【写真を見る】RIRYDAY、新体制初ワンマン(全14枚)
”女の子が迎えるすべての瞬間を肯定し、きらめく日々を記録する”というコンセプトを掲げて2024年7月に活動をスタートさせた、RIRYDAY。
「Dear.WINGS From.RIRYDAY」は、2025年の初ライブであり、4人体制での初ワンマン。RIRYDAYの新たな門出を見届けようと、会場いっぱいのWINGS(※RIRYDAYファンの総称)たちが集まった。
オープニングSEが流れ、ステージ後ろのLEDモニターに映像が投影されると、SAKURA、NONOKA、MIRI、AYAKAの4人が登場。WINGSたちの歓声が上がる中、「Uncool」でライブをスタートさせた。キレのあるダンスで魅せると一転、「about cha」では艶のあるダンスとフォーメーションを見せる4人。曲の最後にはWINGSたちによるメンバーの名前を叫ぶオリジナルコールも沸き起こった。

全員で挨拶と自己紹介をすると、4人はWINGSと久しぶりに会えたことを喜んだ。そして、「Dear.WINGS From.RIRYDAY」というタイトルは、いままで応援してくれたWINGS、これからも応援してくれるWINGSへ感謝の気持ちを伝える手紙のような温かいライブにしたい、ということでメンバー自らがつけたことを明らかにした。タイトル通り、この日、入場時にはRIRYDAYからの手紙がWINGSにも配られた。
感謝の気持ちを伝えた4人は、YouTubeに公開したカバーダンス2曲――ILLIT「Magnetic」とBLACKPINK「Lovesick Girls」をパフォーマンス。今後やってみたいコンテンツについて話すと、NONOKAはRIRYDAY運動会と提案。
続けて、TikTok撮影を行うことを伝えると、「PinkStranger」の振り付けをSAKURAがレクチャーし、WINGSと一緒に「PinkStranger」を撮影。続けて「PinkStranger」、清 竜人プロデュース曲「Heavy-hearted (トゥー・トゥー・トゥー) 」を披露した。最後は4人が手を重ねるフォーメーションからはじまる「One More Time (Choose Life)」へ。夢に向かって進んでいくという想いが込められた同曲を元気一杯に披露し、4人はステージを後にした。
WINGSたちから沸き起こるアンコール。「Uncool」のイントロが流れると、カメラモードにしたスマホを手にした4人がステージに登場。その様子はステージ後ろのスクリーンにリアルタイムで映し出され、インスタライブでも配信された。

楽曲を披露し終えた4人は、嬉しいお知らせとして、3月8日にコラボカフェとファンミーティングの開催を発表。大きな歓声が起こった。
MIRIは「こんなにたくさんのWINGSのみなさんに愛してもらえているんだとジーンとなりました」、AYAKAは「2025年はみなさんにたくさんの愛を返していけるように頑張ります」、NONOKAは「改めてWINGSと時間を過ごせてすごく嬉しかったし、この環境があることがすごくありがたい」と感謝を述べた。
そしてSAKURAが「今日この日を迎えられて、たくさんのWINGSの方々が私たちのことを応援してくれているんだなと改めて感じて、すごくジーンときました。もっと成長した姿で恩返しを倍にして返せるように頑張るので、皆さんぜひついてきてください」と想いを込めて伝えると、最後はWINGSと一緒に記念撮影。RIRYDAY、2025年初のライブは、大団円の中で幕を閉じた。
<イベント情報>
コラボカフェ『Café dé RIRY』
2025年3月8日(土)@SHIBUYA XXI
OPEN:13:00~
ファンミーティング『From you …?♡』
2025年3月8日(土)@SHIBUYA FOWS
OPEN/START :17:30/18:00
※料金:3000円+1D
チケット:限定100枚
チケット販売
2025年2月7日21時30分より発売開始
LivePocket:https://t.livepocket.jp/e/s0-vj
Official HP:https://riryday.com/