「強」のニュース (6,920件)
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Aile The Shota、ワンマンライブチケット一般先着販売開始
AileTheShotaが、3月16日(日)に東京ガーデンシアターで開催するワンマンライブ「AileTheShotaOnemanLive”REALPOP”」のチケット一般先着販売がスタートした。【写真...
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変化に翻弄されたポップ音楽の1年――2024年を田中宗一郎らが振り返る
時代という濁流が我々すべての観客たちを新たな受難と政治的な決断へと次々に巻き込んできた動乱の年――2024年。それは、虐殺と政治と陰謀論、あるいは、平常心を失いつつある大衆の年でさえあった。だが、この...
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上白石萌音、全国ツアー千秋楽で魅せたこだわりの演出と飾らない姿と想い
2016年のデビュー以降、作品のリリースやライヴ活動をコンスタントに続けている上白石萌音。最新アルバム『kibi』を中心とした今回のツアーは、初めて訪れる場所(青森、佐賀、三重、京都、福井、香川、広島...
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Horsegirlインタビュー USオルタナを受け継ぐ3人組が切り開いた独自の世界
シカゴ出身のインディー・ロック・バンド、ホースガール(Horsegirl)が、大きな話題を巻き起こしたデビュー・アルバムをリリースしたのは、まだ彼女たちがティーンエイジャーだった2022年のこと。そん...
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『timelesz project』オーディションのこれまでを振り返る。最終審査は果たしてどうなる?
Textby原里実Netflixで配信中のオーディション番組『timeleszproject-AUDITION-』(通称『タイプロ』)が佳境を迎えている。2024年9月の配信開始から約4か月半。1月3...
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エリック・クラプトンが来日ツアー追加公演決定、海外アーティスト最多更新へ
エリック・クラプトンが、2025年4月に開催する日本公演の追加公演を発表した。4月27日(日)の公演をもって、エリック・クラプトンの日本武道館公演数は海外アーティスト最多を更新する110回を迎えること...
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吉川晃司、40周年ツアーファイナル武道館2DAYで放った磨き上げた輝き
吉川晃司が2025年2月8日9日、日本武道館にて「KIKKAWAKOJI40thAnniversaryLiveTourFinal」を開催した。オフィシャルレポートを掲載する。【画像】吉川晃司、ライブ写...
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wave to earthとHALLEYが語る、アジアン・ソウルの「本質」とバンドの「美学」
1月21日に開催された来日公演も大盛況だった韓国のwavetoearth。今回、RollingStoneJapanでは彼らと日本の新世代R&Bバンド、HALLEYの対談インタビューを実施した。【写真を...
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『No No Girls』より誕生したHANA、プレデビュー曲「Drop」配信リリース
ガールズグループオーディション『NoNoGirls』より誕生した7人組ガールズグループ・HANAのプレデビュー曲「Drop」が1月31日(金)にリリースされた。【写真を見る】7000名から選ばれた7名...
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ちゃんみなのメッセージはなぜ刺さるのか。NHK『クローズアップ現代』が1月29日放送
TextbyCINRA編集部ドキュメンタリー番組『クローズアップ現代ちゃんみなロングインタビュー「痛みこそ美しさに」』が1月29日19:30からNHK総合で放送される。日本人の父と韓国人の母の間に生ま...
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ウタヒメドリーム・昭和ポップス同好会が語る、いま昭和の流行歌を歌うおもしろさ
個性豊かなソロのウタヒメたちが昭和、平成、令和の神曲を歌い継ぐメディアミックス音楽プロジェクト・ウタヒメドリーム。数多くの神曲カバーを届けている彼女たちの中から真白清美(CV:其原有沙)&高木凛(CV...
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セントラル・シー、UKラップの王者が世界的スターにのし上がった3つの理由
UKラップ新時代を牽引する98年生まれのラッパー、セントラル・シー(CentralCee)のデビューアルバム『Can'tRushGreatness』が話題を集めている。本国イギリスのアルバムチャートで...
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チャーリーxcxのすべてを紐解く 『BRAT』が社会現象化した7つの理由
2024年はチャーリーxcxの年だった。そう断言しても過言ではない。最新作『BRAT』(2024年)は主要メディアの年間ベスト1位をほぼ総なめ。ネット上には『BRAT』のミームが溢れ、TikTokでヴ...
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JO1、INI、DXTEEN、ME:I、IS:SUEの総合力が光ったフェス『LAPOSTA 2025』
――ライブの楽しさは、アーティストがステージに立っている時間だけにとどまらない。東京ドームシティ全域を使って開催された『LAPOSTA2025』は、その想いを最大限に感じさせてくれるイベントとなった。...
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泉谷しげるが歌い続ける理由とは。NHK『SONGS』が2月6日放送
TextbyCINRA編集部音楽番組『SONGS泉谷しげる~魂の歌に込めたメッセージ~』が2月6日22:00からNHK総合で放送される。12年ぶりに『SONGS』に登場する泉谷しげる。1971年にフォ...
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Tohji、初のアリーナライブでつくり上げたユースカルチャーの熱狂と爆発:時代を背負う覚悟と責任
日本のユースカルチャーを代表するアーティストであるTohjiの初のアリーナライブが纏う空気感や匂い、手触り感を感じたくて開場の前の少し早い時間から会場である横浜のぴあアリーナMMへと向かうことにした。...
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Ela Minusが語る、ディストーションに込めた叫びと彼女が見た光「私は諦めることに抗う」
3年前の一時期、私はエラ・マイナス(ElaMinus)の音楽に救われた。具体的に言うと、彼女がDJパイソンと作った「PájarosenVerano」という楽曲にだ。プライベートで大きな喪失を経験した時...
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Maribou Stateが語る 世界的ダンスアクトになるまでの過程、BonoboとUKクラブカルチャーへの敬意
クリス・デイヴィッツとリアム・アイヴォリーからなるマリブー・ステイト(MaribouState)は、現在のイギリスが誇るビッグダンスアクトの一組だ。メロウなダウンテンポやR&Bのビートにソウルフルなヴ...
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Koshyが語る、国境を超えた絆と成功へのストーリー
2024年、ヒップホップシーンで話題になった一曲といえば、ここ日本では千葉雄喜「チーム友達」であることは間違いない。一方アメリカでは、大統領選挙の応援集会でのパフォーマンスでも披露されたミーガン・ザ・...
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クルアンビンとも共鳴する哀愁のギター兄弟、エルマノス・グティエレスが語る音楽の旅路
ブラック・キーズのダン・オーバックが運営するイージー・アイ・サウンドから、ダンがプロデュースした『ElBuenoYElMalo』(2022年)をリリースして一躍脚光を浴びた兄弟インストゥルメンタル・デ...
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揺らぎインタビュー シューゲイザーの先に広がる未来、逃避ではなく「あなた」に寄り添う歌
揺らぎの新作『InYourLanguages』が素晴らしい。国内シューゲイザーバンドの次世代を担う存在として世界に発見された初期作から、エレクトロニクスの割合を強めた『ForYou,Adroititb...
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PJハーヴェイが語る「愛と闘い」の音楽人生、過去と現在をつなぐツアーの終着点
現代オルタナティブ・ロック界において比類なきステージ・プレゼンスを誇るPJハーヴェイ=ポリー・ジーン・ハーヴェイが、来たる3月にジャパン・ツアーを敢行する。8年ぶりとなるこの日本訪問を前に、彼女との貴...
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なにわ男子、大西流星・西畑大吾・藤原丈一郎が冬ドラマに出演!個々の俳優業でも存在感
現在、台湾・韓国などを巡るアジアツアー『NaniwaDanshiASIATOUR2024+2025'+Alpha'』を開催中のなにわ男子。グループとして活動の幅を広げる一方、メンバーそれぞれが俳優とし...
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2025年グラミー賞を徹底予想、主要4部門は誰の手に?
第67回グラミー賞授賞式は、ロサンゼルスで発生した山火事による煙がまだ漂うなかで開催される。しかし、ショーは続き、この夜に受賞者が決定する。今回、特に大混戦となっているのは最優秀アルバム賞だ。データを...
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シンディ・ローパーが語る「最後のツアー」への決意、女性として闘ってきた音楽人生
シンディ・ローパー(CyndiLauper)の6年ぶり、通算15度目にして最後となる単独ジャパン・ツアーが4月に開催される。4月19日(土)の大阪公演に加えて、東京2公演は即日完売となったため、4月2...
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シーナ&ロケッツ、アルファ時代の名盤を考察 YMOとの関係、ロックが持つ自由な精神
シーナ&ロケッツ(以下、シナロケ)がアルファミュージック時代にリリースしたアルバム『真空パック』、『チャンネル・グー』、『ピンナップ・ベイビー・ブルース』、海外デビューアルバム『SHEENAANDTH...
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鈴木実貴子ズが語る、「排泄」として生み出した強烈な楽曲、大人になることへの渇望
アコースティックギターとドラムというミニマムな編成で、社会や生活に対する強烈な歌詞を力強いヴォーカルで歌う。2012年に結成された、名古屋を拠点に活動する鈴木実貴子(Vo./Gt.)とズ(高橋イサミ/...
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カテリーナ・バルビエリが語る、灰野敬二とモジュラーシンセから学んだ「西洋的アーティスト像の限界」
現代の電子音楽シーンを代表する作曲家の一人であるカテリーナ・バルビエリ(CaterinaBarbieri)は、イタリアのボローニャで生まれ、アカデミックなクラシック音楽の教育を受けながら、同時に灰野敬...
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04 Limited SazabysのGENが語る、キャリアを重ねて身に着けた「脱力」の背景
04LimitedSazabysが1月29日にEP『MOON』をリリースした。JUDYANDMARY「mottö」の高速メロディックパンクカバー(!)を含む全4曲は、これぞフォーリミと言うべき疾走感と...
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Larkin Poeが語るブルースと女性の躍進、リンゴ・スターとの邂逅、ルーツ音楽のルネッサンス
昨年2月の第66回グラミー賞受賞式、お揃いのカラフルなストライプのパンツスーツ姿で、肩を組んで颯爽とステージに駆け上がり、最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞のトロフィーを受け取ったレベッカ&...