「老後」のニュース (1,091件)
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ソニー生命の変額個人年金保険「SOVANI」が売れている理由…85歳まで加入可能
昨年10月に発売されたソニー生命の変額個人年金保険「SOVANI(ソバニ)」(注)が、早くも大ヒットの兆しを見せています。あまたある投資性商品のなかで、なぜ「SOVANI」が選ばれるのでしょうか。変額...
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積立投資ブーム続くも「はじめるのは貯蓄が200万円できてから」と専門家
人生100年時代を迎え、健康寿命と同時に“お金の寿命”も延ばす必要性が高まっている。 「子どもの教育費や住宅ローンから解放された50代半ばごろからは、人生で最後の“貯めどき”です。夫が定年退...
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得する「年金みなし繰下げ」活用法を荻原博子が解説! 年下妻は気をつけて
’23年4月から年金の「特例的な繰下げみなし増額制度」(以下、みなし繰下げ)が始まります。 そもそも年金受給は原則65歳からですが、’22年4月に繰下げ期間が10年に延長されたため、受給開始...
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作家・曽野綾子の老後の日常の気構えと幸福の極意とは
『遠来の客たち』『神の汚れた手』など、多くの本を刊行し、90代を迎えた作家・曽野綾子氏。夫・三浦朱門氏が亡くなって5年、ひとりとなった老後をどのように豊かに暮らしているのか。『人生は、日々の当たり前の...
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関ヶ原に遅参した秀忠を許す?どうする?家康を諫めた本多正信のエピソード【どうする家康】
戦国時代の三大遅刻と言えば諸説あるものの、徳川秀忠(とくがわひでただ)の遅参を挙げない方はいないのではないでしょうか。時は慶長5年(1600年)、天下分け目の関ヶ原合戦に間に合わず、父・徳川家康(いえ...
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高齢者の医療保険料アップに識者警鐘「子ども世代へしわ寄せがいくだけ」
昨年10月に一定以上の所得がある後期高齢者の医療費窓口負担が1割から2割に引き上げられたばかりだが、今度は年収が153万円を超える後期高齢者の医療保険料が上がることになる。2月10日に閣議決定された健...
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遠距離介護で負担となる交通費 節約するために知っておきたいこと
親と同居せず、自宅から遠距離の実家に通って介護をする方が年々増加してきています。この記事を読まれている方の中にも、遠距離介護を続けている方がいらっしゃるのではないでしょうか?「親元に通うのが大変」「帰...
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一括or分割…「企業年金」受け取り方で総額に大きな差も
夫が定年退職を迎えるにあたって大きなお金“退職金”を手にした途端、舞い上がって衝動買いをしてしまったーーという失敗談は後を絶たない。 「退職一時金を手にしても、“ごほうび”は最小限にとどめ、...
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実は50歳以上と知って驚いた女性有名人ランキング!石田ゆり子、永作博美、YUKI…気になる1位は?
一般的には中年期に分類される50代。人によってはそろそろ「老後」という言葉も頭にちらつく年齢ですが、メディアで見かける50代の女性有名人には、30代や40代に負けず劣らず若々しく、はつらつとした人も多...
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武田信玄の武力を支えたのは郷土料理「ほうとう」だった!現代にも通じるその栄養価を検証【後編】
■味噌や山菜は高栄養食材【前編】では、武田信玄が陣中食に「ほうとう」を採用したことについて、穀粉を兵糧とするのがいかに理にかなっていたかを解説しました。武田信玄の武力を支えたのは郷土料理「ほうとう」だ...
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パートを阻む「年収の壁」をおさらい…「今後『壁』は撤廃の方向」と専門家
「いわゆる『103万円の壁』や『130万円の壁』を見直す」 2月1日の衆議院予算委員会で岸田文雄首相は、パート収入が一定額以上になると、税や社会保険料の負担で手取り額が減る“年収の壁”を見直...
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老後資金の不足金“夫婦2人”も“おひとりさま”も1500万円を目安に!
2019年に物議をかもした老後2千万円不足問題は、総務省の家計調査から、高齢夫婦の毎月の赤字を約5万5千円と算出。老後を30年として単純計算したものだった。 ただ2020年にはコロナ禍の自粛...
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男女別・年金繰り下げ受給がお得になる年齢一覧 4月からみなし制度開始で受給の選択肢が増える!
年金受給開始年齢の上限が75歳まで引き上げられたが利用者は少ない。もらえる金額が増えるかもしれないと説明されても、果たして本当に得するのか想像がつきづらい。そんな疑問に、具体的に答えてもらった――。&...
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高齢者の退職金狙う「仕組み債」金融庁が地銀99行に一斉調査!買うと大損失の可能性
金融庁は「仕組み債」など金融商品の販売実態について、地銀99行とグループの証券会社27社に一斉調査を行うようです。 仕組み債とは、複雑な仕組みの金融派生商品が組み込まれた債券です。債券という...
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年収1000万でも手元にお金が残らない人の問題点とは
高収入の一つの目安となるのが「年収1000万円」。ビジネスパーソンにとって、誰もが頭の片隅にある数字である。しかし、年収1000万円を得るようになると、果たして生活は豊かなのだろうか。もちろん、それは...
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浜田雅功と小川菜摘で注目…「別居婚」成功のために必要な「妻の月収12万円」
芸能界でも有数のおしどり夫婦に“別居”報道が。実はこれ、卒婚の一種である“別居婚”ではないかと指摘する声もあるのだ。夫から解放される“別居婚”。成功させるポイントを識者に聞いた。 「先日、女...
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60歳再雇用時には138万円減も…50~60代で訪れる「年収激減の崖」
物価の上昇に歯止めがかからないなか、今年は介護保険の負担割合増、後期高齢者の医療保険料の上限額引き上げ、さらには社会保険料のアップなど、家計にダメージをおよぼす制度変更が相次ぐ。 「昨年から...
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肉を食べて小太りに――和田秀樹医師に聞く60歳からの「ボケない習慣」
「年齢を重ねるにつれて、人間の脳の中にある『前頭葉』がどんどん衰えていきます。前頭葉がつかさどるのは、意欲と感情のコントロール。前頭葉が劣化すると、意欲が低下し、物事への関心が薄れ、怒りっぽくなる。そ...
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老後破綻する人の特徴「老後は大家に」「節税上手」「退職金で住宅ローン返済」
「50代は老後資金の貯めどきですが、実は、罠にはまりやすい“カモ期”でもあります」 そう話すのはファイナンシャルプランナーで『50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話』(東洋経済新報社)の著...
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30代・40代で将来のことを考えるなら、まずは自分を助けてくれる「保険」を知ろう!
30代・40代を迎え、仕事やプライベートに忙しく過ごしている人も多いでしょう。中には、結婚や出産、転職、物件の購入など、ライフスタイルに大きな変化が起き、家計の状況が変わったケースもあるでしょう。そう...
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マンションが2千万円台で買える…今、相模原市が狙い目な理由 品川駅まで10分に
首都圏には5つの政令指定都市がありますが、なかで一番新しいのが神奈川県の相模原市です。新しいだけではなく、マンション価格も安いのが魅力。しかも、現在はリニア中央新幹線の新駅の工事が進められており、開業...
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平均年収443万円では“普通”に暮らせない。中間層が完全崩壊した日本の本当の危機
『年収443万円安すぎる国の絶望的な生活』(著:小林美希)◎その言葉、わかりみしかありません本書を読んで思い出したのが、6年前の「保育園落ちた日本死ね!!!」という言葉。ネットを賑(にぎ)わし、新語・...
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絶対に手を出してはいけない金融商品5選…退職金等を溶かさず確実に増やす方法
人生の中で、相続・贈与・退職などにより、まとまったお金を手にする機会が一度はあるかもしれません。今まで手にしたことがない大金を目の前にすると、気が大きくなってしまう気持ちはわかります。そのまとまったお...
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老後資金対策・最強の制度「iDeCo」…知らないと損、よくある3つの勘違い
税金を節約しながら、お得に、強制的に、老後資金を貯められる最強の制度「iDeCo」。「強制的に」というのは、iDeCoは60歳以降まで引き出しができないという資金ロックが付いている制度なので、確実に老...
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生涯独身者を待ち受ける厳しいお金の問題
「生涯未婚率の増加」がニュースになる昨今、一生結婚しないかもしれない可能性を考慮している人は、以前よりもずっと増えている。今から42年前の1980年、生涯未婚率(50歳時点での未婚割合)は男性2.6%...
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7割が「老後資金」に不安。1000~2000万円必要。実績は1000万円未満が最多
人生100年時代と言われるようになった。寿命が延び、老後が長くなれば、それだけ老後の生活を賄うために必要な貯蓄もより多額となる。2019年6月に金融庁の金融審議会が「老後資金の必要額は2000万円」と...
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【11月22日は「いい夫婦の日」】“夫婦の関係に関する意識調査”発表 理想の夫婦は「足りないところを補いあえる夫婦」
BIGLOBEは、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、夫婦の関係に関する意識調査を発表した。■約15%が「理想の夫婦像はない」と回答今回「BIGLOBE」が行った意識調査は、全国の20代から50代ま...
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「退職金運用」「相続金で不動産投資」そそのかされるな!老後資金を溶かす投資の甘い罠7
「退職金や相続したお金などを投資し、損をする人が増えています。銀行の営業に誘われるがまま投資したり、えたいの知れない金融商品に手を出したりすると、お金を増やすどころか目減りするかもしれません」...
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フリーランスでも労災は受けられる? 文化芸術分野で働く人に知ってほしい社会保障の話を解説
Textby生田綾Textby韓光勲映像業界など、文化・芸術分野で働く人にはフリーランス(個人事業主)が多い。しかし、フリーランスが加入する国の保険(社会保険)は、会社員のものと比べて保障が手薄である...
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手続き漏れで老後資金が目減り…転職時の「置き去り年金」が急増中
「老後の生活を支える『年金』に関する手続きを怠ってしまったがためにライフプランが狂ってしまった、という人が続出しています」 そう話すのは、ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝...