「自民党」のニュース (1,914件)
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総選挙で国民の信問うよう要求していく 志位氏
日本共産党の志位和夫委員長は岸田政権が敵基地攻撃能力を保有し、集団的自衛権の行使を一部で容認・存立危機事態を時の政府が判断することで、日本が攻められているわけでないのに、米国の戦争に日本が巻き込まれる...
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メニュー見せずお金取るようなやり方と苦言
自民党の佐藤正久参院外交防衛委員会理事は防衛費の財源について「税負担の前に国民への防衛力強化の内容説明が必要だ」とツイッターで発信。「レストランに入り、メニューを見せずにお金を取るようなやり方では理解...
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防衛財源「法人税額上乗せ」賃上げに水差さず
自民党税調が防衛費増額の財源を賄うのに法人税額に「5%程度」上乗せする案を検討しているとの報道に経団連や経済同友会関係者から「賃上げの流れに水差す」「人件費抑制につながる」などの意見が出ているが、武蔵...
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『敵基地攻撃能力で守る本命は米軍』志位氏警鐘
日本共産党の志位和夫委員長は8日の記者会見で「自民党などは『自分の国は自分で守る』と繰り返しているが、レトリックにだまされてはならない。『敵地攻撃能力』で守ろうとしている本命は米軍にほかならない」と強...
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消費税「上げることは考えていない」と総理答弁
岸田文雄総理は25日の衆院予算委員会で消費税について「昨年の自民党総裁選挙の際、『消費税率を10年程度あげることは考えない』と明言していたが、変わっていないか」と立憲民主党の泉健太代表に問われ「上げる...
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自民党は統一教会を反共の尖兵に利用
日本共産党の志位和夫委員長は3日開いた党の全国都道府県委員長会議で、オンライン演説し「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党との癒着問題」について「この問題の膿を出し切り、問題を根本から解決する...
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敵基地攻撃能力必要 抑止力として自公が共有
ロシアによるウクライナ侵略行為から武力攻撃に対抗する「反撃能力(敵基地攻撃能力)」を保有すべきとの考えが政府・与党間に広がり、どこまでの能力を持つのか、どのように発動するのか、集団的自衛権行使に「敵基...
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NHK次期会長に稲葉氏 政権に忖度ない報道を
放送法を遵守し、政権に忖度しない「中立公正な報道」をつらぬく公共放送機関としてふさわしいNHKを実現するために次期会長に誰が選任されるのか関心を集める中、5日のNHK経営委員会は次期会長に元日銀理事で...
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『専守防衛』形骸化させる大転換など論外
日本共産党の志位和夫委員長は岸田文雄総理が来年度からの5年間の防衛力整備に、現行の中期防衛力整備計画(2019年度~23年度、総額27兆4700億円)の1.5倍超となる「43兆円」を確保するよう浜田靖...
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国会議員の会食ルール作り見送りも…立民が独自の自粛宣言に不安の声
新型コロナウイルス対策として、緊急事態宣言下での国会議員の会食の在り方を巡るルール作りは見送りが決定。それでも立憲民主党は、独自に会食自粛を議員に通達したのだが…。自民党の森山裕国会対策委員長と立憲民...
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参議院自民党「やむを得ない会食は少人数、短時間で」 所属議員に強く要請
参議院自民党は7日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、首都圏1都3県に緊急事態宣言が再発出されたのを受け、所属議員に感染拡大防止を徹底するよう強く要請した。その中身は、20時以降における不要不急の外出...
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国会議員の会食ルール策定も不安の声「自粛できるか…」
自民党の森山裕国会対策委員長(75)は6日に国会内で立憲民主党の安住淳国会対策委員長(58)と会談し、衆参両院の議員運営委員会で早急に国会議員の会食ルールをまとめる方針で一致した。この会食ルール策定は...
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強い不公平感が漂う「30万円」の給付
財源はみんなで負担、給付は一部の世帯に限定。新型コロナウイルス感染症の影響で収入が大きく落ち込み住民税非課税水準になるなど、厳しい条件に沿う世帯にのみ30万円の給付が行われる制度に不公平感が強く指摘さ...
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カジノ事業関係者に官房副長官のパーティー券
安倍総理に近い自民党の萩生田光一幹事長代行や西村康稔官房副長官らがカジノ事業関係者から政治資金パーティー券の購入を受けていたと12日発売の週刊文春(7月19日号)が報じた。萩生田事務所は「適正に処理し...
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菅総理、総裁選に出馬せず、党人事にも手つけず
総裁選前の党役員人事刷新などの意向を示し、党内外から疑問や批判の声が向けられていた菅義偉総理(総裁)が3日、「新型コロナウイルス感染症対策に専念したい」として、17日告示、29日投開票で予定されている...
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歴代総理の胆力「鈴木善幸」(2)コペルニクス的“転身”で…
鈴木の経歴は、おもしろい。岩手県立水産学校(現・県立宮古(みやこ)水産高校)では弁論部に属し、一方で漁業協同組合組織とその活動ぶりに疑念を持ち、ここで改革の必要性に目覚めた。卒業時は、優等生であった。...
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政治記者・評論家が見抜いた小泉進次郎VS橋下徹「総理の器量」侠決戦!(1)「任俠のDNA」を持つ2人
解散が決まる前から永田町はすっかり“選挙モード”。民主も自民も党首選で次の総理を選び出すというのだが、手をあげるのは見飽きたメンツばかり‥‥。国民が「本当に総理になってほしい」と願うのは、やはりこの2...
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続々出現!「新都知事候補」をエグリ込み身体検査!(2)女性に目がない舛添元東京都知事
タレント性を見込まれた舛添氏は週刊誌で対談ホストを務めた。古参の政治ジャーナリストが述懐する。「対談相手は、女優、歌手、アイドルなど美女ばかり。相手は編集者がアレンジしたが、舛添氏からも肉感的な女性の...
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菅原議員問題で菅総理、自民総裁として陳謝
公職選挙法(選挙区内での寄付)違反に問われている菅原一秀衆院議員が略式起訴される見通しの中で、菅原議員が自民党を離党。衆議院に議員辞職届を提出したことに、菅義偉総理は2日、「自民党所属議員がこうしたこ...
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進次郎節「相変わらずバカ」批判受け…来年誕生ジュニアに向けた唯一のポエム
小泉進次郎環境相(38)がポエムと指摘された“進次郎節”を抑えている。29日、進次郎氏は都内で開かれた「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」で基調講演を行った。進次郎氏は16歳の環境活...
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「都政の生き字引」が回顧する歴代知事の“実力”と小池百合子への提言
都職員らに「愛読」されていた都政専門誌が、48年6カ月の歴史に幕を閉じた。「半世紀」にわたり取材を続けてきた「都政の生き字引」が回顧する歴代知事の“実力”とは──。昨年7月末に就任して以来、小池百合子...
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〝参院のドン〟村上正邦氏が88歳で死去 晩年も国会にらみを利かせた日々
〝参院のドン〟といわれた村上正邦元参院議員が10日未明、死去した。88歳だった。自民党で森喜朗政権をつくった5人組の一人で、権勢を振るった実力者だった。村上氏は拓殖大卒業後、1980年に参院選で初当選...
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歴代総理の胆力「芦田均」(2)死の2週間前まで「外交史」執筆
その芦田は京都府生まれ、父の鹿之助は豪農で知られ、代議士を務めたこともある。その意味では、芦田はわが政治史上初の「二世代議士の総理大臣」ということになる。若い頃からとんでもない秀才で、旧制第一高等学校...
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安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(4)芸能人交遊に「官房機密費」
一方、安倍総理が芸能人と会食をする相手は、どうやって決めているのか。朝倉氏はこう語る。「自民党は調査能力に長けていて、ふだんからテレビや講演会、SNSの発言をチェック。政権にとってプラスになる人物なの...
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自民総裁は14日、新党代表は10日に決まる
事実上の「総理選出」となる自民党総裁選挙は8日告示、14日投開票で実施される。党員投票はせず、国会議員(394票)と各都道府県連の代表、それぞれ3名(141票)の投票で決することが1日の総務委員会で決...
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国民的議論盛り上がらなければ、改憲無理 総理
辞任を表明した安倍晋三総理は28日の記者会見で、「拉致問題、憲法改正、日ロ平和条約締結」への途中で総理を辞することになったことに「断腸の思いだ」と心情を述べた。そのうえで「憲法改正については(自民党と...
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テロ対策で桜を見る会支出増「聞いてあきれる」
菅義偉官房長官は12日、自民党議員関係者が桜を見る会に多く参加していることについて自民党が運営や招待者選定に自民党が関与しているということはないのか、との記者団の問いに「桜井を見る会の開催要項に基づい...
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任命責任「死語になるのでは」と自民元幹事長
自民党の石破茂元幹事長が「任命責任」「説明責任」や「00ファースト」の言葉が政界では「死語になるのでないか」と実際の言動や結果、立ち位置との乖離に強い懸念と違和感を訴えている。石破元幹事長は国会での予...
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秋元被告に虚偽証言働き掛けた可能性高まる
カジノを含む総合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で、収賄罪で逮捕、起訴されている元IR担当大臣の秋元司被告(衆院議員、元自民党議員)が、謝礼を提示し、裁判での偽証を働き掛けていた容疑でも再逮捕された問...
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安倍首相〝週1通院〟のウラ 持病悪化で血液浄化治療か
安倍晋三首相(65)が24日で連続在職日数が歴代単独1位の2799日となったが、そんな記念すべき日に、先週に続き都内の慶応大学病院を訪れ、4時間近くに及ぶ検査を受けた。“新記録達成”にもかかわらず、お...