「スタジオジブリ 映画」のニュース (182件)
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映画『赤い闇』で語られる、傑作寓話『動物農場』の誕生秘話に注目
スターリン体制下のソ連に命がけで立ち向かった英国人ジャーナリストの実話をもとに描く映画『赤い闇スターリンの冷たい大地で』。秘密主義の独裁国家に潜入した若きジャーナリストの闘いを描出する本作では、ジョー...
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【米アカデミー賞】世界的ヒット「鬼滅の刃」ノミネートならず…日本の長編アニメ“全滅”
4月25日にハリウッドで発表・授賞式が行われる「第93回米アカデミー賞」の長編アニメ映画部門にエントリーされていた日本の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は惜しくもノミネートされなかった。米映画芸術科学...
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『永遠に僕のもの』のロレンソ・フェロにみんなメロメロ!週末&レディースデイ満席続出
8月16日(金)より渋谷シネクイント、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他で公開された映画『永遠に僕のもの』。全国の劇場で満席続出の大ヒットスタートを切っている。客層は男女比3対7で、20代...
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ピクサー最新作は“秘密”を抱える少年ルカの冒険 『あの夏のルカ』6.18公開
ディズニー&ピクサーの最新アニメ映画『あの夏のルカ』が、6月18日より日米同時公開されることが決定。特報映像とポスターが解禁された。『トイ・ストーリー』の“おもちゃたちの秘密と友情”、『モンスターズ・...
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スタジオジブリの新作映画は米林宏昌監督の『思い出のマーニー』、公開は来年夏
スタジオジブリの新作映画となる米林宏昌監督の『思い出のマーニー』が、2014年夏に全国で公開されることが発表された。これは本日12月12日に行われた2014年東宝ラインナップ発表会で、東宝の市川南取締...
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米版『リング』貞子役の女優、成長した現在の姿が美しいと話題に
日本のホラー映画『リング』を米国でリメイクした『ザ・リング』(02)。本作で貞子にあたる役柄、サマラ役を演じた女優デイヴィー・チェイスの現在の姿が美しいと話題を呼んでいる。【関連】「ホラー映画の残酷な...
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『海獣の子供』作画の舞台裏を総作画監督・小西賢一が語る
現在公開中の映画『海獣の子供』において高い評価を得ているキャラクターデザイン/作画表現/演出の責任者を務めたのが、小西賢一だ。元スタジオジブリのアニメーターで、『耳をすませば』の「カントリーロード」の...
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清野菜名×松坂桃李がW主演『耳をすませば』実写化 雫と聖司のその後も
柊あおいの漫画『耳をすませば』が実写映画化。9月18日から全国公開される。【もっと大きな画像を見る】1995年にスタジオジブリでアニメ映画化もされた『耳をすませば』は、読書好きの中学生・雫が夢に向かっ...
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スタジオポノック新作『ちいさな英雄』に木村文乃、鈴木梨央、坂口健太郎ら
映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の追加キャストとスタッフが発表された。【動画と画像を見る(19枚)】8月24日から全国公開される同作。元スタジオジブリの西村義明が代表を務めるアニメーショ...
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『メアリと魔女の花』アート展が東西で 背景美術やインスタレーションも
『メアリと魔女の花ジ・アート展』が、7月26日から東京・小田急百貨店新宿店、8月5日から大阪・あべのハルカス近鉄本店で開催される。【もっと画像を見る(11枚)】スタジオジブリ出身の米林宏昌監督によるア...
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<アカデミー賞>長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』 『未来のミライ』は受賞ならず
日本時間25日、第91回アカデミー賞授賞式がアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催され、長編アニメ映画賞は『スパイダーマン:スパイダーバース』が受賞した。ノミネートされていた細田守監督『未...
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宮崎駿が「引退撤回」 新作長編アニメーションのスタッフ募集
宮崎駿が新作長編アニメーション映画を製作していることがわかった。【もっと大きな画像を見る】2013年に長編映画の制作から引退することを発表した宮崎。引退宣言後もCGを使用した短編映画『毛虫のボロ』を制...
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『思い出のマーニー』追加声優陣に松嶋菜々子、黒木瞳、寺島進ら&新ビジュアルも
7月19日から全国で公開されるスタジオジブリの新作映画『思い出のマーニー』の追加声優陣と新たなビジュアルが公開された。今回発表された声優陣は、高月彩良が声優を務める杏奈の養母・頼子役の松嶋菜々子、夏の...
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最新作『アーヤと魔女』も収録!『ジブリがいっぱい 監督もいっぱい コレクション』12月1日ブルーレイ&DVDで発売決定
ジブリがいっぱいCOLLECTIONから『ジブリがいっぱい監督もいっぱいコレクション』が、2021年12月1日(水)にブルーレイとDVDで発売される。『ルパン三世カリオストロの城』(79)から『風立ち...
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『ラピュタ』でシータが作ったシチューを再現する「ジブリ飯」イベント
フードイベント『映画のごはんを作って、食べよう!~ジブリ飯編Vol.2~』が、3月4日に大阪・北加賀屋のみんなのうえんで開催される。【もっと画像を見る(7枚)】映画イベントを開催するFilmeetによ...
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ロレンソ・フェロ主演『永遠に僕のもの』にtofubeats、ジブリ鈴木敏夫、小島秀夫らが絶賛コメント!
この度、2018年アルゼンチンでメガヒットを記録した、ペドロ・アルモドバルプロデュース作『永遠に僕のもの』が、8月16日(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全...
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清野菜名×松坂桃李『耳をすませば』が公開延期 新型コロナ影響で海外撮影できず
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演を務め、9月18日公開予定だった映画『耳をすませば』の公開日が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されることが決まった。新たな公開日は未定。【写真】大人に...
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実写『耳をすませば』中学生時代の雫役・安原琉那、等身大の演技が瑞々しい場面写真公開
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』より、安原琉那が演じた中学生時代の月島雫の場面カットが解禁された。1989年、柊あおいが少女コミック誌『りぼん』(集英社)で発表した青...
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実写映画『耳をすませば』特報解禁 大人になった“雫”清野菜名&“聖司”松坂桃李が登場 中学生キャストも解禁
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演を務める映画『耳をすませば』が、10月14日より公開されることが決定し、特報映像とティザービジュアルが解禁された。併せて、主人公カップルの中学生時代を演じるキ...
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『耳をすませば』25歳になった杉村役に⼭⽥裕貴、⼣⼦役に内⽥理央が決定 場面写真も公開
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』の追加キャストとして、山田裕貴、内田理央らの出演が発表された。併せて場面写真が解禁された。1989年、柊あおいが少女コミック誌『りぼん...
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清野菜名×松坂桃李『耳をすませば』、2年間の撮影の裏側に迫った特別映像解禁
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』より、クランクアップ直後の清野がインタビューに応える様子や2年間の撮影の裏側に迫った特別映像解禁された。1989年、柊あおいが少女コミ...
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森山周一郎の半生を辿るドキュメンタリー、10.21公開 『紅の豚』ポルコ、チャールズ・ブロンソンの声を担当
2021年死去した声優・森山周一郎の半生をたどるドキュメンタリー映画『時には昔の話を/森山周一郎声優と呼ばれた俳優』が、10月21日より全国順次公開されることが決定。併せてポスタービジュアル、場面写真...
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田中圭、松本まりから、実写映画『耳をすませば』出演決定 杏が歌う主題歌が流れる本予告解禁
女優の清野菜名と俳優の松坂桃李がダブル主演する映画『耳をすませば』より、本予告と本ビジュアルが解禁。また、追加キャストとして、音尾琢真、松本まりか、中田圭祐、田中圭、近藤正臣らの出演が発表された。主題...
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『もののけ姫』を奥深く読み解く「5つ」のポイント!子供が登場しない理由とは?<徹底解説・考察>
▶︎『もののけ姫』画像を全て見る『もののけ姫』ほど、どういう映画であるかを“一言で表すことが難しい”作品もなかなかないのではないでしょうか。劇中には莫大な量の情報が詰め込まれ、何度も観ても新しい発見が...
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スタジオジブリ作品、徹底解説記事の総まとめ!
cinemasPLUSでは、様々なジブリ作品の解説記事等を多く掲載。今回は公開された順で、各作品の解説記事をお届けします。『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督/1984年公開)※『風の谷のナウシカ』は厳密...
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『ウルフウォーカー』ぬまがさワタリとビニールタッキーの特別対談!これは動物と女性の解放の物語だ!
10月30日より、アイルランド・ルクセンブルク合作のアニメ映画『ウルフウォーカー』が公開されます。本作は、『ブレンダンとケルズの秘密』や『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』などを製作し、長編すべてがアカ...
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鬼滅2期「鬼滅の刃 遊郭編」、なぜ映画ではないのかを考察!
コミックス全23巻の累計発行部数が1億5000万部を突破した吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』。人喰い鬼の棲む大正時代の日本を舞台に、炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻し、家族を殺し...
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映画『愛のまなざしを』仲村トオル×斎藤工が考察する万田演出の“不自然さ”「痺れが残るような後味の強い映画」
→画像ギャラリーはこちら11月12日に映画『愛のまなざしを』が公開を迎えた。亡き妻の幻影に苦しむ精神科医・貴志(仲村トオル)が、患者との間に芽生えた新しい愛に翻弄され、自我を見失っていく危うさが描かれ...
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『猫の恩返し』が明るく!楽しい!親しみやすい!作品になった「7つ」の理由
▶︎『猫の恩返し』画像を全て見る『猫の恩返し』についてそれまでのスタジオジブリ作品とは違った雰囲気の、「明るく・楽しい・親しみやすい」作品であることに異論のある方はほとんどいないでしょう。ここでは、本...
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『耳をすませば』はなぜ“恥ずかしい”のか?宮﨑駿が目指した“現実”から読み解く
▶︎『耳をすませば』画像を全て見る思春期の少年少女が恋や進路に悩み、繊細な心の変化を描いた『耳をすませば』に魅了された方は多いでしょう。ここでは、そんな本作が目指した作品のテーマや、これから大人になる...