「忌野清志郎」のニュース (181件)
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「Future of Music」日本代表25組を発表 世界各国のRolling Stone誌がアーティストを選出
世界11カ国/地域の編集部が選ぶRollingStone誌の「Future25」。日本版が独自にピックアップした25組を一挙紹介。【写真を見る】MAZZEL、ME:I、明日の叙景、紫今、花冷え。本国ア...
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RCサクセション/忌野清志郎、R&Rコンピ盤の発売が決定
RCサクセションと忌野清志郎のロックン・ロールをコンパイルしたコンピレーションアルバム、その名も「ロックン・ロール」が3月6日にリリースされることが発表された。RCサクセションと忌野清志郎ワークスの2...
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吉川晃司のソロ復帰への意気込みを感じざるを得ないアツきセルフプロデュース作品『LUNATIC LION』
吉川晃司が1stシングル「モニカ」をリリースしたのは1984年2月1日。今年はデビュー40周年のアニバーサリーイヤーだ。公式サイトを見に行ったところ、アニバーサリーの作品だとかイベントだとかは発表され...
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忌野清志郎&2・3’S 2ndアルバム『Music From POWER HOUSE』のリリース30周年記念ライブが決定
忌野清志郎&2・3’Sが1993年10月27日に発売した2ndアルバム『MusicFromPOWERHOUSE』のリリース30周年を記念して、THE2・3’Sが10月29日(日)に下北沢FLOWER’...
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【ライヴアルバム傑作選 Vol.7】EARTHSHAKERの『LIVE IN 武道館』が映すライヴバンド、ロックバンドとしての確固たる姿
今年、デビュー40周年を迎えたEARTHSHAKERが9月6日、それを記念したニューアルバム『40』をリリースした。さらに、今週末9⽉10⽇の千葉LOOKを皮切りに、12月まで続く、全国ツアー『EAR...
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BLOODEST SAXOPHONEが壊した自分達の価値観、クリスタル・トーマスと共作を語る
”ブラサキ”ことBLOODESTSAXOPHONEが、アメリカ・ルイジアナを拠点に活動する女性ブルースシンガー、クリスタル・トーマスと共演したニューアルバム『GOODMORNING』(BLOODEST...
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フジロック公式ソング、忌野清志郎「田舎へ行こう!」アナログEPリリース決定
忌野清志郎によるフジロック公式テーマソング「田舎へ行こう!~GoingUpTheCountry」のアナログ盤が、7月5日にリリースされることが決定した。フジロック開催期間中の3日間、GREENSTAG...
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フジロックがグラストンベリーに学んだ「フェスのあるべき姿」 アジカン後藤正文が花房浩一に訊く
2023年のグラストンベリー・フェスティバルが6月21日~25日に渡って開催された。会場はイギリス南西部サマセット州にあるワーシー牧場。1100エーカー(東京ドーム95個分)もの広大な土地に約21万人...
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RCサクセションのラストアルバム『Baby a Go Go』の豊潤と“らしさ”
RCサクセションのアルバム中で最高セールスを記録した19thアルバム『BabyaGoGo』が、6月7日にデラックス・エディションとなって発売された。LP2枚組に加えて(これが初アナログ化!)、最新リマ...
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山下達郎の『FOR YOU』のまるで伝統工芸品のような丁寧に作り込まれた楽曲群に改めて脱帽するばかり
山下達郎が1976年~1982年までに“RCA/AIRYEARS”にて発売したアナログ盤&カセットの全8アイテムを最新リマスター&ヴァイナル・カッティングにて発売する企画『TATSUROYAMASHI...
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SHERBETの1st『セキララ』から考察する浅井健一のアーティストとしてのピュアさ
4月26日、SHERBETSが通算13枚目となる新作『MidnightChocolate』をリリースした。今週はそのSHERBETSのデビュー作を紹介する。本文でも述べている通り、このSHERBETS...
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YMO散開後に発表されたソロアルバム『音楽図鑑』は多彩な楽曲群の中にも坂本龍一らしさを確認できる秀作
3月28日に坂本龍一が亡くなったことが所属事務所によって公表された。2023年になってまだ3カ月しか経ってないというのに、相次いでレジェンド級のアーティストが亡くなっていて、何とも落ち込むところだ。今...
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清春、佐藤タイジら出演、ウクライナ人道支援ライブ『PLAY FOR PEACE VOL2』開催
ウクライナ人道支援ライブ「PLAYFORPEACE」のVol.2が、ウクライナ侵攻から丸1年となる2月24日(金)に下北沢のライブハウス”FlowersLoft”にて開催される。本イベントは、ジョー横...
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ALIが語る、アナーキーな音楽と描きたかった世界
FUNK、SOUL、JAZZ、LATINなどのルーツミュージックをベースにHIPHOP、ROCK、SKAなどをミックスしたクロスオーバーな音楽性を鳴らす東京・渋谷発の全員ハーフの多国籍バンドALIが、...
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忌野清志郎のバンドマンとしてのビギニングRCサクセション初期の傑作『シングル・マン』
今週はどのアーティストの名盤にしようかとあれこれ見ていたら、2015年に発売されたRCサクセションのベストアルバム『KINGOFBEST』が、11月16日にハイブリッドSACD化で再発されることを知っ...
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THEラブ人間主催『下北沢にて'22』、配信企画“シモニテTV”のアーカイブを配信中
12月3日(土)開催のサーキットフェス『下北沢にて’22』から1週間。イベントは大盛況に終わり、音楽だけでなく、お笑いや大道芸、ラジオ企画や配信企画などが行なわれ、約170組のアーティスト、お笑い芸人...
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石橋凌が語る、ロックという言葉を使うのをやめた理由
ミュージシャン・俳優の石橋凌がニューアルバム『オーライラ』を2022年8月31日に発売した。1970年代後期にデビューして以来、日本の音楽シーンに数々の伝説を残し、俳優業と並行して現在まで活動を続けて...
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【LIVE REPORT】なにわブルースフェスティバル2022/9月11日(2日目)大阪・なんばHatch
天気は快晴。たくさんのお客様が待つ、なんばHatchで2日目が始まった。(写真は開宴前のロビーライブ)◆本夛マキこの日のオープニング・アクトは新作『fromscratch』を引っ提げての本夛マキ。以前...
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忌野清志郎 & 2・3'Sの1stアルバム『GO GO 2・3'S』の30周年記念ライブを開催
1992年11月11日にリリースされた忌野清志郎&2・3'Sの1stアルバム『GOGO2・3'S』(ゴー・ゴー・ニーサンズ)の30周年記念ライブが、2022年11月11日に下北沢CLUBQueで行なわ...
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【LIVE REPORT】なにわブルースフェスティバル2022/9月10日(1日目)大阪・なんばHatch
2020年は配信、21年は直前での中止決定。お客さんと会えるのはまさに3度目の正直。絶対開催したい!との思いの下、クラウドファンディングなども行われ、とうとう6回目の「なにわブルースフェスティバル」(...
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ホフディランから先達への迸る敬愛が感じられる充実しきったデビューアルバム『多摩川レコード』
9月14日、ホフディランが通算10枚目となるニューアルバムを発表した。タイトルは『IslandCD』。“無人島へ持っていきたくなるほどの作品”という意味合いが込められているという。音楽好きの間で昔から...
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忌野清志郎の覆面ユニット「LOVE JETS」、未発表曲収録のアンソロジー発売
忌野清志郎のデビュー50周年企画番外編として、忌野清志郎の覆面ユニット「LOVEJETS」のベストと未発表曲に加え、ライブ映像などを集めたアンソロジーが9月14日にリリースされることが発表された。20...
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『不死身のタイマーズ』は邦ロック史の焚書か? 死海文書か? これは聴いてはいけないアルバム。聴くな! 絶対に聴くなよ!
昨年10月にCDリリースされた三宅伸治&TheRedRocksの『RedThanks』。8月3日、その待望のLP盤が発売された。ということで、今週は三宅伸治に似たTOPPIなる人物がギターを弾いていた...
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海外からラブコール殺到、カメレオン・ライム・ウーピーパイの圧倒的個性が求められる理由
「ある日、いつも通りSpotifyを聴いていたら、カメレオン・ライム・ウーピーパイの曲が流れてきた。その曲が本当に素晴らしかったので、すぐに勢いでDMを送って、いつか一緒に何かできたらいいねって伝えた...
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音楽業界4団体による特定候補者の支持表明、どこが、なぜ問題なのか? 業界で40年働く識者の見解
Textby山元翔一7月10日に投開票が行なわれる第26回参議院議員通常選挙に自民党公認で立候補した生稲晃子氏(東京選挙区)、今井絵理子氏(比例代表)を、音楽業界4団体(日本音楽事業者協会、日本音楽制...
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音楽の現場から隔離されたアンビエントな日々。パソコン音楽クラブと三田格がいま肌で感じること
Textby山元翔一Textby廣田達也Textby三田格少しずつであるが、いま、確実に音楽の現場に人と活気が戻りつつある。大きなフェスは再開を控え、来日公演も無事に開催されている。かつて失われた「日...
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RCサクセションにギリ間に合ったオレが選ぶ、人生変えた忌野清志郎楽曲5選
毎年GWになると、ポカポカとした春の日に青空を見上げてふと思うのは清志郎のこと。2009年5月2日、忌野清志郎がこの世を去って13年。もう一度だけ、よく晴れた日比谷野音なんかで清志郎のライヴが観たいな...
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s-kenと高橋一(思い出野郎Aチーム)が語る、パンクを通過したダンスとレベルミュージック
「あまりの格好良さに昏倒しました」という町田康のアルバムに寄せたコメントが物語っているように、s-ken&hotbombomsの32年ぶりとなる新作アルバム『P.O.BOX496』は、ソリッドでエッジ...
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RCサクセション、爆音上映会東京編で満員のEX THEATERが酔いしれる
1981年の12月24日に行われたRCサクセション初の日本武道館公演の映像が、5月16日(月)に東京・EXTHEATERROPPONGIで爆音上映された。この映像は、1980年の満員でも千人にも満たな...
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RCサクセション、1981年の日本武道館公演がデラックス・エディションとして発売決定&爆音上映会も実施
日本ロックの最重要バンドであるRCサクセション。3人編成のアコースティックブルースでスタートし、1980年、5人編成のR&Rバンドに変換して、自分たちのロックを探していたティーンエイジ・ロックキッズた...