とは?
幸せな老後を過ごせるかどうかは70代の過ごし方が鍵になるという。高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、そして、これからの人生を語る和田自身の...
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高齢者になっても医者にノーを突きつける、お金の幸せな使い道を考える…前頭葉が活性化する、寿命ではなく幸せを延ばす方法とは?
人生100年時代。老後資金、健康や認知症など不安を抱える高齢期。無理せず幸せだと感じる時間はどうやって作り出すべきなのか、高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹氏が、初めて...
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精神科医・和田秀樹さんが指南! 50代から「幸齢者」を目指す賢い老い方
「まだまだ体が動く70代は、“人生の黄金期”です。仕事や人間関係、子育てといったストレスから解放され、自分のための時間を好きなだけ使える時期だからです。ところが、高齢者になってからも、現役時代と同じよ...
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近い将来、日本は80歳になってもがむしゃらに働く国に? “痛い目”に遭う前から始めたい資産防衛術
「私は現在55歳ですが、おそらく75歳、80歳まで働くのではないかと懸念しています」そう語るのは『インフレ課税と闘う!』の著者で、第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏だ。もはや経済成長に期待...
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中国だけじゃない! 発展途上国にも狙われ、買われ放題の日本の不動産。外国人が不動産購入する条件が“ゆるい”という現実
物価上昇が止まらない日本だが、それでも世界とくらべればまだまだ安いのだという。外国人にとっては食べ物や宿泊費以外でも財布に優しい国になってしまったニッポン。中国人女性が日本の島を購入したことをSNSに...
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投資を始めるなら今年がチャンス…老後資金は来年の新NISA開始前からつくる
「老後資金2000万円必要」と言われて貯蓄に励んでも、預金による利息は微々たるもの。これでは老後資金として足りないと思っている方、今がチャンスです。2014年から開始された「(一般)NISA」、201...
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森永卓郎さん警鐘「年金13万円時代がくる!」50代からでも老後資金が間に合う支出の最適化とは
2056年には人口が1億人を割り、約4割にあたる3千750万人が65歳以上になる。今年4月に厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が発表した推計が波紋を呼んでいる。 一方で少子化には歯止め...
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夫のこづかい3万円が老後資金を食いつぶす…定年後に減額する方法
夫が現役だったときは、「足りなくなった」と言われれば渡していたこづかい。だが、定年後、年金頼みの生活になるのなら夫のこづかいが大きな負担になるという。 定年退職した夫のこづかいの平均月額は3...
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経済的理由で大学進学の夢をあきらめないで!確認したい教育支援制度
子供の誕生とともにスタートするのが教育費計画です。ライフプランにおいては、住宅・老後・教育費が3本柱になっています。教育資金といえば、住宅取得のように時期をずらすこともできませんし、塾や習い事という学...
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自己破産者に占める高齢者の割合が急増…固定費削減で老後破綻を防げ
老後破綻が増えている。日本弁護士連合会の「破産事件及び個人再生事件記録調査」の最新のデータ(2020年)によると、自己破産者に占める「70代以上」の割合は9.35%で、2002年の調査(2.73%)と...
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「母の体調が悪い。治療費がいる。お金を返してくれ」は既読にならず。約640万円の国際ロマンス詐欺にあった誠実な男性が失ったお金以上のもの
「国際ロマンス詐欺」で約640万円の詐欺にあった60代の男性。90代の母の医療費をつぎ込んでまで手に入れたかったものとは…。(前後編の後編)踏みにじられた「助けてあげたい」気持ち会ったことも話したこと...
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来年1月スタート…新NISAになっても旧NISAの非課税枠は残るので今すぐ始めるのが正解
「2024年から始まる新NISAは、お金のプロから見ても、文句のつけどころがない、個人の資産を増やせる制度です。ただ、来年を待たず、今すぐNISAを始めたほうが、お得になりますよ」 そう語る...
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豊かな毎日を送りたいから♪セカンドライフのためにしていること
「子育てが一段落した」「退職して働き方が変わった」など、暮らしが変わるのは、誰にでも訪れる瞬間ですよね。その後にやってくるのが、セカンドライフです。今までとガラリと変わった暮らしに、戸惑ってしまうこと...
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「失敗しやすい貯金」「成功しやすい貯金」の違いとは
私たちが生きていく上で「お金」の問題は避けて通れない。だからこそ「老後2000万円問題」が話題になるし、老後を見据えてお金を貯めておかなければいけないという意識も芽生える。ただ、貯金しようと思ってなか...
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白馬に乗った写真をアイコンにしている56歳男性にマッチングアプリで会ってみたら‥「足立区とか埼玉とかとは面倒で付き合えない」
マッチングアプリをやめられない人たちを取材し、その心理を描いた『マッチング・アプリ症候群婚活沼に棲む人々』(朝日新書)。同書からアイコンの自己演出が過剰すぎたり、リアルな自己像とかけ離れている男性の実...
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【心理テスト】6/5は《老後の日》! あなたが考えている「老後の楽しみ」を読み取ります…
6月5日は「老後の日」。6・5が「老後」と読めることから制定された記念日です。下の中から、惹かれる湯呑みをひとつ選んでみてください。選択肢によって、あなたが考えている「老後の楽しみ」がわかっちゃいます...
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コロナ禍以降、中国人は日本をどう見ている? 豊富な取材を通して浮かび上がる新しい「日本論」とは
米中間の対立が続くなか、中国側の日本に対するイメージが悪化しているとの報道がされています。いっぽうで、最近では映画『THEFIRSTSLAMDUNK』や『すずめの戸締まり』が中国でも大ヒットしたり、中...
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会う前から「愛している」「いいね」を連打して終わり…マッチングアプリを長く使ってもなかなかうまくいかない男たちの特徴とは
消費者庁の「マッチングアプリの動向整理」によると、全世代で約4人に1人が2年以上マッチングアプリに入会している計算になるという。そんなアプリに依存するディープな住人たちを『マッチング・アプリ症候群婚活...
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この世は地獄…出会いアプリでマッチョアピールして好みの女性をジム勧誘する男vs写真盛りすぎてマッチしてもリアルで会えない女
マッチングアブリ界をさまよい続け、婚活より自己肯定感の補完にハマって抜け出せなくなってしまった男女を『マッチング・アプリ症候群婚活沼に棲む人々』(朝日新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。バキバ...
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預金、NISA、iDeCo…取り崩す順番で手取りに差 老後資金「損しない」受け取り方
「老後資金は、受け取り方によって、手取りに大きく差がつくことがあります」 そう警鐘を鳴らすのは『親の終活夫婦の老活』(朝日新聞出版)の著者でファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんだ。...
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アグネス・チャンさんも見学!?高級老人ホームの世界
アグネス・チャンさんがアメリカの高級老人ホームを見学するテレビ番組が放送されました。日本でもリッチシニア層から高級老人ホームに注目が集まっています。一般的な施設と高級老人ホームは何が違うのか?贅を凝ら...
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男性が選ぶ!母にしたい50代の女優ランキング!石田ゆり子、天海祐希、深津絵里、気になる1位は…
人生の後半戦に差し掛かる50代。芸能界でも50代の女優がドラマや映画で活躍していますが、そんな彼女たちを見て、若い男性の中には「こんな人が母親だったら…」と思う人もいるのではないでしょうか。そこで今回...
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後期高齢者を襲う負担増と物価高…現在の老後計画では破綻は必至
経済協力に、投資の約束……広島サミットで海外首脳に“いい顔”をし続けた岸田首相。だが、国内、特に高齢者に向けては厳しいようで。大増税が待っている。 「5月12日、75歳以上の後期高齢者の医療...
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小さなことが気になってしまう人が知るべき3つのメンタル防衛術
「老後の蓄えとして2000万円必要」というニュースを見たら自分の将来が心もとなくなるものだし、「AIが人間の仕事を奪う」と聞いたら自分の仕事はどうなるのか気になる。上司や同僚のちょっとした態度に傷つい...
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「ヒトだけが老いる」真の理由と意義とは。気鋭の生物学者・小林武彦氏インタビュー
生物学のジャンルでは異例のヒットとなった前作『生物はなぜ死ぬのか』に続き、死への過程でもある「老い」の正体に迫った『なぜヒトだけが老いるのか』が刊行される。著者の小林武彦氏と担当編集の家田有美子が生物...
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「家事の分担をやめましょう」…家事分担が逆に家事を地獄化する? 最終的に人を支えるのは「金でも名誉でもなく家事力」
誰が家事をやるのか?なぜ家事が楽にならないのか?…永遠のテーマである。都内で夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしで暮らす稲垣えみ子氏がたどり着いた「家事力」についての著書『家事か地獄か最期まですっ...