「強」のニュース (6,988件)
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MAZZELが語る、自走する意味、目的地に向かってすべきこと
SKY-HIがCEOを務める音楽事務所「BMSG」所属の8人組グループ・MAZZELが、10月18日、2ndシングル『Carnival』をリリースした。数多くの世界的ヒットを手がける日本出身のソングラ...
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折坂悠太×中村佳穂対談。「日本語の歌」の新局面を告げた『平成』『AINOU』から5年、その歌の現在地は
Textby松永良平Textby山元翔一Textby池野詩織いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。2023年になって振り返ると、この2作はそれまで...
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インターポール20年の歩みを徹底総括 NYの象徴的バンドがアルバム全7作を振り返る
ストロークスやヤー・ヤー・ヤーズと並び、2000年代NYのインディロックを牽引したインターポール(Interpol)も、デビューから早20年余り。彼らはいまも非常に熱心なファンベースを抱えているが、そ...
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原田知世×伊藤ゴロー対談 音楽で結ばれた絆、高橋幸宏への想い、常に変化し続ける姿勢
原田知世によるカバーアルバム第4弾『恋愛小説4~音楽飛行』がリリースされた。昨年のデビュー40周年を経て制作された本作は、シリーズ第1弾『恋愛小説』(2015年)以来、8年ぶりとなる洋楽カバー集。ビー...
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indigo la Endが語る、「大衆性」と「哀愁性」を備えたバンドの現在地
indigolaEndがメジャー7作目となるアルバム『哀愁演劇』を完成させた。これまで毎年のようにアルバムを発表してきた彼らにとって、前作『夜行秘密』からの2年8カ月というインターバルは過去最長。その...
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ブリンク182の軌跡、ポップ・パンクを「時代の音楽」として表現してきた3人
トム・デロング(Vo、Gt)、マーク・ホッパス(Vo、Ba)、トラヴィス・バーカー(Dr)の3人が再び集結して、見事にカムバックを果たしたブリンク182。Y2Kリバイバル、ポップ・パンク・リバイバルの...
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WurtSが語る、フィジカル重視の理由、「ライブ」というメディアで表現したいこと
コロナ禍にネットから世に出たアーティストは、ライブシーンが再開した2023年に何を思うのか――。2021年、TikTokに投稿したオリジナルソング「分かってないよ」がバイラルし、その後もいくつもの楽曲...
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(sic)boy、内なる強さと孤高の美学をステージに刻む
先日開催された「RollingStoneJapanLIVE2023」。(sic)boyのライブレポートをお届けする。【ライブ写真を見る】(sic)boy映し出された近未来的なVJの映像と壮大な「Aku...
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デビュー30周年!東野純直、強い覚悟で続ける音楽活動への情熱「僕なりの人生の設計図になる」
今年デビュー30周年を迎えたシンガーソングライターの東野純直さん。1993年にシングル「君とピアノと」でデビューし、これまで13枚のオリジナルアルバムを発表してきたほか、2016年からはラーメン店の経...
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キャロライン・ポラチェックが振り返る、セリーヌ・ディオンとソフィーから学んだこと
今年のフジロックで大きな注目を集め、11月30日に東京・豊洲PITにて単独来日公演を行うキャロライン・ポラチェック(CarolinePolachek)。米ラジオ局NPRの人気シリーズに出演した彼女が、...
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ITZY、INIらがランクイン!今注目の歌詞ランキング1位はAdoのTVアニメ『SPY×FAMILY』OP主題歌が獲得
歌詞検索サービス「歌ネット」が、10月5日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが...
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ジグザグが語る「最高」なアルバム、売れるためから真逆になった考え方
-真天地開闢集団-ジグザグが、4thアルバム『慈愚挫愚四-最高-』をリリースした。昨年、3rdアルバムを提げて行った二度目の全国ツアーを21公演全公演SOLDOUT、11月には自身初となる日本武道館単...
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アイドラが語る評価よりも大事なこと、セオリーに縛られない音源制作
ここ2、3年でIDontLikeMondays.(アイドラ)ほど、次々に新しいトライをしてきたバンドはいない。元々は洋楽に強い影響を受けており、自身の楽曲にも昇華してきたが、コロナ禍になりJ-POPの...
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ブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリーが語る「NEX_FEST」の全貌、エモの原体験
2019年のアルバム『amo』、2020年のEP『POSTHUMAN:SURVIVALHORROR』と2作連続で全英チャート1位を獲得し、ロック・シーンのトップに登り詰めたブリング・ミー・ザ・ホライズ...
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カッサ・オーバーオールが明かす、ジャズの枠組みを逸脱する「異端児」の思想
カッサ・オーバーオール(KassaOverall)がまもなく来日。10月19日に東京・渋谷WWWX(チケット完売)、20日にビルボードライブ大阪、21日に朝霧JAMに出演する。ジャズの未来を切り拓く革...
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Soul Gloが語る、絶対に知っておくべきハードコア最重要バンドの哲学と成長過程
SoulGlo(ソウル・グロー)の初来日ツアーが10月26日~31日にかけて京都・大阪・名古屋・神奈川・東京で開催される。2022年に名門Epitaphからリリースした最新アルバム『DiasporaP...
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藤原大祐によるTiU、誕生日に示した「SHOW MAN」としての初ライブ
TiUが10月5日(木)に、BillboardLiveTOKYOにてファーストライブを開催した。またライブ後に、1stEP『SHOWTiME』の幕開けを飾る「JUSTSOMETHINGBEAUTIFU...
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ザ・ローリング・ストーンズが語る、新作『Hackney Diamonds』知られざる制作秘話
ザ・ローリング・ストーンズ(TheRollingStones)が、2005年の『ABiggerBang』以来18年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『HackneyDiamonds』を10月20日にリリ...
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【LIVE REPORT】なにわブルースフェスティバル2023 それぞれのルーツが交わる「なにわグルーヴ」の2日間/1日目
なつかしい×あたらしいなにわブルースフェスティバル20231日目/2023年9月9日(土)大阪なんばHatch2016年から始まった当フェスも7回目。初日はなんばHatchに立ち見のお客様も。初めて参...
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蓮沼執太が語る「純粋な自分の音楽」、小山田圭吾や灰野敬二らと録音した「環境の記録」
アート、演劇、映画など、幅広い分野で活動する音楽家、蓮沼執太。様々なミュージシャンたちが集ったプロジェクト、蓮沼執太フィルでの活動が長らく続いていたが、ソロ名義としては7年ぶりの新作『unpeople...
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サム・ウィルクス&ジェイコブ・マンが語るデュオとしての哲学、ルイス・コールや長谷川白紙への共感
ベーシストのサム・ウィルクスとピアニストのジェイコブ・マンは、LAジャズ屈指の実験的ミュージシャンとして、ルイス・コールやサム・ゲンデルとの活動でも大きな存在感を放ってきた。YAMAHADX7やRol...
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ミック・マーズが愛憎のバンド人生を語る、さらばモトリー・クルー
11月の来日公演が迫ったモトリー・クルーだが、オリジナル・メンバーでありギタリストのミック・マーズは来日しない(今回のツアーにはジョン5が参加)。マーズは現在、ほかのメンバーたちと法廷で争っているのだ...
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横山健が語る「革ジャン哲学」 ライダースジャケットのすすめ
パンクロックの誕生からミュージシャンたちにとって欠かせないアイテムの一つであるライダースジャケット。1913年に米ニューヨークで創業し、今年で110周年を迎える「Schott」を10代の頃から一途に愛...
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ビヨンセ、テイラー、『バービー』が米経済にもたらしたインパクト。女性たちが生んだ夏の社会現象
Textby辰巳JUNKTextby後藤美波「世界は女子がまわしている」(”RuntheWorld(Girls)“)。かつてビヨンセはそう歌ったが、今夏のアメリカ経済にかぎってはそうかもしれない。イン...
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BTSのVが語る、ソロアルバム『Layover』発表までの道のりとメンバーたちの支え、ジャズからの影響
いまさら言うまでもないことだが、10年にわたってBTSのメンバーとして活動してきたVは、K-POPアーティストとして不動の地位を築いた。それだけでなく、2016年には韓国ドラマ『花郎(ファラン)』に出...
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【LIVE REPORT】なにわブルースフェスティバル2023 それぞれのルーツが交わる「なにわグルーヴ」の2日間/2日目
なつかしい×あたらしいなにわブルースフェスティバル20232日目/2023年9月10日(日)大阪なんばHatch今年も開演前にはロビーで、NPOなにわブルージーの玉置賢司と、音楽プロデューサーも務める...
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春ねむりが語る、2023年にハードコアパンクをやる理由 マッチョ的なものの解体
春ねむりが新作EP『INSAINT』を完成させた。昨年4月にアルバム『春火燎原』を発表して以降、3度に及ぶ北米ツアーをはじめとした海外公演を積極的に行う一方で、7月にはリキッドルームでのツアーファイナ...
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Kenta Dedachi、小坂忠の孫娘を迎えた「耽美的」なボーカル曲
ようやく秋の気配を感じ始めた9月の最終週、KentaDedachiの新曲「Goldfishfeat.Raine」がドロップされた。Goldfish=金魚という夏のモチーフに、過ぎ去った盛夏の思い出が去...
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CHAIが語る、自分たちのポップを世界に届ける意味
「世界を獲る」。CHAIがデビュー時から宣言しているこの夢は、夢で終わらない。すべての人の個性を肯定するべく、「かわいい」の価値観を広げるためのフレーズ「NEOかわいい」を掲げて活動する4人は、世界に...
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「エキセントリックさ」を詰め込んだ、横山健の新シグネイチャーギター発売
Hi-STANDARD横山健の新シグネイチャーギター「G6136TKennyFalcon(TM)IIwithString-ThruBigsby(R)」が、9月26日(火)に発売された。関連記事:過去へ...