
有名プロ野球選手の驚くべきエピソードやスキャンダルまとめ
プロ野球選手には面白いエピソードがたくさん! そんなプロ野球選手たちの現役時代のマル秘エピソードや、スキャンダル、ゴシップについて振り返ります。ここでは、田口壮、仁志敏久、桑田真澄、イチローなどの過去についてまとめています。
元巨人のエース・桑田真澄 約20億円の借金を抱えていた
プロ野球の盟主・巨人でエース投手として活躍していた桑田真澄。そんな桑田真澄ですが、過去に約20億円の借金を抱えていたのです。現在は真面目な印象が強い桑田真澄からは想像がつきませんよね!
今度は不動産投資に失敗して約20億円とも言われる借金を抱えてしまったのだ。
さらに桑田真澄は暴露本をきっかけに、野球賭博の疑惑も浮上しました。
桑田が会員制メンバーズクラブの社長に登板日を教えたり、現金を貰ったりしていたと本書内で明かされた。これを受けて、桑田が野球賭博に関わっているのではないかという疑惑が浮上したのだ。
山崎武司の一番苦手なスポーツは野球!?
山崎武司といえば、中日や楽天で活躍した名打者。ホームラン王も2度獲得しています。しかしそんな山崎武司が一番苦手だったスポーツは野球だったそう。
山崎氏は「唯一、野球が上手くいかなかったね。中学時代は本塁打数がゼロだし」と当時を振り返る。
また、骨折した状態でホームランを打ったという豪快なエピソードも披露しています。
一回折ったことのある箇所だったので、すぐ折れたなと分かりました。手が痛いからそのまま見逃し三振しようと思ったんですが、フルカウントから来た球を思わず振ったら決勝本塁打になってしまったんです(笑)。

イチローとは話さなくても分かった 田口壮が語る
イチローと田口壮はオリックス時代、外野手として共にプレーしました。そんな田口壮は守備の時、イチローとアイコンタクトで分かり合っていたと振り返っています。
守備についている時、この打者はこういう傾向だからこう守ろうとアイコンタクトで共有してました。仮に意見が違っても『イチロー(田口)がこう動いたのは、こういう考えだからだな』と言葉なしで分かりあっていましたね

田口壮のメジャー時代 成功の理由は「歌」!?
田口壮はメジャーでも名脇役として活躍していました。そんな田口壮が監督の信頼を得たきっかけの一つが歌だったそう。
移動の機内で松山千春さんの『長い夜』を僕が熱唱しているのを見て、印象が変わったそうです。
この熱唱が当時の監督の目にとまり、1軍メンバー入りが決まったと語っています。

仁志敏久、守備が苦手だったと語る
仁志敏久といえば守備の名手という印象が強い。実際に何度もゴールデングラブ賞も獲得しています。しかし元々守備に苦手意識があったという仁志敏久。守備がうまくなった理由をこう語ります。
プロになってから守備が上手くなったのは当時内野守備コーチだった土井さん(注:土井正三。イチロー入団時のオリックス監督としても知られる)の熱心な指導のおかげですね。

イチローのお金に対する考え方が深い!
イチローの生涯年収は数十億とも数百億円とも言われています。そんなイチローのお金に対する考え方はとっても深いものです。
「僕、いくら貰っていると思います?」
この発言に代表されるように、イチローは高い収入を得ることはすなわち、それだけの大きな責任が伴うという考え方なのです。


イチロー伝説、三振しただけでニュースに
イチローといえば、伝説に事欠かない人物です。三振したことがニュースになったこともありました。イチローが216打席ぶりに三振したとき、こんなコメントを残しています。
「おーっ、(三振は)こんな感じだったな、っていう感覚ですかね。」


やっぱりプロ野球は面白い!
ここまで見てきたように、プロ野球選手には多くの面白いエピソードがあります。プロ野球選手に興味を抱いた方はいろいろ調べてみると、多くの発見があるかもしれませんね。