「10-FEET ライブ」のニュース (10,000件)
-
GLAYの「20万人ライブ」最新リマスター版が7月31日深夜にNHK BSP4Kで放送
TextbyCINRA編集部音楽番組『伝説のコンサート~GLAY』が7月31日24:00からNHKBSP4Kで放送される。2024年にメジャーデビュー30年を迎えたGLAY。同番組では、結成10周年と...
-
sanetii、初のワンマンツアーで体感したロックアンセムの進化と解放
2000年生まれのシンガーソングライター・sanetii(サネッティ)。彼にとって初のワンマンツアー「sanetii1stOneManTour『UNREAL』」が、凄まじい熱気の中で大団円を迎えた。渋...
-
Wolf Aliceが語る成熟と自信、「バンド」という揺るぎなき共同体の現在地
UKを代表する4人組オルタナティブ・ロックバンド、ウルフ・アリス(WolfAlice)が来年1月4日のrockin'onsonicで再来日を果たす。バンドは通算4作目となるニューアルバム『TheCle...
-
イスラエル・KKR問題の渦中で開催された音楽フェスの葛藤、突きつけられた問い【北欧Øya Festival現地レポ】
8月6日から9日までの4日間、ノルウェーのオスロで開催される音楽フェス・ØyaFestivalに参加してきた。Øyaはノルウェー最大のフェスで、今年のヘッドライナーには、チャーリーXCXやQueens...
-
SKRYU、2年振りフルアルバム『START』リリース
SKRYUが、2年振りとなるフルアルバム『START』を8月20日(水)にリリースした。アルバムリリースに先んじて、6月にリリースされた「クランクアップProd.maeshimasoshi」、7月にリ...
-
スティングが語る“STING 3.0”の真意、時代もジャンルも超越する「声」
スティングが2年振りとなる来日公演を、全国5都市6公演で開催する。今回はスティングが新たにトリオ編成のバンドを結成したことで話題となっている「STING3.0」のツアーで、トリオ編成というのはポリス以...
-
「カトパコ」ついに日本上陸 破天荒かつ濃密すぎたフジロックの伝説的ライブを総括
7月26日(土)、フジロック2日目のGREENSTAGEトップバッターを務めたのは、RollingStoneJapanでも大プッシュしてきた「カトパコ」ことCA7RIEL&PacoAmoroso。現地...
-
PEDROが新作より「1999」配信スタート、MVとインタビュー映像も公開
アユニ・Dがフロントマンを務めるPEDROが、新作ミニアルバム『ちっぽけな夜明け』のオープニングナンバーである「1999」の先行配信をスタートさせた。同楽曲はダンサブルでキャッチーなギターのリフが象徴...
-
マカロニえんぴつ、「星が泳ぐ」日本武道館公演よりライブ映像公開
マカロニえんぴつが、「星が泳ぐ」のライブ映像をYouTubeプレミア公開した。「星が泳ぐ」はTVアニメ「サマータイムレンダ」1stOPテーマ。映像は昨年10月に日本武道館で開催された『TRIPINSI...
-
レトロリロン、Zepp Haneda含む全国10都市巡るワンマンツアー開催決定
レトロリロンが、2026年3月から全国10都市を巡るワンマンツアー『RETRORIRONONE-MANTOUR2026』の開催を発表した。今夏も10本以上の大型フェスへの出演が決まり、各会場を賑わせて...
-
BE:FIRST、イ・ヨンジ、Feidなどが躍動 サマーソニック総括レポート【東京DAY2】
SUMMERSONIC2025が8月16日(土)・17日(日)、東京・大阪の2会場で開催された。東京はプラチナチケット及び2DAYチケットが完売し、大阪は全券種ソールドアウト。サマソニ公式メディアのR...
-
「POP YOURS OSAKA」第三弾ラインナップでFANIとPxrge Trxxxper
10月18日(土)に大阪城ホールで初開催されるヒップホップフェスティバル「POPYOURSOSAKA」の第三弾ラインナップが発表された。第三弾ラインナップは、幕張でも展開されている新鋭アーティストが立...
-
ザ・クロマニヨンズ、新アルバム『JAMBO JAPAN』発売、全国ツアー開催決定
ザ・クロマニヨンズが、18枚目のオリジナル・アルバム『JAMBOJAPAN』を2025年10月29日に発売すること、全56公演に及ぶ全国ツアー「ザ・クロマニヨンズツアーJAMBOJAPAN2025-2...
-
ジョン・バティステが語る、孤独の時代にブルースとアメリカーナを追求する真意
ジョン・バティステ(JonBatiste)が最新アルバム『BIGMONEY』を発表した。今作を携えての全米ツアーが「THEBIGMONEYTOUR:JonBatistePlaysAmerica」と名づ...
-
Yvesが孤独と苦悩を経て捧げる祈り「私はみんなに堂々と生きてほしい」
2024年、K-POPアイドルグループ「LOONA(今月の少女)」のメンバーとして知られていたYvesは、韓国の気鋭プロデューサーMILLICが率いるPAIXPERMILとの専属契約を発表し、ソロアー...
-
Fall Out Boy、Official髭男dism、BABYMETALなどが熱演 サマーソニック2025総括レポート【東京公演DAY1】
SUMMERSONIC2025が8月16日(土)・17日(日)、東京・大阪の2会場で開催された。東京はプラチナチケット及び2DAYチケットが完売し、大阪は全券種ソールドアウト。サマソニ公式メディアのR...
-
ALYSAが語る「LOOSE POPS」の本質 ガールグループ戦国時代に風穴を
aespa、LESSERAFIM、ENHYPEN、SixTONES、BE:FIRST、MAZZELなど、日本・韓国のトップアーティストたちの楽曲を手がける音楽プロデューサー・ALYSAが、クリエイティ...
-
PSYCHIC FEVER、3rd EPより「Reflection」MV公開
PSYCHICFEVERが、「Reflection」のMVを公開した。2024年リリースの「JustLikeDatfeat.JPTHEWAVY」のバイラルヒット、キャリア初のアメリカツアー「PSYCH...
-
Homecomingsが「オルタナ期」を切り拓く 対バンツアーと新曲が映すバンドのいまを語る
シューゲイザー、エモ、エレクトロニカなどの要素を取り入れたアルバム『seeyou,frailangel.seaadoreyou.』以降、現在のHomecomingsは「オルタナ期」にあると言っていいよ...
-
エイドリアン・シャーウッドが語るUKダブ史、イーノとの共鳴、崩壊する現代への眼差し
エイドリアン・シャーウッド(AdrianSherwood)はずっとそこにいる。1970年代の終わりに超新星のように現れた彼は、以来、挑戦的なダブ・サウンドを創造し続けてきた。ダブの歴史に名を残すエンジ...
-
オアシス再結成初ライブで「刃物襲撃」を計画、10代の少年を容疑者として告発
英タイムズ紙の報道によると、ウェールズに住む17歳の少年が、刃物による襲撃計画を立てたとして先月起訴された。その計画には、オアシスの再結成初ライブに訪れるファンを標的とするものも含まれていたという。検...
-
アイリッシュ・フォークで記録づくめの快進撃、素朴な新人バンド「Kingfishr」が語る結成秘話
”グリーン・ウェイヴ”と総称される、アイリッシュ・カルチャーの隆盛が語られるようになって久しい。映画界と並んで音楽界でもいつになくアイルランド勢の世界的な活躍がめざましいが、2025年夏現在の最重要ア...
-
【サマソニ大阪】体験レポ 太陽の塔、芝生の開放感──「海外フェスみたいな」理想空間を満喫
SUMMERSONIC2025が8月16日(土)・17日(日)、東京・大阪の2会場で開催された。ここでは万博記念公園で開催された大阪会場の模様をレポート。大阪・関西万博の開催に伴い、吹田市の万博記念公...
-
山下達郎が刻んだ新たな伝説、フジロック史に残る「メモリアルな名演」【ライブレポ】
「FUJIROCKFESTIVAL25」が7月25日(金)、26日(土)、7日(日)の3日間、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された。RollingStoneJapanのフジロック総括レポートより、2...
-
Fred again..がトラブルを乗り越え、フジロックの大観衆と深く繋がった「ダンスの祝祭」【ライブレポ】
「FUJIROCKFESTIVAL25」が7月25日(金)、26日(土)、7日(日)の3日間、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催された。RollingStoneJapanのフジロック総括レポより、1日目...
-
JP THE WAVYが語る“文脈”の大切さ、変わらぬ審美眼で磨き上げるラップ
まとまったプロジェクトとしては久方ぶりとなるミックステープ『WAVYTAPE3』をリリースしたJPTHEWAVY。村上隆とのユニット活動や、PSYCHICFEVERfromEXILETRIBEのプロデ...
-
Water From Your Eyesが語る、レッチリ愛に満ちたシュールでアナーキーな傑作の裏側
レイチェル・ブラウンとネイト・エイモスによるニューヨーク拠点の実験的デュオ、ウォーター・フロム・ユア・アイズ(WaterFromYourEyes)が最新アルバム『ItsABeautifulPlace』...
-
ハイエイタス・カイヨーテがVaporwaveに?「笑えるくらいやりすぎ」Tres Lechesの哲学
いやぁ、暑いですね。日中に活動なんてするもんじゃないですよ全く。こんな時は現代文明の誇る全天候型オアシスこと近所のショッピングモールにでも行って涼むのが吉です。適度な冷房にやたらと茂った観葉植物、そし...
-
ジ・エンプティが語る、新世代の青春応援歌、「覚醒」を冠した新作に込めた想い
作品をリリースするごとに、絶えず変化と進化を重ね続けてきたジ・エンプティ。彼らは今、変化や進化を超えて、覚醒モードに突入している。8月6日にリリースされた3枚目のEP『覚醒少女e.p.』を聴くと、そう...
-
アリシア・キーズがサマーソニックを掌握、「完璧なヘッドライナー」として示した音楽の力
アリシア・キーズがサマーソニックに出演するのは2008年以来17年ぶりのことだ。来日公演自体は12年ぶりだが、17年前のサマソニ出演は、前年に大ヒットした「NoOne」が注目を集める中での来日だった。...