「強」のニュース (7,009件)
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Viagra Boysが語る破天荒バンドの思想、自己嫌悪と社会風刺を音楽にする方法
まだロックバンドへの逆風が強かった2020年代前半から、アイドルズやスリーフォード・モッズ、あるいはアミル・アンド・ザ・スニッファーズと並び、ラウドで激しくパンキッシュなサウンドでシーンを下支えしてき...
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Teleが語る、祈りとしての音楽、リスナーを信用することの大事さ
3月から4月にかけて行われたTeleの全国ツアー「残像の愛し方」。そのツアーファイナル公演が横浜アリーナにて開催された日から3日後の4月23日、約3年ぶりとなる2ndアルバム『「残像の愛し方、或いはそ...
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House of Protectionが語る予測不可能なカオス、ジョーダン・フィッシュとの絆、BABYMETALの楽曲参加
2ndEP『OutrunYouAll』を本日5月23日にリリースした、HouseofProtectionにインタビュー。マッシヴ・アタックのアルバムからグループ名をとり、コンヴァージの歌詞からタイトル...
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Vulfpeck独占取材 現代最高峰ファンク・バンドの思想、山下達郎やVaundyへの共感
フジロック2日目のヘッドライナーを務めるヴルフペック(Vulfpeck)との独占インタビューが実現。彼らの日本盤ライナーノーツを執筆するなど大ファンであることを公言し、自身もトリプルファイヤーのギタリ...
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クレナズム、2ndフルアルバムより「教えてください、神様。」MVプレミア公開
クレナズムが、セカンドフルアルバム『abeautifuldays』を5月21日にリリースした。本作は、タイのSSW・QLERの大ヒット曲「Blur」カバー、地元KBC九州朝日放送開局70周年記念楽曲「...
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iri、小島央大との再タッグで制作した「river」MVプレミア公開
iriが、5月21日に発売するEP『Seek』に収録される「river」のMUSICVIDEOを、5月21日21時からYouTubeでプレミア公開することを発表した。EP『Seek』は、アルバム『PR...
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Floating Points×中山晃子。驚愕のコラボを見せた二人が語る、科学とアートのコスモロジー
Textby佐伯享介Textby鈴木渉Textby南のえみ音楽とアート、科学とクリエイティブ。それらが交差する地点で、どのような表現が生まれるのだろう?神経科学の博士号を持ち、エレクトロニックミュージ...
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Miso Extraが語る、日英ルーツが溶け合う甘美なポップス「もちもちって響きがマジで大好き」
英国人の父と日本人の母のもと、ロンドンで育ったミソ・エクストラ(MisoExtra)。バイリンガルの彼女は、英語と日本語が絶妙に混ざり合う不思議な歌を紡ぎ、にわかに注目を集め続けてきた。そんな彼女が届...
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ステレオラブの歩みを総括──15年ぶりの復活作が再定義する「実験とポップ」の現在地
ステレオラブ(Stereolab)が15年ぶりの最新アルバム『InstantHologramsOnMetalFilm』を発表。同作の日本盤ライナーノーツを執筆した天井潤之介に、バンドの歩みと15年ぶり...
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夢限大みゅーたいぷ、バーチャルとリアルの「壁」を壊す
声優がキャラクターとして実際にバンド活動を行うスタイルの先駆けとなった人気コンテンツ「BanGDream!(バンドリ!)」発の5人組、”夢(バーチャル)と現実(リアル)を飛び越える運命共同体(バンド)...
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USが語る不屈のロック精神とバンドの次章、相思相愛の日本、2度目のフジロック
昨年のフジロックで前夜祭から4日間連続でライブを敢行、渋谷WWWXでのワンマンライブも大盛況だったフィンランド出身の5人組ロックンロール・バンド、US(アス)。そのワンマン公演の模様を収めたライブ盤『...
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LA発のR&B/POPデュオ、エモーショナル・オレンジズ、デビューアルバムリリース
5月24日(土)にGREENROOMFESTIVALに出演するR&B/POPデュオ、エモーショナル・オレンジズが、R&BとPOPと2000年代のノスタルジーを万華鏡のようにブレンドさせたアルバム『Or...
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ちゃんみなが語る、怒涛のクリエイティブの裏側 HANAと自身のためにできること
ガールズグループオーディション「NoNoGirls」開催と7人組グループHANAのデビューにより、ちゃんみなの新たな才能に注目が集まっている。これまで以上に認知を拡大してファン層を広げた今、新たに2つ...
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名無し之太郎が語る、トレンドへの天邪鬼精神とリスナーへの愛から生まれた独自の音楽
「何者でもないあなたと鳴らす歌」を標榜する4人組ギターレスバンド、名無し之太郎。1stアルバム『名箋(読み:なふだ)』には、バンド結成後に初めて作った「融界」、WOWOW『連続ドラマWゴールデンカムイ...
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ブランデー戦記が語る、芸術を表現する覚悟、メジャーデビューアルバムに込めたこだわり
ついにリリースされたブランデー戦記の1stフルアルバム『BRANDYSENKI』。これまでのバンド活動の一つの集大成である今作をもって、3人は、ユニバーサルシグマからメジャーデビューを果たした。このア...
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Dhruvが語る、新時代のクィア・アンセムとスウィートソウルを生み出した若き才能の原点
インド系の両親のもとにロンドンで生まれ、シンガポールで育った1999年生まれのシンガーソングライター、Dhruvことドゥルヴ・シャルマが注目されたきっかけはデビュー・シングル「doubletake」が...
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デビュー45周年の松田聖子、松任谷由実と10年ぶりタッグ
2025年4月1日(火)にデビュー45周年を迎えた松田聖子が、45周年記念ベストアルバム『永遠のアイドル、永遠の青春、松田聖子。~45thAnniversary究極オールタイムベスト~』の発売に先駆け...
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打首獄門同好会が語る、SXSWで異文化スクワット交流「マグロが飛ぶぞ!」
米テキサス州オースティンで毎年3月に開催される、世界最大級のビジネスカンファレンス&フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。その歴史は古く、1987年に音楽フェスとしてスタートし、...
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浅井健一が語る、「一生懸命」の大事さ、令和の米騒動、この国の未来
浅井健一が、ソロベストアルバム『WHOISBENZIE?』を2025年5月21日にリリースする。自らセレクトしたという今作は、2000年代初頭の楽曲から昨年リリースされた最新アルバムの楽曲、さらにBL...
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音楽家にとっての「豊かさ」とは? ホセ・ジェイムズが語る人生の目的とカンフー映画の教え
ホセ・ジェイムズ(JoseJames)が、前作『1978』の続編となるニューアルバム『1978:RevengeofTheDragon』をリリースした。まず目に飛び込んでくるのは、マイケル・ジャクソン「...
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メイ・シモネスが語る「一番影響を受けた音楽」ジャズ、チェット・ベイカー、歌とギター
今夏のフジロック出演も決定しているメイ・シモネス(MeiSemones)。自身のスタイルを「ジャズとボサノヴァにインスパイアされたインディーJ-POP」と形容する彼女の音楽は、さまざまな切り口から語る...
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日向坂46、ORANGE RANGEらがランクイン!歌詞注目度ランキングはIS:SUEの「SHINING」が2週連続首位
歌詞検索サービス「歌ネット」が、5月8日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決...
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スパークスが語る唯一無二の制作論、70代にしてスターとなった兄弟の『MAD!』な現在地
最初のアルバムから数えると54年もの歴史を持つスパークス(Sparks)。もはや”知る人ぞ知る”グループの代表格だった過去が嘘のように、彼らは70代にして正真正銘のスターとなった最新作『MAD!』が通...
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YonYon × KIRINJI × Slom鼎談 音楽と人生、日本と韓国の交差点で生まれたケミストリー
東京とソウルを行き来しながら、DJ/シンガー/プロデューサーとして活動するYonYonが、ニューシングル「MoonlightCruisingfeat.KIRINJI」をリリースした。 KIRINJIこ...
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7 × MIKADOが描く、ヒップホップの未来地図 和歌山から放つ「夢」の形
今年も千葉・幕張メッセで2日間開催される、国内最大規模のヒップホップ・フェスティバル「POPYOURS2025」。今年で4回目となるこのフェスは「2020年代のポップカルチャーとしてのヒップホップ」が...
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若者のリアルを描く次世代バンド、シンガーズハイが叫ぶ「自由」と「開放」とは
音楽、文芸、映画。長年にわたって芸術の分野で表現し続ける者たち。本業も趣味も自分流のスタイルで楽しむ、そんな彼らの「大人のこだわり」にフォーカスしたRollingStoneJapanの連載。2020年...
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遠い国の音楽に、ロマンティックな想いを馳せるのは楽しいけれど…
中年ミュージシャンのNY通信、今回は舶来文化との付き合い方の話。長年の洋楽リスナーである私(担当編集)にもちょっと耳の痛い話が届いたので、みなさまと共有したいと思います。※この記事は2025年3月25...
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デンマークのロックバンドH.E.R.O.、日本公式メンバーシップサイトオープン
海外アーティストの日本での活動を支援する”VamproseManagementAgency”(VMA)が、デンマーク発3ピースロックバンド、H.E.R.O.(ヒーロー)の日本公式ファンクラブサイト”H...
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JO1、青春のすべてを東京ドームに刻む 5年間の軌跡と、その先へ
デビューから5年。コロナ禍による制限や試練を乗り越え、自分たちのスタイルを一歩ずつ築いてきたJO1が、ついに東京ドームのステージに立った。4月20日と21日に開催された『JO1DERSHOW2025W...
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鈴木佑捺、愛宕心響、増田三莉音ら、乃木坂46に加入した6期生“夏組”が秘めている豊かな可能性
2025年、乃木坂46に加入を果たしたフレッシュな11名の6期生。先日行われた乃木坂46初披露の会「はじめまして、6期生です」や冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)での自己PR企画、グループの公式Y...