「老後」のニュース (1,087件)
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今年、資産運用しないと預貯金の価値減少の危険…株式・不動産価格、上昇の機運
パンに食用油、そしてガソリンと、このところ値上げを目にする機会が増えました。景気の回復がまだ芳しくないにもかかわらず、物価だけは少しずつ上がり始めているようです。2021年11月の消費者物価は対前年比...
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“終の棲家”の格差に愕然…人気の「サ高住」の厳しい現実 台所なし・浴室なしが大半
高齢者が安心して暮らせる賃貸住宅として、国が補助金を出して整備を進めているサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)。人生100年時代の“終の棲家”として、その役割はますます高まっていますが、同じサ高住でも...
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住宅ローン、実は完済まで平均16年?50代で返済を終える計画術…老後の不安解消
新型コロナウイルス感染症の影響が続き、先行きが見通しにくくなっていますが、マンションなどの住宅取得意欲はむしろ高まっています。しかし、安易な資金計画ではローン破綻に陥りかねませんし、将来に備えて万全の...
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節約で浮いたお金は「副収入」!? ザブングル加藤が挑戦する貯金術
「人生100年時代」と言われるようになり、老後2000万円問題など、働き盛りの世代でも老後について心配する人は多い。芸人のザブングル加藤さんもそのうちの一人だ。結婚し、長男が生まれた2011年に都内に...
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財布は3つに分けるが鉄則 10年後に1千万円貯まるメソッド
夫の定年が見えてきたなかでの物価の上昇、年金の改定。これからの懐ろ事情が心配でたまらないのに一向に貯金ができない、と嘆く人に朗報。今すぐ「お財布を3つに分け」て10年後の1,000万円を目指そう――!...
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40歳以上の男女500人に聞いた老後の生活への「不安」と「具体的な備え」
男女ともに平均寿命が延びる超高齢社会、まだ長い人生にどんな不安を抱え、どんな備えをしているのか。保険相談サービスを提供する保険マンモス社は、40歳以上の男女500人に「老後に関するアンケート調査」(*...
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値上げラッシュに負けない「支出を減らし、収入を増やす技」
“老後資金は2,000万円必要だ”。そんな金融庁の報告書が世間をにぎわしてから、もうすぐ3年。社会情勢の混乱で、事態はより悪化している。豊かな老後のために、やるべきこととは――。 「急激な物...
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「65歳までに3000万円貯めたい!」で投資するのは危険
ライフイベントを考えて資産運用に取り組むと……みなさんはどのようなときに将来のお金のことを考えますか?子どもが産まれたとき?家を買いたいとき?それとも、電車の中吊り広告で「老後破産」や「老後貧乏」など...
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定年退職を迎えたらどうする? 今から準備したいこと
老後のことなんてまだまだ先のこと?30代、40代の方からみると、第二の人生のスタートといわれる定年退職を迎えるのはまだまだ先のことです。セカンドライフ(老後の人生)のことよりも、日々の生活や子どもの教...
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34歳貯金210万円。今までは産休育休もあり、ザル家計でしたが、1年間で150万円貯めました
将来、子どもたちの教育費をどのくらい準備できますか?皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、産休育休もあり、なかなか貯金ができなかったものの、...
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55歳、退職金や確定拠出年金等で5000万円あります。早期退職できますか?
55歳からのフルリタイアは可能ですか?皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、55歳で早期退職を希望する50歳の会社員男性。教育費もあと4年で終...
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お金があっても老後に不安を感じる人の対処法
収入がきちんとあって、貯蓄もできていて……と、お金があるのに老後に不安を感じている40代~50代の人がいます。不安は早く解消するに越したことはありませんね。その対処法を考えてみました。自分の老後を見え...
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40代早期リタイアし収入ゼロ。貯金1億2000万円で不安に
事情により40代でリタイア。資金は足りるでしょうか?皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、40代にしてセミリタイアを実行したご夫婦です。ファイ...
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SNS物議受けFPが解説 実例付き年収200万円で豊かに暮らす方法
物価高に、上がらない賃金。そんなニュースを聞くたび、この先どうなるのだろうと悲観してしまうあなたへ。お金のプロが、豊かな生活をつくる方法を解説してくれたーー。 「年収200万円」という言葉が...
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47歳貯金630万円。非正規で働き、勤務先の契約が切れ、大幅減収に……
収入が不安定の中、老後の備えはどうすれば?皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、非正規で複数の仕事をこなしている、47歳の女性。しかし、その...
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60歳から年金を受け取ることは可能ですか?
60歳から年金を受け取ることは可能ですか?。老後のお金や生活費が足りるのか不安ですよね。老後生活の収入の柱になるのが「老齢年金」ですが、年金制度にまつわることは、難しい用語が多くて、ますます不安になってしまう人もいるのではないでしょうか。そんな...
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老後資金&年金不足を解消するためにやりたいこと
老後資金の準備に手が回らなくても、子どもの収入や年金に期待するのはNG現役世代で老後資金準備に不安を感じている人は多いでしょう。今の生活費と住宅資金(頭金の貯蓄や住宅ローンの返済)、教育資金を工面する...
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現代病「脳が休まる時がない」を解決する口癖は?
以前と比べたら私たちの日々の生活はとても便利になったし、過度な働き方は少しずつではあるにせよ是正されつつある。これで、身体的な負担も、精神的な負担も少しずつ減っていくはず…だったのだが、疲労の度合いは...
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33歳、夫は勤務医。1億2000万円の家を建てましたが、家計のやりくりが不安に
子どもは現在2人ですが、家計に余裕があれば3人目も検討中です皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、夫が勤務医である33歳のパート主婦の方。住宅...
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40歳独身女性、月収12万円。老後の備えをどうすべき?
女性一人で生きていくため、もっと貯蓄を増やしたい皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回は40歳となる独身の会社員女性の相談。人気の家計コンサルタント、八ツ...
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52歳貯金70万円。完済79歳の住宅ローンは無謀ですか
実家を売却。新たに住まいを見つけなくてはなりません…… 皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、住宅購入に悩む50代の会社員女性です。ファイナン...
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貯金4200万円、47歳で子どもを授かり…小学校入学に合わせて住宅購入できる?
夫婦ともに高齢ですが、子どもが独立するまでは働く覚悟です皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、47歳で出産し子どもの小学校入学に合わせて住宅...
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穂先メンマの墓の下で
子供のころに住んでいた一戸建てはアル中の叔父が設計した。アル中ゆえの判断力の鈍さか、あるいは被害妄想がそうさせたのか、家の中には奇妙な仕掛けがいくつもあった。曲者から身を隠せる三角形の小部屋。敵に襲わ...
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マンション・戸建て購入は、賃貸より総負担額が安かった!「持ち家は負債」の嘘
バブル崩壊以降、「家は買うな」「持ち家は負債」という論調が多いのですが、今回はあえて持ち家を取得することのメリットを考察してみたいと思います。ひとつは、資産価値があることです。戸建ては35年経つと無価...
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年金、公務員優遇は許されるのか?共済年金救済の裏で「特別な年金」上乗せ
本連載前回記事で、1月から「確定拠出年金」に専業主婦や公務員が加入できるようになったことをお伝えしました。金融機関がうたう「専業主婦にとっての3つのメリット」は、実はあまり意味がなく、実際にメリットを...
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なぜ私たちは「子供をもたない人生」を選択したのか
なぜ私たちは「子供をもたない人生」を選択したのか 全員が40代既婚、子ナシ。吉田潮氏が、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏、コラムニストのサンドラ・ヘフェリン氏をむかえ、子どもを持たないという選択、そして自身が抱いた違和感について語り合った。そのトー...
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別居するよりも…介護施設には夫婦で入った方が安い場合も
別居するよりも…介護施設には夫婦で入った方が安い場合も。平均寿命は女性がおよそ87歳、男性がおよそ81歳。長い老後はそのまま介護の長さに直結する。“ホントのところ”いくらくらい費用がかかるのか。実例をもとに学ぼう! 「老後の介護資金を考えるとき、...
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年金だけで生活できない」8割。老後資金「準備している」3割
先月3日に公表された金融庁の金融審議会の報告書「高齢社会における資産形成・管理」が公表された直後から「老後生活には2000万円足りない」という情報が流れ担当大臣が報告書の受け取りを拒否するという異例の...
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老後資産形成、金融業の信頼度マイナス52。IFP機能強化を~金融審議会
「年金2000万円」問題でにわかに注目を浴びた金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループ。当グループの目的は日本国民の資産形成に寄与する金融マーケットのあり方に関する会議だ。その理念は金融庁の推し進....
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“終の住処”から退去も…ケース別住み替えトラブル予防策
“終の住処”から退去も…ケース別住み替えトラブル予防策。念願のマイホームを手に入れても、やがてもう一度“住み替え”を考えなければならない時期は訪れる。 「30代で自宅を購入したとしても、建物が老朽化する40年後、つまり70歳ぐらいのころには建て替...