「老後」のニュース (1,087件)
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ひきこもりに苦しむ人を「親に迷惑をかける困った人」と放送するTVの都合…メディアが本当に伝えるべき「自立支援」の実態とは
「引き出し屋」と呼ばれる「自立支援」事業者を手放しで持ち上げ、紹介するテレビのニュース番組やワイドショーもあるが、ひきこもりの支援施設をメディアが紹介するとき教訓にしなければいけない事件がある。その背...
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高齢者の外出支援 家族だけで行う際の注意点とコツを理学療法士が解説【介護付き旅行会社での勤務経験あり】
皆さんは旅行や外出は好きですか?「世代別比較くらしとお金に関する調査2018(日本FP協会)」によると、老後の生きがいとして楽しみにしていることの1位に旅行・レジャーが挙げられており、いくつになっても...
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問題点もある成年後見制度 判断能力が衰えたときに活用したい代替サービス3選
認知症などで判断能力が著しく衰えた方は、生活で必要になる契約や財産管理がうまくできなくなることがあります。そんなときに活用できる支援制度として、政府が2000年に成年後見制度を創設しました。しかし、運...
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《老後資金に潜む落とし穴》認知症→資産凍結で親の介護費用が払えなくなることも。困る前に知っておきたい「家族信託」の仕組み
高齢の親を持つ世代にとって、やがて必要になる親の介護費用は重大な課題だ。親が自分の老後資金を準備しているケースもあるが、もしも認知症になってしまった場合、銀行口座が凍結されて引き出せなくなってしまうこ...
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地域包括支援センターと警察との連携 高齢者にはどんなメリットがある?
私が勤める千葉県富津市の地域包括支援センターでは、警察との連携に力を入れています。警察は犯罪が起きてから行動する機関だと思われがちですが、地域包括支援センターなどと協働することによって、被害防止でも大...
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横山光昭さんが解説「新NISAで60歳から老後資金は800万円を目指す」
止まる気配のない物価高。老後資金はますます不可欠になっていくが、すでに還暦を迎えた私は手遅れなの?じつは60歳からでも努力次第でどうにかなるかもーー。 ■資産形成には新NISAを活用しよう&...
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「家族・親族による介護」は子世代が56%望むのに対し親世代は26%と低め ダスキンヘルスレントが調査結果を発表
ダスキンヘルスレントが、2022年に親世代と子世代を対象に「親のいま」に関する親子2世代の意識調査を実施。その結果をポスター化して展示する「いま、親のいまを知ろう」ポスター展を、9月7日~10日まで二...
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老いずに死ぬ生物、老いるヒト。ヒトだけの「長い老後」の迎え方を生物学者が提言する
『なぜヒトだけが老いるのか』(著:小林武彦)なぜヒトだけが老いるのか。実に考えさせられる話である。アンチエイジング花盛りの時代。誰もが年を取りたくない。身体の自由も効かなくなり何かと不安も募る老後だ。...
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結婚して90代の母親を安心させたくて…老後への不安や独身の寂しさから国際ロマンス詐欺に陥った60代男性の肖像
SNSやマッチングアプリで恋愛感情を抱かせ、金銭を騙し取る「国際ロマンス詐欺」。老後への不安や独身ゆえの寂しさから約640万円の詐欺にあった60代の男性は会ったこともない相手にどんな経緯で騙されてしま...
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老後資金400万円ラクラク貯まる!『支出ゼロ円デー』
「何もかもが値上がりしているいまこそ、お金の使い方を見直す必要があります。 そこでおすすめなのが、意識的に“お金を使わない日”をつくること。買い物にメリハリをつける感覚を学べ、無理なくお金が...
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老後に住みたい介護施設 一番人気は「サービス付き高齢者向け住宅」
シニア層の老後の住まいとして、サービス付き高齢者住宅の人気が高まっています。老後の住まいとして希望する住宅形態を問う意識調査の結果では、1位は憧れの「一戸建て」。2位には数ある介護施設の中から「サービ...
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【経済力か恋愛感情か】女性が結婚相手の男性に望む年収額が示唆する令和の結婚観
「生涯未婚率」が高まり、「少子化」も加速している。なぜ日本は結婚して子どもを産むことが少なくなっているのか。元NHKアナウンサーで作家の下重暁子氏の新著『結婚しても一人~自分の人生を生ききる~』(光文...
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70歳を過ぎてから第2の人生がスタート! 続けられる限り仕事はやめない、しがみつかず現役を続ける…お金ではなく自分のために働く、70代の働き方とは?
幸せな老後を過ごせるかどうかは70代の過ごし方が鍵になるという。高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、そして、これからの人生を語る和田自身の...
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高齢者になっても医者にノーを突きつける、お金の幸せな使い道を考える…前頭葉が活性化する、寿命ではなく幸せを延ばす方法とは?
人生100年時代。老後資金、健康や認知症など不安を抱える高齢期。無理せず幸せだと感じる時間はどうやって作り出すべきなのか、高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹氏が、初めて...
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精神科医・和田秀樹さんが指南! 50代から「幸齢者」を目指す賢い老い方
「まだまだ体が動く70代は、“人生の黄金期”です。仕事や人間関係、子育てといったストレスから解放され、自分のための時間を好きなだけ使える時期だからです。ところが、高齢者になってからも、現役時代と同じよ...
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近い将来、日本は80歳になってもがむしゃらに働く国に? “痛い目”に遭う前から始めたい資産防衛術
「私は現在55歳ですが、おそらく75歳、80歳まで働くのではないかと懸念しています」そう語るのは『インフレ課税と闘う!』の著者で、第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏だ。もはや経済成長に期待...
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中国だけじゃない! 発展途上国にも狙われ、買われ放題の日本の不動産。外国人が不動産購入する条件が“ゆるい”という現実
物価上昇が止まらない日本だが、それでも世界とくらべればまだまだ安いのだという。外国人にとっては食べ物や宿泊費以外でも財布に優しい国になってしまったニッポン。中国人女性が日本の島を購入したことをSNSに...
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投資を始めるなら今年がチャンス…老後資金は来年の新NISA開始前からつくる
「老後資金2000万円必要」と言われて貯蓄に励んでも、預金による利息は微々たるもの。これでは老後資金として足りないと思っている方、今がチャンスです。2014年から開始された「(一般)NISA」、201...
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森永卓郎さん警鐘「年金13万円時代がくる!」50代からでも老後資金が間に合う支出の最適化とは
2056年には人口が1億人を割り、約4割にあたる3千750万人が65歳以上になる。今年4月に厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が発表した推計が波紋を呼んでいる。 一方で少子化には歯止め...
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夫のこづかい3万円が老後資金を食いつぶす…定年後に減額する方法
夫が現役だったときは、「足りなくなった」と言われれば渡していたこづかい。だが、定年後、年金頼みの生活になるのなら夫のこづかいが大きな負担になるという。 定年退職した夫のこづかいの平均月額は3...
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経済的理由で大学進学の夢をあきらめないで!確認したい教育支援制度
子供の誕生とともにスタートするのが教育費計画です。ライフプランにおいては、住宅・老後・教育費が3本柱になっています。教育資金といえば、住宅取得のように時期をずらすこともできませんし、塾や習い事という学...
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自己破産者に占める高齢者の割合が急増…固定費削減で老後破綻を防げ
老後破綻が増えている。日本弁護士連合会の「破産事件及び個人再生事件記録調査」の最新のデータ(2020年)によると、自己破産者に占める「70代以上」の割合は9.35%で、2002年の調査(2.73%)と...
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「母の体調が悪い。治療費がいる。お金を返してくれ」は既読にならず。約640万円の国際ロマンス詐欺にあった誠実な男性が失ったお金以上のもの
「国際ロマンス詐欺」で約640万円の詐欺にあった60代の男性。90代の母の医療費をつぎ込んでまで手に入れたかったものとは…。(前後編の後編)踏みにじられた「助けてあげたい」気持ち会ったことも話したこと...
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来年1月スタート…新NISAになっても旧NISAの非課税枠は残るので今すぐ始めるのが正解
「2024年から始まる新NISAは、お金のプロから見ても、文句のつけどころがない、個人の資産を増やせる制度です。ただ、来年を待たず、今すぐNISAを始めたほうが、お得になりますよ」 そう語る...
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豊かな毎日を送りたいから♪セカンドライフのためにしていること
「子育てが一段落した」「退職して働き方が変わった」など、暮らしが変わるのは、誰にでも訪れる瞬間ですよね。その後にやってくるのが、セカンドライフです。今までとガラリと変わった暮らしに、戸惑ってしまうこと...
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「失敗しやすい貯金」「成功しやすい貯金」の違いとは
私たちが生きていく上で「お金」の問題は避けて通れない。だからこそ「老後2000万円問題」が話題になるし、老後を見据えてお金を貯めておかなければいけないという意識も芽生える。ただ、貯金しようと思ってなか...
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白馬に乗った写真をアイコンにしている56歳男性にマッチングアプリで会ってみたら‥「足立区とか埼玉とかとは面倒で付き合えない」
マッチングアプリをやめられない人たちを取材し、その心理を描いた『マッチング・アプリ症候群婚活沼に棲む人々』(朝日新書)。同書からアイコンの自己演出が過剰すぎたり、リアルな自己像とかけ離れている男性の実...
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【心理テスト】6/5は《老後の日》! あなたが考えている「老後の楽しみ」を読み取ります…
6月5日は「老後の日」。6・5が「老後」と読めることから制定された記念日です。下の中から、惹かれる湯呑みをひとつ選んでみてください。選択肢によって、あなたが考えている「老後の楽しみ」がわかっちゃいます...
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コロナ禍以降、中国人は日本をどう見ている? 豊富な取材を通して浮かび上がる新しい「日本論」とは
米中間の対立が続くなか、中国側の日本に対するイメージが悪化しているとの報道がされています。いっぽうで、最近では映画『THEFIRSTSLAMDUNK』や『すずめの戸締まり』が中国でも大ヒットしたり、中...
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会う前から「愛している」「いいね」を連打して終わり…マッチングアプリを長く使ってもなかなかうまくいかない男たちの特徴とは
消費者庁の「マッチングアプリの動向整理」によると、全世代で約4人に1人が2年以上マッチングアプリに入会している計算になるという。そんなアプリに依存するディープな住人たちを『マッチング・アプリ症候群婚活...