「老後」のニュース (1,193件)
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日銀の金利操作見直しで住宅ローンはどうなる? 総返済額650万円増える家庭も
「日本銀行はこれまで、10年物国債の利回りである長期金利は0.5%程度をめどとし、『1%以下に抑える』という方針をとってきました。しかし、10月30日と31日に開かれた金融政策決定会合で方針を転換。市...
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【厚切りジェイソン流「お金の稼ぎ方」#1 】「稼げる人」と「稼げない人」その差はなんだか知っている?
そもそも稼ぐ力がなくて収入が少ないと、投資もできないし、お金も増えない。投資の前にはまずは3ヶ月は働かなくても生活できるお金が必要です。この記事の完全版を見る【動画・画像付き】でも、そもそもそのお金を...
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猫の「終生飼養」とは?最期まで飼い主の責任を果たすために考慮すべき5つのこと
「日本の法律では、動物を物として扱っている」という批判をよく耳にします。しかし、『改正動物愛護管理法』では、『動物の飼い主は、その動物が命を終えるまで、適切に飼養する終生飼養の責任がある』ということが...
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思春期より独居高齢者のほうが引きこもりが多い…地獄すぎる日本の老後「介護自殺は年間200~300件、殺人事件の5%が介護関連」どうてしこうなった
引きこもりが社会問題となっているが、超高齢社会の加速とともに、中高年の孤独もかなり深刻化している。その中でも特に「人とうまくつながれない」「安心してつながっている感覚がない」などの“疎外感恐怖”によっ...
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認知症予防に 医師が語る「本当の脳トレ」とは
人生100年時代と呼ばれるようになってから、「健康寿命」や「QOL」といった、人生の「質」が注目を集めるようになっている。せっかく長生きするなら、頭も体も毎日を楽しめる状態で長生きしたいもの。ただ、体...
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お金を貯められる人のポイントカード術とは
物価は上がる一方。食料品も衣料品も水道、電気、ガス代もどんどん値上げになって生活費は増える一方なのに、給料は上がらない。将来や老後のためにお金を貯めたいけれど、その余裕がない。しかし、それでも考え方や...
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自宅を担保に借金…利用増える「リバースモーゲージ」で“住む場所失う”危険
リバースモーゲージの利用が増えています。リバースモーゲージとは、自宅を担保にお金を借りるシニア向けの融資です。返済は契約者の死後に自宅を売却して行うので、存命中は負担が軽く、自宅に住み続けられることな...
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自分や親にとって「幸せな最期」を考えるために役立つ4つのキーワード。「人」「物」「お金」ともうひとつは…
30代、40代になると親の死というものがだんだんと現実味を帯びてくる。ある日突然、親との永遠の別れがやってくるかもしれない。親子で「幸せな最期」を過ごすヒントを、1,000人超の患者を看取ってきた40...
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「老後資金」貯まる人は歯がキレイ 貯まらない人は厚化粧
50代の2人以上の世帯の平均貯蓄額は1千253万円。一方、24.4%の世帯が貯蓄なしとなっている(家計の金融行動に関する世論調査令和4年金融広報中央委員会)。 「家計の相談にいらっしゃる中で...
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政府助成金でパートも厚生年金の加入の好機!「月給11万円で5年加入で生涯の年金は85万円増える」
「今回、政府が始める新たな助成金制度は、老後に備えた保障を厚くできる厚生年金に加入するきっかけとなるかもしれません。とくに、これまで“働きたいけど社会保険料(厚生年金保険料、健康保険料)がかかるから労...
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【心理テスト】今日は《敬老の日》!揺り椅子で分かる、あなたの「老後意識度」は何%?
今日は、2023年の敬老の日です。ご祖父母様のいらっしゃる方で、普段あまり連絡を取れていない方は、この機会に近況報告がてら電話などをしてみてもいいかもしれませんね!下の6種の中から、直感で揺り椅子を一...
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「ヨボヨボ老人」と「ハツラツ老人」を分ける70代の過ごし方
「人生100年時代」よ呼ばれる現代だが、本当に100年生きたとしても、すべての人が100歳まで元気に生きていられるわけではない。病気をすることもあれば、足腰が弱って満足に歩けなくなることもある。脳機能...
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『嫌われる勇気』著者が記す、前向きに生きたい人のためのちょっぴり後ろ向きな人生論
人生にはさまざまな"泣きたい日"があるものです。長年付き合っていたパートナーと別れた、仕事で上司に怒鳴られた、といった明確なできごとから、将来のことを考えると不安だ、これといった人生の目標がない、とい...
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年金給付が保険料収入を大幅に上回る2040年…支給開始年齢の引き上げは不可避なのにいつまで先送りするのか
日本の人口の高齢化は今後もさらに進展するため、厚生年金の積立金が2040年には底をつき、財政破綻する可能性が高いといわれている。しかし、2019年財政検証では、高い実質賃金上昇率を仮定することによって...
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【数秘術】生年月日でわかる!「2023年のうちにやるべきこと」
2023年も残りわずかとなりました。あと数ヶ月したら新しい年の幕開けです。今年を振り返ってみて、やり残したことなどはありませんか?今回は、あなたの生年月日から運命数を導き出し、あなたが2023年のうち...
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引きこもりになった理由1位は「退職」…増える中高年の引きこもり「もう人間関係にいれてもらえない絶望」に耐え切れず
若いころの引きこもりと違い、声をかけてくれる家族がいなくなってしまうという深刻な悩みが出てくる中年の引きこもり問題。その原因となるのは、“人とのつながり”がないと思ってしまうことや表面的な同調がもたら...
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日本で一番多い心の病「依存症」。人口の推計10%がスマホ依存症の日本は「実は依存症大国」だった
「仲間はずれにされたくない、本音は出さずに多数派に従ってしまう、などの疎外感や疎外感恐怖の病理に苦しめられている日本人が多い」と、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。さらにそれは日本で一番多い心の病気「依...
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ひきこもりに苦しむ人を「親に迷惑をかける困った人」と放送するTVの都合…メディアが本当に伝えるべき「自立支援」の実態とは
「引き出し屋」と呼ばれる「自立支援」事業者を手放しで持ち上げ、紹介するテレビのニュース番組やワイドショーもあるが、ひきこもりの支援施設をメディアが紹介するとき教訓にしなければいけない事件がある。その背...
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高齢者の外出支援 家族だけで行う際の注意点とコツを理学療法士が解説【介護付き旅行会社での勤務経験あり】
皆さんは旅行や外出は好きですか?「世代別比較くらしとお金に関する調査2018(日本FP協会)」によると、老後の生きがいとして楽しみにしていることの1位に旅行・レジャーが挙げられており、いくつになっても...
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問題点もある成年後見制度 判断能力が衰えたときに活用したい代替サービス3選
認知症などで判断能力が著しく衰えた方は、生活で必要になる契約や財産管理がうまくできなくなることがあります。そんなときに活用できる支援制度として、政府が2000年に成年後見制度を創設しました。しかし、運...
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《老後資金に潜む落とし穴》認知症→資産凍結で親の介護費用が払えなくなることも。困る前に知っておきたい「家族信託」の仕組み
高齢の親を持つ世代にとって、やがて必要になる親の介護費用は重大な課題だ。親が自分の老後資金を準備しているケースもあるが、もしも認知症になってしまった場合、銀行口座が凍結されて引き出せなくなってしまうこ...
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地域包括支援センターと警察との連携 高齢者にはどんなメリットがある?
私が勤める千葉県富津市の地域包括支援センターでは、警察との連携に力を入れています。警察は犯罪が起きてから行動する機関だと思われがちですが、地域包括支援センターなどと協働することによって、被害防止でも大...
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横山光昭さんが解説「新NISAで60歳から老後資金は800万円を目指す」
止まる気配のない物価高。老後資金はますます不可欠になっていくが、すでに還暦を迎えた私は手遅れなの?じつは60歳からでも努力次第でどうにかなるかもーー。 ■資産形成には新NISAを活用しよう&...
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「家族・親族による介護」は子世代が56%望むのに対し親世代は26%と低め ダスキンヘルスレントが調査結果を発表
ダスキンヘルスレントが、2022年に親世代と子世代を対象に「親のいま」に関する親子2世代の意識調査を実施。その結果をポスター化して展示する「いま、親のいまを知ろう」ポスター展を、9月7日~10日まで二...
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老いずに死ぬ生物、老いるヒト。ヒトだけの「長い老後」の迎え方を生物学者が提言する
『なぜヒトだけが老いるのか』(著:小林武彦)なぜヒトだけが老いるのか。実に考えさせられる話である。アンチエイジング花盛りの時代。誰もが年を取りたくない。身体の自由も効かなくなり何かと不安も募る老後だ。...
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結婚して90代の母親を安心させたくて…老後への不安や独身の寂しさから国際ロマンス詐欺に陥った60代男性の肖像
SNSやマッチングアプリで恋愛感情を抱かせ、金銭を騙し取る「国際ロマンス詐欺」。老後への不安や独身ゆえの寂しさから約640万円の詐欺にあった60代の男性は会ったこともない相手にどんな経緯で騙されてしま...
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老後資金400万円ラクラク貯まる!『支出ゼロ円デー』
「何もかもが値上がりしているいまこそ、お金の使い方を見直す必要があります。 そこでおすすめなのが、意識的に“お金を使わない日”をつくること。買い物にメリハリをつける感覚を学べ、無理なくお金が...
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老後に住みたい介護施設 一番人気は「サービス付き高齢者向け住宅」
シニア層の老後の住まいとして、サービス付き高齢者住宅の人気が高まっています。老後の住まいとして希望する住宅形態を問う意識調査の結果では、1位は憧れの「一戸建て」。2位には数ある介護施設の中から「サービ...
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【経済力か恋愛感情か】女性が結婚相手の男性に望む年収額が示唆する令和の結婚観
「生涯未婚率」が高まり、「少子化」も加速している。なぜ日本は結婚して子どもを産むことが少なくなっているのか。元NHKアナウンサーで作家の下重暁子氏の新著『結婚しても一人~自分の人生を生ききる~』(光文...
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70歳を過ぎてから第2の人生がスタート! 続けられる限り仕事はやめない、しがみつかず現役を続ける…お金ではなく自分のために働く、70代の働き方とは?
幸せな老後を過ごせるかどうかは70代の過ごし方が鍵になるという。高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、そして、これからの人生を語る和田自身の...